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逮捕のウッズ選手

2017-05-31 07:54:15 | 日記

逮捕のウッズ選手、アルコール検出されず 車内で熟睡中に発見

 
米フロリダ州で逮捕されたタイガー・ウッズ容疑者。
 
 
男子ゴルフ界のスーパースターで元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods)選手(41)が飲酒または薬物を使用した上で車を運転したとして逮捕された事件で、ウッズ選手は当時運転席で眠り込んでいる状態で発見されたものの、その場で受けた呼気検査ではアルコールは検出されていなかったことが、警察の記録から30日、明らかになった。

【写真】マッチョなタイガー、米エンタメ誌に登場

 29日に米フロリダ(Florida)州ジュピター(Jupiter)の自宅付近で逮捕されたウッズ選手は同日中に声明を出し、事件にアルコールは関係しておらず、処方薬の副作用が原因だったと説明していた。

 複数のメディアが入手・公開した逮捕記録によると、ウッズ選手は警察官に起こされるまで熟睡していた。同選手は当時「協力的」だったものの「混乱していた」とされ、「話すのが非常に遅く、不明瞭だった」とされる。

 当初は警察官に対し、カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)からフロリダへ向かって車で帰る途中だと説明したが、後に自分がどこにいるか分からないと語ったという。

 薬物などの影響の有無を調べるため、片足立ちや往復歩行テストなどが行われたが、不合格だったことも明らかになった。ウッズ選手は呼気検査を拒否したと報じられていたが、実際には検査に応じており、検出値はゼロ、つまり体内からアルコール反応は出なかったという。

 ウッズ選手は警察に対し、手術後に処方されることが多い強力な鎮痛剤バイコディン(Vicodin)を含む4種類の処方薬を服用中だと説明したという。同選手は2014年以降、4回にわたって腰の手術を余儀なくされ、最も直近では先月末にも受けたばかりだった。
まるで別人ですね

北朝鮮を批判

2017-05-31 07:46:29 | 日記

米軍、初のICBM迎撃実験に成功…北をけん制

トランプ米大統領(写真=27日撮影)は29日、ツイッターで「北朝鮮は弾道ミサイルをまた発射し、隣国の中国に対して大変無礼なことをしている」と述べ、北朝鮮を批判した。
 
米ミサイル防衛局は30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を同日、初めて実施し、成功したと発表した。

 北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返し、米本土を攻撃可能なICBMの開発に向けて技術力を高める中、米軍のミサイル防衛能力の高さを誇示し、北朝鮮をけん制する狙いだ。

 同局によると、太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にある米軍施設からICBMを模したミサイルを打ち上げ、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地に設置した地上配備型ミッドコース防衛(GMD)システムから迎撃ミサイルを発射して、大気圏外で迎撃した。
 
 

ポアス火山に新たなカルデラ湖

2017-05-30 15:39:45 | 日記

中米コスタリカ ポアス火山に新たなカルデラ湖が出現 ガス勢い止まず

 
ポアス
ポアスの山頂カルデラ湖が増えた(コスタリカ火山観測所

 先月、過去最大規模の爆発的噴火が相次いだ中米コスタリカのポアス火山の山頂にドローンを飛ばして火口付近の現状を調べたところ、カルデラ湖が二つに増えていたことが明らかになった。山頂は有毒な火山ガスの噴出が止まらないため、現在も近寄ることができない状態だ。

  首都サン・ホセの北25キロに位置するポアス山は、トゥリアルバ山と並んで、コスタリカでも最も活発な火山のひとつ。

 山頂には二つの大きな火口湖があり、南側の方は約7500万年前に噴火した記録がある限りだが、北側のカルデラ湖の水質は、酸性度が世界で2番目に高く、火山活動のない時期は綺麗なエメラルドグリーンの湖面を見に訪れる登山客も多い。

 しかし先月中頃から水蒸気爆発が相次ぎ、22日には過去最大規模の爆発的噴火が発生。地下のマグマで熱された湖水が一瞬で吹っ飛んだ勢いで、火口周辺の溶岩ドームが崩壊。

 ふもとの自治体では、火山岩の噴出で太陽光パネルに穴があいたり、観測機器を乗せたやぐらが倒れるなどの被害が報告されたほか、火山灰や火山ガスで頭痛や呼吸困難、喉に焼け付くような痛みを訴える住民が相次いだ。

噴火から1カ月過ぎた現在もポアス山の火山活動は活発で、火山国立公園の閉鎖が続いている。コスタリカ火山観測所(OVISICORI-UNA)は25日、ドローンを飛ばして上空から撮影したところ、エメラルドグリーンの湖水をたたえたカルデラ湖の横に、ガスを盛んに噴出するもうひとつの火山湖が形成されているのがわかった。

 この火口湖が元からあったカルデラ湖が二つに分かれたものか、新たに形成されたものかはわからないが、噴火の勢いの激しさを物語る。近隣の村では、大気中の微粒子PM2.5の濃度が非常に高く、卵が腐ったような硫化水素の匂いが続いていて、住民の健康状態の悪化が懸念される。

 一方、首都郊外のトゥリアルバ山では、現在も火山性地震とともに、噴火活動が続いている。