神戸市西区のピアノ教室「音楽広場Sound-Scape」

ピアノを弾き、歌をうたい、時には鍵盤ハーモニカやリコーダーまで
個性豊かな生徒たちとの日常をつぶやいています

いよいよ身近に・・・?

2009-09-05 23:25:18 | レッスン

Aちゃんたちの通っている学校の高等部で
学級閉鎖のクラスが出たと聞き、ちょっと恐怖が・・・ 
学校でマスク着用者は、ほとんど いないそうですが大丈夫 

夏休みにのんびり過ごしたせいで、学校が始まった今週は
「 いつもに増して疲れちゃう  」 
と 話していましたが、睡眠時間をしっかり取って体力つけないとね 

さて・・・
ピアノの方は、両手でスムーズに流れていくようになった
GReeeeN の 「 刹 那 」 ですが
何だかちょっと、硬い感じがして
Aちゃん本人も気になっていたそう。。。

同じメロディが繰り返されるこの曲
弾き語りでもすれば、それなりに抑揚も入るのでしょうが
ピアノ演奏だけになると、強弱だけでなく
左手の伴奏の弾き方を変えていかないと、雰囲気が出ないのです 

今日のレッスンは、左手の集中レッスンになりました
アレンジが変われば、リズムのアップダウンも変わるし
ベースラインの動きを意識するのか 
ハーモニーの移り変わりを意識するのか 
考えて弾いていけば、その上にメロディがのった時に
ずいぶん違うということが、理解できたようです 

今週は、その辺りをしっかり弾きこんでみましょうね 




新学期に入り、音楽会の楽器オーディションが始まるYくん
ピアニカパートは早々と合格し、今年は大太鼓に挑戦です 

オーディション用の楽譜のリズムは、Yくんにはそう難しくないので
大丈夫だと思いますが、選ばれるのは一人だけだもんね 
一応、基本的な打ち方とスティックの持ち方をチェックして
リズム打ちをしました 
2年生の中では、がっちりした体格だと思うので
しっかりした音は出せるかな。。。

この週末は、お家でクッションを使って
横から叩く練習をしてね 




先週のキャンプは、お天気が曇っていたのか 
あまり日焼けをしていなかったKくん 
雨にも降られたようですが、予定された行事はすべて行えて
楽しい3日間を過ごしてきたそうです 


夏休み前のオーディション、20人の中からの難関突破で
和太鼓に決まったKくんも、全曲の楽譜をもらってきました 
やはり5年生にもなると、難しいリズムが次々と続き  
少し不安なところを、今日のレッスンでチェックしました 

責任感の強いKくん、一人しかいない楽器なので
「 ミスは出来ない  と 真剣な表情でした

練習をして納得がいかないところがあれば
来週も遠慮しないで持っていらっしゃいね 




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