猛烈な勢力の台風18号が接近、沖縄本島地方に「特別警報」 最大級の警戒を
キーポイント
- 3日午後7時現在、猛烈な勢力の台風18号が久米島の南海上に。
- 沖縄気象台は沖縄本島地方に大雨、暴風、波浪、高潮の「特別警報」を発表。
- 特別警報は「数十年に一度の、重大な危険が差し迫った異常な状況」。ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動を。
- 台風18号は今後も猛烈な勢力を維持する見込みで、気象台は最大級の警戒を呼びかけ。
特別警報が対象とする現象は、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の大雨等が該当します
特別警報が発表された場合、お住まいの地域は数十年に一度の、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。
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