今日は丸一日、レッスン室に閉じこもりひたすら個人練習。
定期、ディスカバリー、マイタウン、安城学園高校ゲスト曲など大きなコンサートが続く。
合間にレジェールシグニチュアヨーロピアンカット(プラスティック製のリード)を使う。
吹き手本人もリードもバテないし練習用には最適。
3と4分の3番が長時間吹いていると薄くなるのでB40に4番のリードを試してみた。
最初は強い抵抗を感じるものの約2.3分で丁度良い抵抗になる。
吹き手が慣れてくるのと温度の上昇によりリードが柔らかくなるのだと思います。
長時間吹いて柔らかくなり薄く感じるレジェールは氷水で軽く冷やすと元の抵抗に戻る感じ。
オーボエ吹きの様に水の入ったフイルムケースを持つことになるかも。
プラスティック製なので全体のバランス(特に左右のバランス)が完璧なのでケーンのリードを選ぶ時のいい指標となると思います。
コントラバスクラリネット用は最高の厚さが3半しかないがこれはこれで丁度良い。
明日の本番でも使ってみよう。
昨日の様子が中国新聞に載りました。