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巨大な光の輪が出現

2017-10-31 07:33:25 | 日記

夜空に巨大な光の輪が出現「宇宙人襲来?」シベリアで大混乱

シベリア
シベリアの夜空に広がる光のボール)

 今月27日、シベリア北東部で巨大な光の輪が夜空に広がるようすを複数の住民が目撃した。地元メディア『シベリアン・タイムズ(The Siberian Times)』は、「宇宙人の襲来か」と恐怖に震える人の声を伝えた。

 

 報道によると、今月27日の夜、ロシア北部の北極圏にあるサレハルトの複数の住民が、北の空に正体不明の光が出現するのを目撃。

 

 光は当初、白いボール状に見え、写真家のセルゲイ・アニシモフさん(Sergey Anisimov)は「強力なサーチライト」だと思ったそうだが、ボールが渦を巻くようにどんどんと大きくなり、夜空のオーロラに呼応するかのように、青白い色からエメラルドグリーンに変化して、最後には薄く見えなくなった。

 SNS上には正体をめぐってさまざまな憶測が飛び交ったが、実はこれ、ロシア軍が27日の夜に行った移動式の大陸間弾道ミサイル「Topol-M」の発射実験が原因。報道によるとミサイルは、ロシア北西部のプレセツク宇宙基地から3000キロ近く東へ離れたカムチャッカ半島のクラ発射場を目標に発射したもので、ロシア国防省が正式に発表している。

きれいだけど・・・・異様ですね

光のボール
光のボールが消滅する寸前のようす(撮影:Alexey Yakovlev)
光のボール
北極圏の街サレハルトの住民が目撃(ロシアのSNS:Vkontakteより)

インフルエンザ

2017-10-31 07:27:47 | 日記

料金の幅と助成金も「インフルエンザ」予防接種豆知識

 
 

早くもインフルエンザが流行の兆しを見せている。しかも今年は、ワクチンの製造予定量が昨年の使用量を約4%下回ることが、厚生労働省の専門家会議で報告された。例年より約1カ月、製造開始が遅れたことが原因だという。

毎年2回以上接種している人は、ワクチン不足になる可能性もある。また、昨年は11月下旬から流行し始めたので、一般的に摂取してから2週間ほどで効果が出るというワクチンの特性上、気になる人は早めの接種を心掛けた方がいいだろう。

ところで、いざ接種と病院に行ったはいいが、思った以上に料金が高かったという経験はないだろうか?

これは予防接種が“自由診療(健康保険適用外)”になるからだ。ワクチンにはワクチン代、注射器の費用のほかに、事務、看護婦などの人件費、診察費用などが含まれるので、病院によっては安価なところより3倍以上も高額になるところもある。

 自治体によっては助成がある場合も

ある民間企業の調査によると、昨年度のインフルエンザ予防接種全国平均価格は、1回あたり3346円。病院のなかには、完全予約制にしてワクチンを余らせずに単価を抑えたり、ワクチン専門外来の設置や、時間帯を限定するなどして人件費を抑え、その分、ワクチン代を安価にするところもある。わざわざ交通機関を使ってまで安価な病院に行くことはないだろうが、居住地域のなかでも料金の幅があるので、事前に病院に問い合わせてみるといいだろう。

自治体によっては、高齢者や中学生までを対象に全額、もしくは一部を助成してくれる場合もあるので、居住している市町村のウェブサイトなどでチェックしたほうがいいだろう。また、会社員の場合は加入している健康保険組合からの助成がある場合もあるので、これも積極的に活用したい。

「料金は多少高くなってもいいので安全なワクチンを接種したいという人には『チメロサールフリーワクチン』というものがあります。一般の予防注射には細菌汚染を防ぐため、チメロサールと呼ばれる有機水銀製剤が含まれています。『チメロサールフリーワクチン』はこれを含まないワクチンで、アレルギー反応のリスクが少ないとされ、注射時の痛みや腫れも軽減されます。体内に入るリスクを考えるなら、指定して接種するのもいいでしょう」(医療ジャーナリスト)

『チメロサールフリーワクチン』は生産効率の問題もあり、もともと少量生産しかされていなかったが、昨年は熊本地震の影響で製造元の1社が被災し、全く製造されなかった。今年は少量ながら生産が再開されたので、こちらも接種するなら早めの予約が安心だ。

 インフルエンザ兆候兆しですか

インフルエンザにかかったことも、予防接種したこともないんですが・・・・・どうしよう・・・・


富士山の雪??!

