今日はなんだか風邪気味。会社のokiさんから頂いた仕事で全日空ホテルで室内楽の本番。酒の席でガヤガヤうるさいから気にせずに演奏しきってと言われ本番会場へ。ガヤガヤどころか皆シーンと静まり返って聴いてくださった。広銀のみなさまありがとうございました。
演奏会のお知らせ
2010年東京JTアートホールアフィニスにて演奏会を行います。
写真はアフィニス広島2009での三介トリオ
http://www.jti.co.jp/Culture/Affinis/ensemble/100119_133/index.html お近くにお住まいの方は是非お越しください。
■ 曲目
モーツァルト・バセットホルンの周辺
~“アフィニス夏の音楽祭 2009広島”メンバーによる「Class-K」~
2010年1月19日(火)JTアートホールアフィニス
開場/18:30 開演/19:00
モーツァルト:12のデュオ K.487
5つのディヴェルティメント 第2番 変ロ長調 K.439b
歌劇「皇帝ティトゥスの慈悲」K.621より 序曲、アリア“行きます、でも愛する人よ” ほか
■ 出演
野田祐介(クラリネット/バセットホルン・群馬響)
橋本眞介(クラリネット/バセットホルン・広島響)
齋藤雄介(クラリネット/バセットホルン・神奈川フィル)
以上三介トリオ
梅本貴子(クラリネット/バセットホルン・関西フィル)
池田昭子(オーボエ・NHK響)
佐藤由起(ファゴット・NHK響)
■ チケットのご案内
チケット発売日 11月20日(金)
チケット料金(税込/全席指定)
一般:2,000円 学生:1,000円(当日窓口のみで販売:要学生証)
チケットのお求めはこちら
チケットぴあ TEL:0570-02-9999(24時間受付)
電子チケットぴあ [Pコード:341-977]
CNプレイガイド TEL:0570-08-9990
※ アフィニス文化財団ホームページ及びアフィニス文化財団での電話による予約販売の取り扱いはございませんので、ご了承ください。
■ お問い合わせ
財団法人アフィニス文化財団
・03-5532-1424(平日9:00~17:30 受付)
・未就学児童のご入場はご遠慮ください。
・やむを得ず出演者・曲目などが変更となる場合もございますのでご了承ください。
■ 主催 財団法人アフィニス文化財団
■ 協力 社団法人日本オーケストラ連盟
2010年東京JTアートホールアフィニスにて演奏会を行います。
写真はアフィニス広島2009での三介トリオ
http://www.jti.co.jp/Culture/Affinis/ensemble/100119_133/index.html お近くにお住まいの方は是非お越しください。
■ 曲目
モーツァルト・バセットホルンの周辺
~“アフィニス夏の音楽祭 2009広島”メンバーによる「Class-K」~
2010年1月19日(火)JTアートホールアフィニス
開場/18:30 開演/19:00
モーツァルト:12のデュオ K.487
5つのディヴェルティメント 第2番 変ロ長調 K.439b
歌劇「皇帝ティトゥスの慈悲」K.621より 序曲、アリア“行きます、でも愛する人よ” ほか
■ 出演
野田祐介(クラリネット/バセットホルン・群馬響)
橋本眞介(クラリネット/バセットホルン・広島響)
齋藤雄介(クラリネット/バセットホルン・神奈川フィル)
以上三介トリオ
梅本貴子(クラリネット/バセットホルン・関西フィル)
池田昭子(オーボエ・NHK響)
佐藤由起(ファゴット・NHK響)
■ チケットのご案内
チケット発売日 11月20日(金)
チケット料金(税込/全席指定)
一般:2,000円 学生:1,000円(当日窓口のみで販売:要学生証)
チケットのお求めはこちら
チケットぴあ TEL:0570-02-9999(24時間受付)
電子チケットぴあ [Pコード:341-977]
CNプレイガイド TEL:0570-08-9990
