第二回は滞在地であるホーチミン市内をウロウロ。
あちらこちら歩いて回り、面白そうなところを見てきました。
それではどぞ。
■サイゴン川
市内の繁華街からサイゴン川を渡り、反対側から高級アパートを臨む。
高度成長を続けるベトナム。
高級なアパートは一般人の月収×一年分が月の家賃だったりする。
■サイゴン・スクエア
ショッピングモールです。
※諸事情により画像の一部を加工しています。
■大特価!
バッグが15万ベトナムドン。
えっ?!15万円?!
いえいえ、日本円で750円くらい。
安いですね~。
※諸事情により画像の一部を加工しています。
■日本でも有名なチェーン店
繁盛していました。
私は食べていませんがフツーにおいしいのでしょう。
メニューの一部を紹介。
Kake Udon
Bukkake Udon
Udon Tonkotsu
Udon Saigon
値段は7万ベトナムドン前後です。
・・・アルファベットだとよくわかりませんね。
「豚骨うどん」なんてのもありますね。
九州ラーメンのうどん版でしょうか?
ちなみに「うどんサイゴン」は見た目が冷やし中華でした。
味は不明です。
■大林組
日本でも有名なゼネコンです。
なぜか街中の至る所で掃除をしていました。
建築業のほかに清掃業もしていたのですね。
彼らのおかげで市内は綺麗に保たれています。
感謝しましょう。
ポイ捨てはいけません。
■電線事情
ご覧の通り説明するまでもありません。
バランスよく張らないと倒れてしまいます。
ちなみにケーブル屋さんは物干し竿みたいな棒で工事していました。
■ケータイ・ショップ
ビナフォンにモビフォン。
ベトナムでは有名なケータイです。
日本では契約に銀行口座やクレジットカードが必要ですが、こちらではプリペイド式が一般的。
無くなったらスクラッチでチャージ。
もちろん端末はSIMフリーです。
3G回線で遅い上に品質はお世辞にも良いとは言えません。
でも今の時代、ネットは必須。
繋がるだけでありがたかったりするわけです。
■大林組2
おっと、ここにも居ましたよ。
■デジタル一眼レフカメラ(日本製)
カメラ屋さんにニコンとキヤノンの中古品が置いてありました。
中央はD3200でしょうか?
1,100万ベトナムドンです。
日本円で5万5千円くらい。
妥当な価格とは思いますが現地の人にしてみたらとても買える値段ではありません。
コンデジの中にGRはありませんでした。
残念。
もしあったとしても一眼レフより高いでしょう。
■ベンタイン市場の朝市
豚の内臓系や脳みそがたくさん陳列されていました。
■ナマズ?!
同じく市場の道端に転がる正体不明なデカい魚。
■デタム通り
道端でパクチーなどを売るおばさん。
少量の野菜を大切に売っていました。
自分の畑で採れたのでしょうか?
日本でも上野あたりで見られていた行商おばさんを思い出します。
(今ではすっかり見られなくなってしまいましたね)
買わせていただきたいところですが私、パクチーはニガテなのれす。
パクチーについてのエピソードは食べ物編でご紹介いたします。
■デタム通り
このあたりはバックパッカーが多いところです。
安ホテルがたくさんありますね。
ドンコイ通りなどは観光客がたくさんいますがこの辺りはほとんどいません。
昭和初期に似た雰囲気もあり、活気に満ちています。
なかなか面白い地区でした。
■結婚式
同じくデタム。
結婚式が終わって披露宴会場に向かうのでしょうか?
花で飾られた車。
ボンネットとドアノブが花で盛り付けられていました。
新郎新婦が乗っていました。
この後、親戚が乗っていると思われるバスが続きます。
幸せを感じさせる良い光景ですね。
■サイゴン大聖堂
夜でも観光客はたくさんいます。
GRをゴリラポッドで固定。
長秒露出で撮影。
■ドンコイ通り
こちらのホテルやアパートはネオンでデコってます。
見てて飽きませんね。
■グリーンベルトの男
お兄さん、道を横断しようとしています。
こちらの交通事情ですが、信号無視、逆走は当たり前。
横断するときは必ず運転手とアイ・コンタクトをとりながら渡ります。
くれぐれも突然止まったり、走ったりしないことです。
おどおどしてたら確実に事故ります。
「俺はここを、こうやって、このように渡るんだ」という強い意志が必要です。
手を挙げながら渡るのも有効的ですね。
「は~い、僕、今渡ってま~す! ほらほら、見てよ、見て見て~!」
心の中で語りましょう、相手もわかってくれるハズです。
これでも事故ったら自分にセンスが無かったとあきらめましょう。
ちなみに手ばっかり挙げているとバイクタクシーにつかまってしまうから気を付けましょう。
■夜景
ちょっと面倒臭くなってたのでまとめてどうぞ。
■ヤンキーな野良犬軍団
犬どもの会話。
「はら減ったなー」
「なんか落ちてねーかなー」
「おい、何か臭わねーか?・・・ん? 変な奴が来たぞ!」
「なんだコイツ!! お前、俺たちの仲間を食ったな! がるるるる~!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
街中を俳諧している恐ろしい小型犬です。
私は予防接種はしていかなかったので噛まれたら一大事!
彼らは自分の仲間が食べられたことを臭いでわかるそうです。
滞在中、犬は食べていないハズなのですが吠えまくられました。
そういえば、あの店で食べたあの「固い肉」・・・もしかすて・・・・ひぃぃぃぃぃぃぃっ!
*GR BLOGのトラックバック企画「旅」に参加させていただいております。