2017-10-31 07:22:53 | 日記

 

fujisan78678.jpg
 

風通過で富士山の雪がほとんどなくなる…

 

 先週26日に今シーズン始めて本格的に雪化粧をした富士山でしたが、台風22号の通過により、ほとんど雪はなくなってしまいました。

 秋雨前線と台風22号の通過で富士山周辺でも降水がありましたが、上空にも暖かな空気が流れ込んでいたため、山頂付近でも気温が高く昨日29日は3~5℃くらいで経過しました。

 このため雪にはならず、これまで積もっていた雪は大部分が融けてしまったと考えられます。

 向こう一週間は富士山周辺でまとまった降水は予想されておらず、再び雪化粧をした姿を表わすのはしばらく先になりそうです


普通の人でも資産運用をしなければいけない理由

2017-10-30 08:24:04 | 日記

年金、20代は2000万円超の払い損

ごく普通の人でも、資産運用を考えないといけない時代となった、その最大の要因は、将来、支給されるはずの年金に対する不安が、どんどん大きくなっていることでしょう。

 名目利子率や賃金上昇率などは厚生労働省のデータに基づき、平均年収750万円のサラリーマンが40年間、厚生年金に加入し、専業主婦の妻とともに平均寿命まで生きた場合を前提として専門家が試算したところ、2010年末時点で、70歳の方は3090万円の得、つまり支払う額より3000万円以上多く,生涯に年金を受け取れる計算になりました。

 以下、65歳の方は1770万円のもらい得、60歳の方は750万円の得と、だんだん、得する幅が減ってはきますが、それでも受け取る額が、支払った額を大きく上回っています。

 そして55歳の方が170万円の得となり、このあたりから下の世代は、支払う額が受け取る額より多くなる、払い損の世代になります。

 50歳の方は340万円の払い損、40歳は1220万円、30歳は1890万円、20歳の方は、なんと2280万円の払い損になるという分析結果でした。こんな試算をみせられたら、若い世代は絶望的な気分になるでしょう。

 1961年4月以降に生まれた方は、年金の受給開始が現在の60歳から65歳へと、先送りされることが決まっていますが、今後、この支給開始年齢がさらに68歳、70歳などと、もっと先延ばしになる可能性もあります。その場合の受給額は一段と減ってしまいます。

 年金の払い手である現役のサラリーマンなど働く人(生産年齢人口、15歳~64歳)の数は、95年の8726万人をピークに減少に転じ、2010年までの15年間で、552万人も減ってしまいました。

 一方、平均寿命は伸び続けています。1985年に、平均寿命は男性が74.78歳、女性が80.48歳でした。それが2010年末時点で、男性は79.64歳、女性は86.39歳まで伸びています。人口に占める65歳以上の高齢者の比率は10.3%から23%まで増えました。その結果、生産年齢人口と65歳以上の高齢者の人口の比率は、85年の68.2対10.3に対し、2010年には63.8対23.0になりました。

 わかりやすく言うと、かつて約7人で1人の高齢者を支えれば良かったのが、今は3人で1人を支えないといけない時代になったわけです。

 このまま行けば、働く人2人で1人の高齢者を支える時代になるかもしれません。払う人の数は減り、もらう人の受給期間が長くなっているのです。これでは年金制度が立ちゆかなくなるのは、仕方がないところです。

 今のシニア層までは良かったが、これから先は、ごく普通の人でも、資産運用とは無縁でいられないことは、なんとなくわかっていただけたかと思います。

 では、安心して老後を迎えるために、いったいどのくらいの資産を持っていればいいのでしょうか。

 多くの専門家の意見を聞き、分析した結果、普通の個人が、夫婦ふたりで安心して老後を過ごすために必要な資金は、9000万円から1億円というのが、専門家たちの共通した結論でした。

