朝ソルフェージュとレッスン。
午後の吹奏楽の授業にドイツのカールスルーエ音大ラインホルト教授のトランペットマスタークラス。
エリザベト音大でも客員教授をされていることや私の先生と親友ということで、マスタークラスを始める前に色々お話ができた。
ルツェルン祝祭オーケストラで生で聴いたマーラー5番の衝撃、インバル時代のフランクフルト放送響など彼のトランペットが常に輝いていた。
名音大から3人受講し基礎的な呼吸法や身体の使い方、曲の細かなニュアンスなど受講者が常に良くなる方向に導いていただいた。
呼吸法や身体の使い方はどの楽器も同じ、なるほどそういう言い方で伝えれば良いのかとわかりやすい教えであった。
夜は美和文化会館にて来年度のあま市中学校と名音大シンフォニックウインズのクリニック&演奏会の企画会議。