※ アフィニス文化財団ホームページ及びアフィニス文化財団での電話による予約販売の取り扱いはございませんので、ご了承ください。
■ お問い合わせ
財団法人アフィニス文化財団
・03-5532-1424(平日9:00~17:30 受付)
・未就学児童のご入場はご遠慮ください。
・やむを得ず出演者・曲目などが変更となる場合もございますのでご了承ください。
■ 主催 財団法人アフィニス文化財団
■ 協力 社団法人日本オーケストラ連盟
ALSOKホールにて地域文化振興プランコンサート本番。中高生と一般のお客さんを対象としたコンサート。指揮者コーナーではこちらから抜き打ちで指名したお二人が指揮者コーナーらしくないお見事な指揮。その中のお一人はF入高校吹奏楽部でホルンを勤め副部長さん。指揮者コーナーでアツいものを感じたのは初めてかも。フタバ図書によったら広響のラフマニノフのCDが「のだめ」と「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック」に囲まれ大きく扱っていただいてました。ありがとうございます。
7月に広響でレコーディングしたラフマニノフの交響曲第2番が今日から全国発売(ネットでも買えます)になります。
http://blog.goo.ne.jp/clshin/e/0d07715d047da13bfb087ce71b536010
先日事務所から6枚ほど買って聴きました、自分でいうのもなんですが感動しました。素晴らしい鳴りです。本場ロシアのサンクトペテルブルグでスタンディングオーベーションを起こした演奏だけあります。以下、CD記載のライナーノートです。
ラフマニノフ演奏の金字塔
(ライナーノートより抜粋) ・・・これほど白熱した演奏がライヴでなく、セッション録音というのも、めったとないことだが、まさに満を持して放つとは、このことであろう。予想を超えた強烈な、感興にみちた表現である。(略)・・・通常、セッション録音というと、細部まで緻密に整理されただけの演奏になりがちだが、ライヴ録音の場合と違って、精度の高いアンサンブルから、このように赤裸々な感興の表出を味わうことは、あまり経験したことがない。したがって、このラフマニノフはもはや例外的な現象といわねばなるまい。ここには、一般のライヴ録音に勝る至高の演奏が記録されている。これは演奏者のよほどの共感と集中力がなければ、生まれる音楽ではない。
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27
指揮:秋山和慶 管弦楽:広島交響楽団
■品番:FOCD9451 ■価格 2,200円[税込]
助成:財団法人 ロームミュージックファンデーション[DSD RECORDING]
http://blog.goo.ne.jp/clshin/e/0d07715d047da13bfb087ce71b536010
先日事務所から6枚ほど買って聴きました、自分でいうのもなんですが感動しました。素晴らしい鳴りです。本場ロシアのサンクトペテルブルグでスタンディングオーベーションを起こした演奏だけあります。以下、CD記載のライナーノートです。
ラフマニノフ演奏の金字塔
(ライナーノートより抜粋) ・・・これほど白熱した演奏がライヴでなく、セッション録音というのも、めったとないことだが、まさに満を持して放つとは、このことであろう。予想を超えた強烈な、感興にみちた表現である。(略)・・・通常、セッション録音というと、細部まで緻密に整理されただけの演奏になりがちだが、ライヴ録音の場合と違って、精度の高いアンサンブルから、このように赤裸々な感興の表出を味わうことは、あまり経験したことがない。したがって、このラフマニノフはもはや例外的な現象といわねばなるまい。ここには、一般のライヴ録音に勝る至高の演奏が記録されている。これは演奏者のよほどの共感と集中力がなければ、生まれる音楽ではない。
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27
