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千葉県東方沖の地震

2020-06-25 08:56:30 | 地震

関東で早朝に震度5弱の地震 緊急地震速報も発表

今日25日(木)早朝、関東で強い地震が発生しました。最大震度は5弱を観測しています。  4時47分頃に発生した地震の震源は千葉県東方沖で、震源の深さは約30km、地震の規模を示すマグニチュードは6.2と推定されます。この地震による津波の発生はありませんでした。最大震度の5弱を観測したのは千葉県旭市です。千葉県銚子市や印西市、茨城県取手市などで震度4、東京都心や横浜市を含む、関東の広い範囲で震度3を観測しました。  防災科学技術研究所による速報解析では、南北方向に圧力軸を持つ逆断層型(横ずれ成分少しあり)と見られます。

関東では今年6回目の緊急地震速報発表

 震度5弱以上を観測するのは3月13日の石川県能登地方を震源とする地震(輪島市で震度5強)以来、関東で震度5弱以上を観測するのは2019年5月25日の千葉県北東部を震源とする地震(長南町で震度5弱)以来です。  この地震では千葉県北東部と茨城県南部に、緊急地震速報が発表されました。今年に入り、関東を対象とした緊急地震速報は6回目になります。

気象庁は記者会見で「2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の余震と考えられる」と説明。「今後の地震活動に注意を」

 


M7.4

2020-06-24 03:32:34 | 地震

メキシコ南部でM7.4

 

米地質調査所(USGS)によると、メキシコ南部オアハカ州で23日午前10時半(日本時間24日午前0時半)ごろ、マグニチュード(M)7.4の大きな地震があった。  震源地はサンタマリアサポティトランの南方約12キロで、震源の深さは26キロ。  ロペスオブラドール大統領は「今のところ、被害の報告は入っていない」としている。地元メディアによると、震源地付近の通りにはがれきなどが散乱している。

 日本で若干の海面変動

きょう24日午前0時29分頃、海外で規模の大きな地震が発生し、気象庁から津波予報が発表されました。日本で若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。

中米で地震

きょう24日午前0時29分頃地震がありました。気象庁によると、震源地は、中米(北緯15.9度、西経95.9度)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。この地震に伴い、気象庁は午前1時13分に津波予報(若干の海面変動)を発表しました。以下の沿岸の海域で若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。

若干の海面変動が予想される沿岸

北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、静岡県、三重県南部、宮崎県です。

若干の海面変動が予想される時刻

若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で24日午後2時30分頃です。これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられる、とのことです。

その後どうなったのか


異常現象

2020-06-22 18:49:52 | 日記

北海道上空の異常現象を観測 3日連続で「夜光雲」出現

地球温暖化に関連があるとされ、緯度が高い地域で夏に見られる「夜光雲」を、明治大学理工学部鈴木秀彦准教授らが北海道で3日連続で観測した。2015年以降1例も検出がなかった「夜光雲」が、突然3日連続で観測されたことは「明らかに特異」だという。  夜光雲は、夏季の高緯度地域(緯度50~60度)で、上部中間圏領域(高度80~90km)に発生する天然の雲。地上が温暖化すると上空の大気は寒冷化すると言われており、地球温暖化の進行が夜光雲の出現頻度を増加させると予想されている。その夜光雲を約5年ぶり、しかも6月12~14日の3日間連続で観測した。  鈴木准教授は、「夜光雲自体は夏の高緯度帯ではよく知られた現象だが、北海道のような中緯度帯でここまで大規模に確認されることは大変まれ。しかし、それは単にこの時期に夜光雲を地上から観測するために必要な晴天の日が少ないだけで、夜光雲自体はもっと頻繁に発生している可能性もある」とし、3日連続というその継続時間から、6月中旬の上部中間圏領域に地球規模で平年とは異なる変動が起こっている可能性もあると指摘している。