お昼にドイツから一時帰国中の留学中に大変お世話になった小林正典君と久しぶりに再会しました。
彼はドイツのオケの首席クラリネット奏者として活躍していて、ドイツ留学中はリューベック音楽大学のザビーネ・マイヤー門下として苦楽を共にしました。
留学中、大変お世話になり、ドイツでの生活、大学の事、色々惜しみなく教えてくれました。
今ドイツのオケは夏休み、親戚の家を色々回ったり観光をしていて、東京から大阪へ行く途中下車して名古屋で久しぶりに会ってくれました。
小林君の息子もクラリネット奏者としてドイツの放送響で若干19歳の若さで首席奏者として活躍しているとの事。
今日の新幹線は朝からの脱線で不通、名古屋でしばらくの時間滞在ということで、大学に来てもらい、1.2年生の試験前の試演会を一緒に聴いてもらいアドバイスももらいました。
夕方、名古屋駅へ送って大学へ戻ると1年生が沢山研究室にやって来て反省点等一緒に考えました。
さぁ、みんな実技試験がんばれ!
小林君、今日は来てくれてありがとう!