指揮:秋山和慶 管弦楽:広島交響楽団
■品番:FOCD9451 ■価格 2,200円[税込]
助成:財団法人 ロームミュージックファンデーション[DSD RECORDING]
豊栄文化センターで音楽教室。夕方からエリザベト音大セシリアホールにて弦楽合奏の演奏会へ足を運ぶ。指揮は広響コンマスの田野K氏、広響からもエキストラとして長谷Gさん、潮Tさん、岩Hさん、今Iさん、また卒業生や地元のフリー奏者も参加。ソロは琴の木原さん、チェロのマーティン。これだけの凄腕メンバーに囲まれた生徒達はさぞ刺激的だったろうが、少し生徒の方が遠慮してお客さんぽく見えた。生徒たちは若いんだからもっと溌剌とやってもらってもいいと思う。広響メンバーが若いエネルギーを吸収して「青春のアンサンブル」を味わっておったような。このような演奏会は門下の演奏会も含めてもっともっとやった方が良い。
昼からさくらぴあで井口高校の音楽教室。写真は今度演奏会で使うタイプライター。ネットオークションでゲットしたもの。メーカーはブラザー。なかなかのキーノイズとレバーの運動性、ベルの音がいま一つ音が小さいが500円でこれだけの代物はラッキーである。まずは12月1日ヒロクラ演奏会で皆さんにお披露目することになる。また普通に演奏するだけではつまらないので、ということも一言付け加えておきます。
昨日、今日インフルエンザの影響で公演が中止になる。たまった仕事をこなし、夜は年に3回ほど行われる同じマンションの親父達の飲み会。1次会~3次会まで流川でしこたま飲んだ。広島の三大祭りの一つであり約400年続いている「胡子大祭」が街で行われており屋台の美味しそうな匂いがアーケード中に漂っていた。
午後からチェロのオーデション。チェロの泉さんが12月に結婚するので彼女が一番好きな「ムーンリバー」をチェロ4台のために編曲し今日仕上がった。弦楽四重奏は何曲かやったことはあるがチェロ4台は初めてで心配だったけど、低音の豊かな響きが心地よいアレンジになった。
五日市のライフワンでコンサート。川島夫妻とチェロのマーティンと4人でソロから4重奏まで楽しいプログラム。2部でフリートークを行うが、マーティンがこの日も舌好調でこの来日13年でマーティンもずいぶん日本語が達者になってきたなぁと関心。マーティン「馬が合う」なんて久しぶりに聞いたよ。
午前中、幟町小学校で文化庁最終公演。子ども達はオーケストラの音楽を素直に感じてくれるのがよくわかる。楽器が鳴るしくみや、曲の解釈なども理解してるかもしれないが、それよりも何よりも音楽を肌で感じてくれているのが見ていてよく伝わる。よく大人だけのための音楽教室をやってほしいという要望がある。面白いアイディアではあるが、一番いいのは子どもと一緒に聴くということから始めてはどうだろうか?夕方チェロのマーティンのリサイタル。ピアニストは川島基氏。両氏お見事でした!
毘沙門台小学校で文化庁公演。ここは山の中腹あたりにあり17年前に緑井というところに住んでいたがその近くの小学校。ステマネのogiがこの小学校のちょっと上に住んでいて良く泊まりにも行った懐かしい場所だ。ある大雪の夜、ogiの車が坂が登らずこちらの車に凍えながらチェーンをつけ牽引しわずか10分くらいで行くところを1時間かけてogiのところまで登った・・・その坂を17年ぶりに懐かしく通った。
北広島町で文化庁公演。夕方から五日市にあるライフワンでコンサート(7日)のリハーサル。共演するピアニストの川島基氏と奥さまでソプラノの幸子さんと半年ぶりに再会。ベルリンから帰国するのにキャンセル続きと時差ボケで大変そうだったが、こちらも公演続き、温泉ボケと同じような感じ。お互い疲れていたのでリハを早めに切り上げる。
演奏旅行中、島根のカフェにて。レンガ造りのレトロなカフェで見つけたインベーダーゲーム。それも初期のもの(色を変えるのにフィルムを張っているだけのもの)である。今は電機は通っていない。「あの頃はこれでずいぶん儲けましたよ」と、マスターと一緒に懐かしむ。これにどんだけ注ぎ込んできたことか。