イタリア雪崩現場、子犬3匹救助=がれきの下、空気存在
雪崩に襲われたイタリア中部ファリンドラにあるスキー場のホテルで23日、子犬3匹が救出された。
救助活動が続く中、事故から5日後の小さな命の発見が救助隊に希望をもたらしている。
救助活動に当たる消防士ファビオさんは、子犬たちの救出で、がれきの下に空気が残る空間があることが分かったと強調。「希望を与える大事な命の兆候だ」と語った。救助作業について消防隊報道官は「時間との戦いだ。急がなければならないことは分かっているが、簡単な環境ではない」と述べた。
小さな命
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