MacBook Proファンの皆さんこんにちは。
先日のつぶやきでMacBookで外出先で動画編集した記事を投稿しました。
今回も出先で動画編集してみた結果をお伝えしたいと思います。
例によって娘のサッカー大会の送迎と記録係(写真・動画)としての使命があり、外出先での動画編集作業となりました。
試合撮影の合間をみて動画編集です。
前回はレンダリングを行い、あっ!いう間にバッテリー切れになりました。
今回は4本の動画の編集のみの作業を行いました。
1本目は5分、2,3,4本目は、20分という内容です。
また2,3本目はビデオカメラ2台によるマルチアングル動画で負荷が掛かる内容となっています。
結論からするとバッテリー残量としては8時間くらい使用し20%は残っていました。
もちろん、レンダリングは自宅に帰ってから行ったのですが一日外でも編集が可能なことがわかりました。
Vireo Studio X9のプレビューウィンドウ自体の画質がサムネレベルなので編集はで思ったほど消費しないことがわかりました。
ただ、ち密な編集を行おうとした場合、画質が荒すぎて難儀することもありましたが・・・
明るい屋外ではバックライトの輝度を上げなくてはなりませんが、延べ8時間余りの作業にも耐えたMacBookPro2019でした。
ちなみに自宅に戻りレンダリングを実施した結果、20分の動画で20分くらいでしたかね。(ビデオカメラ2台同時表示動画)
調べていませんがVideo Studio X9がマルチコアCPU(MacBook Pro Core i5 4コア)に対応しているソフトかどうかは不明です。
余談ですが、試合の模様はいつもはホームビデオカメラを行うのですがiPone11 Pro(256GB)でおこなってみました。
広角側は13mm相当、望遠側は52mm相当、デジタルズームを使い、6倍(78mm相当)での撮影でした。
さすがにデジタルズームでは画質が劣化しますが、耐えられる画質だったのかの検証は次回掲載してみたいと思います。
iOSファンの皆さんこんにちは。
先日動画を撮影しPCに取り込んで編集しようとしたところ、Video Studio X9で音声が無くなっている現象が発生しました。
動画自体は取り込めるし編集も可能なのですが音声が一切消えている状態でした。
ネットで調べてみたところ、同様の現象はあれど、同じ現象の不具合記事は見つかりませんでした。
仕方ないのでiPhone11Proの設定を色々みて切り分け作業を行った次第です。
ちなみにiOSは「12.2.3」です。
結論から言えば、
・撮影時、「写真」モードで撮影ボタンを右にスライドしてビデオ撮影を行うとPCM/モノラルになってしまう。
ようです。
なので、
【ビデオ撮影でAAC/ステレオ撮影する場合】
・撮影時、「ビデオ」モードにしてから撮影する。
※「写真」モードから撮影ボタンをスライドしてビデオ撮影はNG!
まぁこれだけなんですけど。
もしかして他の設定と複合的になって不具合が発生しているのかもしれませんが、上記の撮影方法がダメなようです。
ちなみにデフォルトから設定を変更している点としては、
・写真アプリの「MACまたはPCに転送」は「自動」
・カメラアプリの「フォーマット」は「互換優先」
・カメラアプリの「設定を保持」にして「Live Photos」は「オン」にしてLive Photosは切った状態を保持
です。
関連性が無いわけではないと思いますので参考にしていただければと思います。
今回のこの現象で大事な撮影シーンが台無しになるところでしたが、以下の方法で回避できましたので、これも参考にしてください。
【ビデオ撮影がPCM/モノラルになった場合の対処】
・iOS付属のiMovieで編集し保存する。
っと、これだけです。
以上の作業を行うとAAC/モノラルになります。
ステレオにはなりませんでしたが何とか音声はPCに取り込めました。
今回はステレオでなくても良かったシーンなので問題にはなりませんでしたが、やはりマズい不具合ですよね。
iOSはアップデートすると何かしら不具合がでてしまうようなので怖くてアップデートできなくなってしまいました。
この不具合がネットに掲載されていなかったのでを解消する手立てを探るのにとても時間を要しました。
また安心して撮影できなくなってしまったのも汚点です。
せっかく単焦点を3つ付けていて劣化無しのズームができる希少な機材なのに残念です。
かといって一眼カメラの大袈裟な機材に戻るのも気が引けるし・・・
今回はマジで焦りました。
一回きりの撮影した素材が使用できなくなってしまう恐怖・・・
撮り直しがきかないシーン・・・
iPhoneにはもっと信頼できる機材になってもらいたいものです。