ウトナイ湖に渡り鳥1500羽
国内有数の渡り鳥の飛来地でラムサール条約登録湿地であるウトナイ湖(苫小牧市植苗)で、ロシア方面から飛来したガン類やハクチョウ類などの渡り鳥が次々に湖に飛来し、越冬に備えて羽を休めている。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターによると、昨年より11日早い9月7日にヒシクイ、2011年の9月2日に次いで2番目に早い同月8日にマガンを今季初めて確認した。多い日には、約1500羽のマガンやヒシクイがウトナイ湖で観察できるという。
大多数は湖に氷が張る12月上旬ごろまでウトナイ湖に滞在し、その後、越冬地である本州へと南下する。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターによると、昨年より11日早い9月7日にヒシクイ、2011年の9月2日に次いで2番目に早い同月8日にマガンを今季初めて確認した。多い日には、約1500羽のマガンやヒシクイがウトナイ湖で観察できるという。
大多数は湖に氷が張る12月上旬ごろまでウトナイ湖に滞在し、その後、越冬地である本州へと南下する。
いよいよ冬ですね
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