眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

吹奏楽コンクール鹿児島県大会審査4日目

2019年07月31日 | Weblog



吹奏楽コンクール鹿児島県大会審査最終日。
今日は中学Bの部。
離島の中学校も頑張ってました。

夜は吹奏楽連盟の役員と次の日からの中学校A審査員と親睦会。


吹奏楽コンクール鹿児島県大会審査3日目

2019年07月30日 | Weblog


吹奏楽コンクール鹿児島県大会高校Aの部審査。
熱い演奏が繰り広げられています。
昨日の高校も合わせて九州大会への発表がありました。

夜は審査でご一緒させていただいてるトランペットの関山先輩と作曲家の鈴木英史さんと飲み会。
楽しい夜でした。


吹奏楽コンクール鹿児島県大会審査2日目

2019年07月29日 | Weblog


吹奏楽コンクール鹿児島県大会高校Aの部審査。

今日は審査後に中華を食べながら審査員(先輩Tp関山さんと作曲家英史さん)と今の日本の吹奏楽界について熱く熱く語り合う。
鹿児島は夜の19時半なのにこの明るさ。
明日も高校Aの部審査。

吹奏楽コンクール鹿児島県大会審査1日目

2019年07月28日 | Weblog


吹奏楽コンクール鹿児島県大会 高校B、大学職場一般の部審査。
高校は比較的、島の学校が頑張っておりました。
6年前、広響で種子島に行った時、ワークショップで小学校のブラスバンドをレッスンした覚えがある。
その頃の小学生が6年経ち高校で続けているんじゃないかなと思いながら聴いていました。

審査後ホテルに帰り桜島を見ると噴火しておりました。
風向きが北方面で噴煙はこちらには影響なし。




鹿児島へ

2019年07月27日 | Weblog



吹奏楽コンクール審査の為、鹿児島へ移動。
明日から鹿児島の高校、大職一般の部。
ホテル部屋から桜島が綺麗に見える。
桜島が見える海沿いをブラブラ散歩。

海風が気持ちよく名古屋より涼しい。
夜は明日からご一緒する作曲家の鈴木英史さんと飲み会。



吹奏楽コンクール西尾張地区審査

2019年07月26日 | Weblog


朝から暑い!やっと夏らしくなって来た!
昨日今日と吹奏楽コンクール西尾張地区中学校の部の審査。

帰宅して明日から広島、鹿児島への準備。
8月2周目から3週間ほど審査で車移動の計画。
距離数はわからないが今までで長旅記録かも。
バイクだったら日焼けで真っ黒になってるかも。

実技試験

2019年07月24日 | Weblog


昨日!今日は名古屋音大で1年、4年生の実技試験。
4年生は私がここに赴任した時に1年生。
今の1年生と比べると当たり前だろうけどみんな上手くなったなぁと感心。
また年月の早さも実感。

夜は群響フルートの白水氏が名フィルにトラに来たので白水氏の大学同期の県警米田隊長とドイツオケのコントラバス二口さんと飲み会。
美味しい肴をつまみながら楽しい時間を過ごしました。

吹奏楽コンクール静岡県大会審査

2019年07月21日 | Weblog



吹奏楽コンクール静岡県大会 大学、一般、職場の部審査。
会場は浜松のアクトシティ。
コンクールは午前中で終了。
静岡県吹奏楽連盟が60周年ということで昼からは静岡県の大学、職場、一般の団体がフェスティバルという形で演奏を披露していただきました。
19時ごろまでバンドのそれぞれの持ち味を生かしどの団体も素晴らしい演奏でした。
最近の大人のバンドは音がいい。
あれ?という音はほとんど聴こえずいい音色が並ぶ。
色々なバンドをたっぷり聴かせていただき高速で名古屋へ。
審査員と一緒に撮った写真、髪型がミッキーマウスみたいになってました。


