眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

定期リハ3日目

2013年11月28日 | Weblog


長いフライトの疲れも見せず、元気に微笑むチェロの巨匠、ミッシャ・マイスキーさん。
リハーサル後に楽団所有のチェロ台にサインを書いてもらってます。
明日の創立50周年記念演奏会を皮切りに、日本全国8公演のツアーが始まりまるそうです。(写真文AMATI Incより転載)

午前中、オケコンのリハーサル。
午後はミッシャ・マイスキーさんとドボコンの合わせ。
この曲を何百回もいろんなオケと共演してきたことだろう。
明日は素晴らしい演奏会になることは間違いないでしょう。


定期リハーサル

2013年11月27日 | Weblog


定期リハーサル。
指揮のアンドリス・ポーガ氏は初めて。とてもいいリハーサルで人柄も穏やか。いい演奏会になりそうです。
11月29日のチケットは完売いたしました


広響創立50周年記念定期③第334回定期演奏会
【日時】2013年11月29日(金)18:45開演(開場17:45)
2013年11月30日(土)16:00開演(開場15:00)
【会場】広島文化学園HBGホー
【出演】指揮:アンドリス・ポーガ
チェロ:ミッシャ・マイスキー 
【曲目】
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104
【チケット】S席:6,000円 A席:5,500円 B席:5,000円 学生席:1,500円
【取り扱い】エディオン広島本店、ヤマハ広島店、福屋八丁堀本店、福屋広島駅前店、アルパーク天満屋、広島アーツ楽器、中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、 広響事務局(学生席は広響事務局のみ販売)(Lコード 63654)(Pコード 188-055)
【問い合わせ】広響事務局(082)532-3080
【備考】本公演は同一プログラム、2日間公演です。

マイハートコンサート

2013年11月26日 | Weblog


午前中、高陽整形外科クリニックで首のリハビリ。
昼過ぎからバイク卒業検定までだいぶ空くので自主練習で1時間教習所で走る。
その後、アステールプラザでマイハートコンサートのビデオ係。
広島の市町村全てを回ったマイハートコンサートの集大成となるコンサート。
お客さんも大変喜んでいただいた様子。
打ち上げにも参加。


音楽の花束コンサート本番

2013年11月23日 | Weblog


音楽の花束コンサート本番。
ソプラノ安藤さん、テノール福井さん、素晴らしかった!
久々に広響エキストラに来て下さった都響トランペットの岡崎先輩(右端 真ん中品川)と。
先日行った山口の中関小学校が今日、大阪城ホールにての全国大会で金賞受賞したとこちらのコンサート後に潮田先生から連絡をいただきました。
おめでとうございます!やったね!スーパー小学生!

高松からカウントダウンコンサートの告知イベントで琴平電鉄内でコンサートしている模様!
あまちゃん列車みたいで盛り上がってますね!





クリスマスカード

2013年11月22日 | Weblog


音楽の花束リハーサル二日目。明日本番です。

もうクリスマスカードを書く季節。年賀状は出しますがクリスマスカードはドイツくらいしか送ったことがありませんが、
我が社は昨年から広響ファンのお客さんにクリスマスカードを送ることにしています。
メッセージを書いているとこちらまで温かい気持ちになってきました。

音楽の花束リハーサル一日目

2013年11月21日 | Weblog


昼過ぎから音楽の花束のリハーサル一日目。
元ケルン放送響首席オーボエ奏者の宮本さんの指揮で熱いリハーサル。

音楽の花束~広響名曲コンサート~秋
【日時】2013年11月23日(土・祝)15:00開演
【会場】広島国際会議場 フェニックスホール
【出演】 指揮:宮本文昭 ソプラノ:安藤赴美子
テノール:福井敬 ご案内:青島広志 合唱:特別合唱団
【曲目】ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕 前奏曲
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」“マリア様、願いをおきき下さい”
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第3幕 前奏曲
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」再開の二重唱
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」大行進曲“歌の殿堂をたたえよう”
ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」女心の歌“風の中の羽のように”
ヴェルディ:歌劇「椿姫」第1幕 前奏曲
ヴェルディ:歌劇「椿姫」“ああ、そは彼の人か~花から花へ”
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」凱旋の行進
【チケット】S席:4,000円(ペア6,000円)A席:3,000円 B席:2,000円 学生席:1,500円
【取り扱い】エディオン広島本店、ヤマハ広島店、福屋八丁堀本店、福屋広島駅前店、アルパーク天満屋、アステールプラザ情報交流ラウンジ、広島アーツ楽器、中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、広響事務局(学生席は広響事務局のみ販売)
(Lコード 63664)(Pコード 188-069)
【問い合わせ】広響事務局 (082)532-3080

エリザベト音大4年生

2013年11月18日 | Weblog
今日は丸一日エリザベト音楽大学。
昼に卒業間近の4年生と卒業アルバム用の写真撮影。
撮影場所は毎年悩むがいつもレッスンしていた馴染みの333室で。
佐喜、宮本、この前入学したばかりなのにもう卒業かぁ~早いね~!


