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栄養失調

2018-01-31 08:48:00 | 日記

北の子ども20万人栄養失調「6万人死の恐れ」

国連児童基金(ユニセフ)は30日、北朝鮮で約20万人の子どもたちが食糧不足による栄養失調に直面していることを明らかにした。


 国連欧州本部で記者会見したユニセフ当局者は、このうち約6万人の子どもたちは「死に至る深刻な栄養失調に陥る可能性がある」と懸念を示した。

 国連安全保障理事会の制裁決議の影響による輸送ルートの制約などで、ユニセフなどの人道支援物資が届きにくくなっているという。

 国民の約4割が栄養不足という深刻な食糧事情に加え、制裁に伴う燃料の高騰と不足で、衛生状態や医療環境も悪化しており、当局者は「立場の弱い子どもたちにしわ寄せが及んでいる」と指摘した。

ひどい・・・・・


直近10年間の最高値

2018-01-31 08:34:50 | 日記

1週間の新規インフルエンザ患者、25万人を突破 - 直近10年間の最高値に

マイナビニュース

インフルエンザウイルスが猛威をふるっている

国立感染症研究所は1月30日、1月15〜21日の期間中の感染症発生動向調査を公開した。同調査により、同期間中の全国のインフルエンザウイルス感染者が前週の約2倍となる25万以上にのぼったことが明らかになった。

インフルエンザの症状は「38度以上の発熱」「頭痛」「関節痛」「筋肉痛」などで、国内では例年12月から3月頃にかけて流行する。免疫力が低下している人や高齢者が感染すると、肺炎を併発するリスクもある。

流行期には短期間に多くの人へと感染する特徴があるほか、ウイルスに感染しても特有の症状が出ない「不顕性(ふけんせい)感染」の人も存在し、本人の自覚がないまま感染を拡大させてしまう可能性もある。

全国約5,000カ所の定点医療機関から1月15〜21日(第3週)の期間中に報告があった患者数は25万6,833人で、第2週(1月8〜14日)の13万682人の約2倍に。さらに前週(1月1〜1月7日)は7万9,930人だったため、2週間で1週間あたりの患者が3倍以上にも膨れ上がっている計算となる。

それに伴い、定点医療機関あたりの1週間における患者数も急増。第3週は2008〜2017年間の直近10年間で最高の値となる「51.93」を記録した。同研究所によると、これまでの1週間あたりの患者数の最高値は2012年第5週の「42.62」で、今回は一気に10人近く更新する形となった。

第3週において定点あたりの患者報告数が最も多かった都道府県は鹿児島県(86.53)。以下に宮崎県(84.97)、福岡県(83.99)、大分県(82.4)、佐賀県(69.64)と続き、九州地方がトップ5を占めている。

インフルエンザの主な感染経路は、せきやくしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染。予防策としてはワクチン接種のほか、マスク着用や手洗い、うがいなどがある。ただ、検査タイミングによって正しい結果が出ないケースもあり、注意が必要となる。

インフルにかかったことないけど・・・・・このまま乗り切れるか


警戒レベル2

2018-01-30 16:28:45 | 日記

蔵王山「小規模噴火のおそれ」最大の微動 警戒レベル2に引き上げ

蔵王山
きょう30日の蔵王山(気象庁の火山監視カメラより)

 気象庁は30日午後、宮城県と山形県にまたがる蔵王山の噴火警戒レベルを「2」に引き上げると発表した。きょう午後2時18分から31分にかけては、これまでで最大の火山性微動が観測されたという。

 

  仙台管区気象台によると、蔵王山では今月28日に続いて、きょう(30日)の未明と午後2時台に2回、あいついで火山性微動を観測した。とくに午後2時18分ごろから31分にかけて13分間続いた火山性微動の振幅は、これまでに観測されたなかで最大だった。

 

 また、山頂の南西約5キロに位置する観測地点では、今月28日以降、山頂の南側の斜面が隆起する地殻変動が続いているという。地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動が観測されたのは、2017年4月3日以来で、気象庁は30日午後2時38分、警戒レベルを「2」の「火口周辺規制」に引き上げると発表した。

 

 天候不良のため、気象庁の監視カメラでははっきりわかりにくいが、馬の背カルデラ内の丸山沢や振子沢では噴気や火山ガスの噴出が確認されており、馬の背カルデラから約1.2キロ範囲は、小規模な噴火の可能性があるとして、警戒を呼びかけている。

 

 東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈に位置する蔵王山は、主峰の熊野岳(標高1841メートル)、刈田(かった)岳(1758メートル)などから構成される連山。歴史に残る最後の噴火は1940年4月の水蒸気爆発で、このときは噴火に伴って新たな噴気孔ができた。