スキー場のパークで事故って以来、6年間封印していたスキー(実際はスキーボード)をやってきた?!
やってきた、というより愛娘のスキーの練習に付き合ってきた、というほうが正確かも。
1本くらい滑れるだろうと淡い期待を沿えて出かけたのの...
やはり付きっきりで対応しなければならず。
「ちょっとココで待ってなさい」と娘を置き去りに一人だけ滑り行くわけにもいかず。
でもまぁ、ソリ遊びにプチ雪合戦、そしてスキーの練習、と意外と充実していたわけで。
親が言うのも何ですが、怖がらず初めてにしてはまぁまぁ良いほうではなかったのでしょうか。
さすがに「ほら滑りな」って突き放すにはまだまだ時間がかかりますが。
でもコケるたびに「お父さんのせいだよ!」って怒ってます。
だんだんプチキレてきましたが私は大人。
「上手なコケ方があるよ、それから上手な起き方もある」と教えてあげます。
スキーで無コケの人なんていませんからね。 七転び八起きです。
でも心配なのは若いお兄さん達。
無鉄砲で周りを気にせず滑って転んでます。非常に危険。
特にスノボーは滑空方向がヨミづらく避けるのが難しい。
いずれにしても衝突やエッジの向きには十分注意して滑って欲しいものです。
スキーボードって言っても色々あってファンスキーと呼ばれるものもあります。
今回持っていった板はファンスキー。 サロモンのBUZZ90という板。
短くて扱い易い1本です。
サロモンのHPで調べたのですが既にこのジャンルは撤退いるのでしょうか?
この系の板が見つかりませんでした。
先日スポーツショップで見たのですがこの系の主流はKissMarkなのでしょうか?
もう一本は米国製の板、LINE社のBullet(バレット)です。
非常にマニアックで6年前ではスキーボードのあこがれのメーカーです。
そういえばマイク・ニックは今も飛んでいるのでしょうか?
この板は全長95cm、太めの黄色いヤツ。
文字通り弾丸のごとく滑れる硬めの板です。
パークに良し、滑りに良し、と選んだこの板。
実はこの板で事故ってしまったのです。(別にこの板が悪いわけではありません。飛び方がまずかったのですが。)
ビンディングはアルミ合金のとても軽いものです。