夢ナビライブ

2019年07月20日 | Weblog


年に一回、夢ナビライブをポートメッセ名古屋で行なっていて、朝10時から昼過ぎまで高校生と音楽の分野での相談にのっていました。

夕方は植田中学校でクラリネットパートレッスン。
夜はコンクール静岡県大会審査の為、浜松へ移動し鰻を食べて早めに就寝。


おかまのKENちゃん

2019年07月16日 | Weblog



朝、佐賀を出て新幹線で名古屋へ。
夕方、吹奏楽の授業。
吹奏楽授業にTV取材が入り「おかまのKENちゃん」という方がインタビュアで来られた。
最初皆んな一瞬ひいたけど、とても面白くていい人でした。
KENちゃんに指揮もしてもらって満足してもらったご様子。

「大学生情報発信番組ダイガクモン!」
オンエア
ひまわり12ch(地上デジタル12ch)ほか
前編 8月24日(土) 放送予定
後編 9月28日(土) 放送予定

課題曲

2019年07月15日 | Weblog


佐賀吹奏楽コンクール審査最終日。
今日は中学校B、高校B、小学校の部門。

いつも前から思うことだが、日本中の学校が課題曲よりも自由曲の方が圧倒的に上手い。
自由曲はその学校がやりたい曲でありバンドのカラーや人数なども考慮して選曲している。
課題曲はどうしてもやりたい曲ではなく、この中からだとこれがあうかな?と仕方なく選ぶ事もあるだろう。

もしこの近年20年くらいの課題曲が名作であるならば次の年からその曲を自由曲として取り上げる学校があっても良いはずだ。
私の時代の課題曲は三善晃、池辺晋一郎、保科洋、間宮芳生など凄い作曲家が本気で書いていた。
どの課題曲もやりたいという理由で選曲に迷った。
実際その作品は後にコンクールの自由曲として取り上げる学校も多かった。

曲に魅力がないという事は奏者にとって辛いかもしれないが、何とかそこからウタを見出し、ハーモニーやユニゾンの美しさを出そうと努力する。
奇妙なコード進行で酔いそうになるマーチ、鳴りにくい音域、ドミナントもトニックも全く無視したダイナミック指定、メロディに途中から厚みを出そうと被せてくるラッパ、居心地の悪いアクセント、カラクリだらけの実験音楽、その曲からは想像もつかない題名・・・奏者は難所ににぶち当たってもそれをクリアする努力をしている。

昔は曲の力を借りて課題曲は多少上手く聴こえただろうし、今はこのような曲だから良い音で吹かないとそのバンドの実力が丸わかりだ。
全日本吹奏楽連盟はどんな曲でもいい音いい音楽に聴こえるよう努力するよう試練を与えてくれているのかもしれない。曲の力に頼り過ぎるなということだろう。

最近の課題曲の作曲家を否定するつもりはない。
吹奏楽業界に貢献していただき有り難く思う。
でもまだ少年、少女が演奏するにあたり最初に出会う曲はもっともっと魅力のある曲であるべきだと。

佐賀審査3日目

2019年07月14日 | Weblog
佐賀県吹奏楽コンクール審査3日目。
中学校A部門が全て終了しました。

夜はエリザベト音楽大学のクラリネット弟子で唐津在住の市川さんと飲み会。
唐津を中心にクラリネットの指導と旦那の家業を頑張ってる様子。
二次会は他の審査員達と合流し赤ワインを飲みながら佐賀の吹奏楽界について熱く語り合う。


名古屋アカデミックウインズライブより課題曲Ⅱ.Ⅲ

2019年07月12日 | Weblog


先日の名古屋アカデミックウインズ第7回定期演奏会ライブ音源
全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ
福島弘和作曲 行進曲「春」
こちらから

全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅱ
近藤悠介作曲マーチ「エイプリル・リーフ」
こちらから

オリタ・ノボッタさんをお迎えし

2019年07月08日 | Weblog



朝はバンドクリニック研修授業。
昼過ぎから米米クラブでもご活躍のオリタ・ノボッタさんを名古屋音楽大学にお招きし吹奏楽ポップス講座をやっていただく。
ポップスのテイストを理論ずけてわかりやすく説明していただき実践し、なるほどなぁという事が多く、とてもいい学びだったと思う。
夜はオリタ・ノボッタwith名古屋音楽大学シンフォニックウインズ ポップスコンサート。
打ち上げは夜遅くまで。