眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

安芸高田市へ

2016年02月29日 | Weblog


4年に一回のうるう年。
今日は安芸高田市文化センターで広響音楽教室。
雪がチラつく中、バイクで50km頑張りました。
ホールの中は暖かくとろけそうでした。
今日の楽器紹介はシナモンのアレンジのスーパーマリオブラザーズ二重奏版。
曲が始まった途端、生徒の顔がパァーっと明るくなったのを感じました。


バイクカーナビ

2016年02月28日 | Weblog


春の陽気。
昼から明日の音楽教室のリハーサル。
リハーサル後は港までひとっ走り。
その後は観音マリーナのバイク用品店ナップスへ。
携帯カーナビにしては今持っているiPhoneが小さい。
3月に変えようとするiPhone6S plusはディスプレイが5.5インチと格段に広くなる。
バイクに付けるカーナビとしては最適かもしれない。



安本さん卒団パーティー

2016年02月25日 | Weblog



リハーサルの後はパーカッションの安本さんの卒団パーティー。
40年も広響をパーカッション奏者として支えていただきました。
楽団員、音楽監督、事務局と54人もの参加者で楽しく酒を飲みました。
こうやってみると広響って雰囲気も良くファミリーなオーケストラだなと思います。
安本さんは大学の大先輩で広響の大先輩。
いつも「橋本君 良かったよ」って舞台裏で笑顔で握手してくださり何度もその言葉と笑顔に救われたことか。
これからも益々、充実した音楽人生でありますよう願ってます。
安本さん、ありがとうございました。

タロガトとトロンバ

2016年02月24日 | Weblog


スライドグリスのトロンバ 「La Tromba 」
昨日同僚のシナモン品川からとてもいいと教えてもらい試しにコルクに塗ってみました。
とても粘着力がありコルクと本体がピタッとハマるので楽器本体がとてもよく響きます。
早速ヤマハ広島店で自分用に購入しました。こちら800円

こちらもシナモンが持ってきたハンガリーの民族楽器「タロガト」
円錐型のクラリネットですが運指と音はソプラノサックスのような音が出ます。
オークションで欲しくなりました。
初めてのタロガト映像はこちら
こちらの楽器のお値段はピンキリ

リハーサル後はムシカにてCrazyClassix2016コンサートの合わせと打ち合わせ。




南区民マイタウンコンサート

2016年02月20日 | Weblog
南区民マイタウンコンサート本番。
昨日の激しいコンサートの次の日の本番でしたが、親子連れの満員の聴衆を目の当たりにすると疲れなんかどこかに吹っ飛び、昨日のコンサートの延長の様な気持ちで気持ちよく演奏できました。
抜群の指揮を振ってくれた指揮者コーナーの小学生2人は言うことなし!

夜はエリザベト音楽大学のザビエルホールでギターの上垣内とコントラバスの飛田、マンドリンの佐古さんがトリオ・ツプケスタというセッションを立ち上げた旗揚げコンサートをやるというので急遽、友情出演してきました。
夜はメンバーと打ち上げ。




定期本番終了

2016年02月19日 | Weblog


定期本番。
全ての力を出し切りました。
高関さん本番も冷静でホントに素晴らしかった。
また色んなアイディアをいただきたいです。
終わって喉カラカラでビールがどんどん入りました。

明日も違う本番。
マイタウン南区民本番後にトビ&ガイチ&サコさんのトリオに友情出演予定。


定期リハーサル3日目

2016年02月18日 | Weblog


元都響のオーボエ奏者の本間正史さんがお亡くなりになりました。
エキストラで都響へ行った時、まだ若く緊張していた僕に気さくに話しかけてくださり、古楽器のことを色々教えていただいたりとお世話になりました。一緒にリヒャルトのドンファンのソロの掛け合いを楽しませていただいたことは未だ昨日の事のように心に残っています。
心からご冥福をお祈りいたします。


リハーサル3日目。明日本番。
ショスタコ10番、冒頭のクラリネットソロは
「モスクワ市内から北へ150km行った所のナントカスクという極寒の小さな村の一軒家。家の中には小さなストーブがあるだけで、部屋の中より多少暖かい冷蔵庫を開けると賞味期限が切れた鯖の缶詰だけがポツンと置いてあった・・・。」という雰囲気でいこうと思います。