下関~大道~防府

2013年11月17日 | Weblog


朝早く新幹線で下関市へ。新幹線内でスコアリーディング。
午前中は下関商業高校、午後から秋穂中学、
夜は防府市に移動し一週間後に全国大会へ出場する中関小学校へ。
毎年全国大会で金賞を取っている実力ある小学生バンド。
今年もあまりにも上手いのでビックリしました。
しかも高校生に求めるような無理な要求にも答えられるスーパー小学生バンドです!

広響ポップス本番

2013年11月16日 | Weblog


午前中、新入団員・品川の車で福山リーデンローズへ。
広響ポップスin福山本番。

藤野さんの素晴らしいアレンジと布施明さんの表情豊かな美声と
重なり合い感動的な化学反応を引き起こした!

凄いのは藤野さんのトーク(ほとんどが駄洒落)に
登場したばかりの布施さんがうまく話をかぶせてきた。
会場にいた人しかわかりませんが、
布施さんが昨晩、先に店のフカヒレも北京ダックも食べちゃったから
藤野さんの分がなかったのだ!
あとづけでしたが見事にはまっていました。
藤野さんそろそろ新しいトークネタ考えましょう!

福山からの帰り、霧の摩周湖やシクラメンのかほりが
頭の中をグルグル回っていました。

普門館

2013年11月14日 | Weblog
広銀トゥモロウコンサート本番。満員御礼、
ゲネとはホールの響きが大きく変わるくらいビッシリ埋まってた。
広銀さんのお弁当、むさしさんからのほかほかのおにぎり嬉しかった!
ヴァイオリンソロの幸太君素晴らしい演奏でした。
明日は福山で藤野さん、布施明さんとポップスコンサート本番。早く寝よ。

とここまで書いて
吹奏楽の聖地「普門館」が使えなくなるという残念なニュースです。

朝日新聞デジタルより
普門館、消える音色 耐震不足の吹奏楽「聖地」改修を断念(写真:普門館)

吹奏楽に取り組む全国の中学、高校生のあこがれの「聖地」だった普門館(東京都杉並区)のホールが今後、使えなくなる。所有する宗教法人「立正佼成会」(同)が耐震改修や建て直しを断念したためだ。教団は13日、全日本吹奏楽コンクールを主催する全日本吹奏楽連盟に伝えた。全日本コンクールは来年まで、名古屋国際会議場(名古屋市)で開くことが決まっている。連盟は「都内で同規模の会場を確保するのは難しい。再来年以降も当面は名古屋で開く予定だが、将来的には未定」としている。教団によると、普門館は1970年に完成。館内のホールは舞台幅約34メートル、客席数5082という国内最大級の音楽ホールで、72年から全日本コンクールの主に中学、高校部門の舞台として使われてきた。


普門館、中高生で吹奏楽をやってる人ならば目指すところ。
僕も高校時代、全国大会でこのステージで演奏したのを昨日のように覚えている。
高校野球で言えば甲子園のような聖地。

耐震改修や建て直しを検討しこの何年かは別の場所(名古屋国際会議場)で
吹奏楽コンクール全国大会を行ってきて、いつかは聖地に戻るだろうと言われてきた。5千人収容できるホールで音響は良くなく、その響きのないホール対策として「普門館吹き」という無理な奏法でガンガン鳴らしていたバンドも近年まであった。
でもなぜかここに来るとあきらかにいつもとちがう空気が張りつめている。
独特のホール設計もあるのだろうが、そこに集まった演奏者、お客さんの「気」が凄いのだ。

さて、これから吹奏楽界は気が集まる、いや「鬼気」が迫るほどの箱を探すのか、このまま名古屋国際会議場が新たに目指すところになるのか誰もわからない。
(写真 隣は佼成ウインド 大浦綾子先輩高3、眞ちゃん高2)





コンクールのテープ審査

2013年11月13日 | Weblog
午前中からオケリハーサル。
午後は早めに終わったので帰宅し昼寝。

夜は自宅にて1月に行われるKobe国際音楽コンクールの木管部門1次テープ審査。
録音現場の条件や録音機器が統一していないので
その人によって録音状態が良かったり悪かったり。
録音状態が悪い中にもいい演奏を見出せることもあるし
録音が良い状態であれば見通し良くボロも見えやすい。

Kobe国際音楽コンクール