神戸市西区のピアノ教室「音楽広場Sound-Scape」

ピアノを弾き、歌をうたい、時には鍵盤ハーモニカやリコーダーまで
個性豊かな生徒たちとの日常をつぶやいています

小さな手、大きな手

2007-10-18 23:28:42 | レッスン

5年生になったSちゃんは、何事にもいつも一生懸命。
音楽会で担当するピアノも、和音が多く体も手も小さなSちゃんには
大変だったのですが、早くからバッチリ出来上がり余裕です  
明日、5・6年生を対象にオーディションがある、始まりのグロッケンに
今年初めて挑戦するので、今日はレッスンの前に少し練習をしました。
3曲あるのですが、全曲ともすでに出来上がっていました。
少し左右の使い方をチェックしなおし、明日のオーディションに挑みます 
かなりの狭き門のようなので、結果はお楽しみですが選ばれると良いですね。



ピアノを始めて1年になるRくんには、和音ばかりで難しかった
アコーディオンですが、頑張った成果がバッチリでした。
左手の蛇腹の使い方も良くなってきましたから、
アコーディオン担当10人の内、たった二人の男の子の一人ですが
堂々と大きな音で演奏出来そうです 
6年生のRくん、この一年でずいぶん手が大きくなってきたので、
今日、私の手と比べてみたのですが、関節ひとつ分ほど長いのです。
すごく大きな手で弾くアコーディオンは、指が窮屈そうでした 
ピアノを弾くのには、すご~く良い手 



Rくんとお家がご近所で仲良しのHくんも、
ついこの前までは、くにゃくにゃの小さなかわいい手だったのに
5年生になった今では、ずいぶん大きくなりました。
Hくんの手は、まだまだ練習不足ですが、 
音楽会が終わったら、ピアノの練習をしっかりして
中学生になった時、合唱コンクールのピアノ伴奏が出来るように
なって欲しいです 
やっぱり、女の子とは迫力が違うのよねぇ。。。



合唱コンクールの学年合唱でのピアノ伴奏を、
今日、突然弾かされたMiちゃん。
ミスすることなく、無難に伴奏が出来たようですが、
200人を超える全員合唱には、迫力負けしそうです 
クラス合唱の伴奏には十分なのですが、
体が大きいわりに握力が弱いので、4和音の和音の響きが弱くなります。
今後のレッスンの課題ですね。
明日の予行練習、頑張ってね 



中間テスト中の高校生たちは、明日が最終日だそうです。
得意教科の英語が残っているだけのCちゃんは、少し余裕かな。。。
ピアノの方も明日のテストが終われば、じっくり弾き込めるので、
曲が仕上がりそうです。

苦手な英語と生物が残っているというReちゃんは、
いつもよりお喋りタイムを減らし、レッスンを素早く終わらせ
帰宅後は、しっかりお勉強  の予定ですよね 

Cちゃん・Reちゃん、良い結果を期待していま~す 

 

 



コメント (4)
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