 1億円、と聞いたとたん、そんなの無理無理、途方もない数字だよ、と思う方が多いでしょう。

 ここでまず申し上げたのは、1億円をすべて現金でそろえる必要はないということです。モデルケースのざっくりとした試算では、夫婦2人の年金と退職金を合わせると、6000~7000万円程度は確保できるため、実際に運用で作らなければいけない金融資産は、3000万円程度ということになります。

 細かくみていきましょう。まず、必要な資金1億円の内訳です。

 生命保険文化センターの調査によると、リタイア後、夫婦2人で、切り詰めた、つつましい生活をする場合、必要な資金は月に22万円になります。

 もし、年に数回は旅行に行きたい、趣味にある程度お金をかけたい、孫の教育費などを支援したいなど、多少、ゆとりのある生活を望むのなら、月あたりプラス14万円かかるといいます。その場合、合わせて毎月36万円程度が必要になります。年間432万円です。夫婦とも平均寿命(男79歳、女86歳)まで生きるとして、夫の死後、妻一人の生活コストが3割下がると仮定した場合、必要な資金の合計は約8200万円になります。

 加えて、車いす生活になった場合や水回りの老朽化などの自宅の改装費、病気やけがなどの入院・治療費などに備えた予備費を加えると、9000万円から1億円あれば、安心という計算になります。

 もちろん、趣味や旅行などにお金はかけず、切り詰めた生活で満足できるなら、必要な資金は予備費も込みで、6000万円程度まで下げることは可能です。計算の上では、年金と退職金だけで、なんとかまかなえるのですが、今後、年金や退職金が減額される可能性やインフレによる物価の上昇リスクなどに備えることを考えると、やはり資産運用によって、多少の経済的な余裕を確保するべきでしょう。

 一方、厚生労働省の試算によると、平均年収のサラリーマンで妻が専業主婦、厚生年金を40年間、払い続けたモデルケースでみると、年金は月に21~22万円が支給されます。65歳から受給が始まり、夫婦とも平均寿命まで生きた場合、受け取れる年金額の合計は約5000万円になります。

 同じく厚労省のデータによると、大学卒男子サラリーマンの平均退職金は、確定拠出年金などの企業年金分も含めて、約2000万円です。夫婦で受け取る年金の合計額と合わせると、7000万円程度はなんとかなりそうです。

 ただ、これは現在の年金制度が維持され、企業の退職金の水準も変わらないことが前提です。もし、年金の受給開始年齢が68歳まで繰り延べになれば、受け取る合計額は約4000万円と1000万円少なくなりますし、退職金も東京都の中小企業の平均値では1200万円というデータもあります。

 目減りする1000万円分を、さらに運用でカバーするのは,簡単ではありません。最も有効かつ現実的な答えは、妻が働くことでカバーすることです。妻が正社員として働くことが出来れば、将来の年金の受給額も増えますし、現役時代の貯金など資産形成でも有利になります。


謎の天体

2017-10-30 08:20:36 | 日記

謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初screenshot_2017-10-30_202-46-17-64724.jpeg

 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。

これが確認された場合、天文学者が観測した初の「恒星間の物体」になるという。

NASAの地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は数十年間この日を待っていた」と言及。「恒星の間を飛び回り、ときには太陽系を通過することもある小惑星やすい星が存在することは以前から理論的に示されてきた。だが、探知されたのは今回が初めてだ。今のところ、あらゆるデータがこの天体が恒星間の物体である可能性を示しているが、今後さらに多くのデータが確認を助けてくれるだろう」と述べた。

NASAによると、データ取得のため、世界中の地上の望遠鏡と宇宙望遠鏡がこの天体に向けられている。

この天体は「A/2017 U1」と呼ばれ、米ハワイ大学の研究者が今月19日に同大の「パンスターズ1望遠鏡」を使って発見した。直径は400メートル以下で、秒速25.5キロで移動している。

NASAによれば、この天体が地球の脅威となることはない。14日には地球から約2400万キロ離れた場所を安全に通過。今後はペガサス座の方向に進み、太陽系を脱出するとみられている。

天体の名称は今後変わる可能性もある。この種の物体は初めてのため、国際天文学連合は新しい命名ルールの制定に迫られるだろう