リハーサル後、バイク用品専門店ナップス広島にてバイクバッテリーからiPhoneに接続できて充電できるようにしました。
これで何時間でもiPhoneナビが使えます。
後はiPhoneを6S plusの大画面にするだけだな。


定期リハーサル2日目

2016年02月17日 | Weblog
定期リハーサル2日目。
高関さんのショスタコーヴィチが凄い。
リハーサルの時に高関さんが、2楽章ちなみに弦楽器のみなさんどれくらい大音量が出ますか?と出した音が凄かった。
音量もそうだがそんなレベルではない、深みと凄みと曲の持つ乱暴さとマッチした何ともこの世のものとは思えない音が出た。
広響の弦楽器軍団最高です。

第357回定期演奏会《私たちは忘れない》
日時 2016年2月19日(金)18時45分開演(17時45分開場)
会場 広島文化学園HBGホール
出演 指揮:高関健 
曲目 ベートーヴェン:付随音楽「献堂式」ハ長調 Op.124
糀場富美子:摂氏4000度からの未来
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調Op.93
広響事務局 チケット料金 S:5,200円 A:4,700円 B:4,200円 学生:1,500円
取り扱い
エディオン広島本店、福屋八丁堀本店、福屋広島駅前店、アルパーク天満屋、広島アーツ楽器、
中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、広響事務局(学生は広響事務局のみ販売)
ローソンチケット(Lコード66407)
チケットぴあ(Pコード251-983)


定期リハーサル初日

2016年02月16日 | Weblog
定期リハーサル初日。
ショスタコーヴィチの交響曲第10番。
何年か前にロシア指揮者のドミトリエフさんでやって以来。
あの時ドミトリエフさんは静かに「確かここはショスタコーヴィチは速くし過ぎないようにと言っていたなぁ」とショスタコの生の声を知っていた。
ショスタコとレニングラードフィルのリハーサルに立ち会っていたらしい。
ドミトリエフさんの2楽章テンポ178は1小節一つ振りで超速くてとっても興奮したのを覚えている。
今回の指揮者は高関健さん。
楽譜に忠実で同じように作曲家目線で曲を仕上げていく。
健さんの喩えがとても面白く和やかな雰囲気でリハーサルが進みます。

お昼にお好み焼きを食べに行ったらクレイジークラシックスのチラシを宣伝していただいておりました。


今年の課題曲

2016年02月10日 | Weblog


明日からのマイタウンコンサートのリハーサル。
リハーサル後は今年の吹奏楽コンクール全課題曲研究。
例年に比べ今年はいい曲が多いと思う。
課題曲史上初?のハバネラ入りスペイン市場Ⅱ、昭和の課題曲「イリュージョン」を思い出したⅢ、例年の流れの無難なマーチⅠ、だいぶ冒険した書き方のマーチⅣ、いつもの難しい漢字のⅤなど、多種多様。
マックでスコアを読みながら変拍子に興奮して、いつの間にか棒を振っていたら、前のおばちゃんの鋭い視線が、、、。

帰宅すると安城学園高校ウィーン公演を記事にしてもらったバンドジャーナルが届いていました。
ダダリオ社の優秀で可愛い娘2人から一足早いバレンタインチョコいただきました。



広大附属小学校本番

2016年02月09日 | Weblog


昼から広大附属小学校で広響音楽教室。
外は寒いが演奏会場はストーブを焚いていただいており丁度良い温度。
しかしながらクラリネットはB.A管と二本ある為、裏で温めるのに時間がかかり、持ち替えでは多少ピッチが低い。

本番後はCrazyClassixの次回公演の打ち合わせ。
帰りうちの近くのセブンイレブンにヤマハのセローが置いてあったので横付けした。
250ccのオフロード車の中では一番気に入っているバイク。
馬力はそうでもなさそうだが軽くてエンジンのトコトコ感が気持ち良い。
もし2台目持つのだったらアメリカンと正反対のこのバイクだな。