またまた電子ピアノの話題で恐縮です
電子ピアノには内蔵曲というものがありまして
独学で練習している私にとっては
お手本というか師匠というか
無くては困るそれはそれは有難い機能でございまして
まともに楽譜よみのできない私は、内蔵曲に合わせて弾くことで
自分の解釈の違いに気付くこともしばしばで
修正マシーンのように利用いたしております
エリーゼのためにやノクターンがおぼろげながら弾けるようになったのも
師匠プリヴィアの内蔵曲があったればこそです
という訳で、ヤマハのアリウスを買おうと思った時に
仕様をメーカーHPで調べていて
ノクターンが内蔵されていないことを知ったときは
購入を躊躇したほどでした
かの有名なノクターンを内蔵しないとは何事だ!
と憤慨したものの
結局は、試し弾きをしていた見知らぬおにいさんを交えての多数決で
アリウスを買ったのでした
話しは遡りますが
アリウスが届いた時には、家に誰もおらず
開梱することも組み立てることもできずに
夫または長男の手を借りられる日まで
数日間放置せざるを得ない状況だったのですが
どんなモノでもすぐに試したい派の私がそんなに待てるはずもなく
あ~!何で組み立てサービスを頼まなかったんだろう
私のドケチめ!と後悔することしきりでおりました
そして
無謀にも自分一人で何とかならぬものかと開封したのですが
箸より重いモノを持たない主義の私に
箱の一番上に鎮座している30kg以上ありそうな鍵盤を持ち上げることなど
できるはずもなく
開けたふたをまた閉めて悶々としておりました
箱から持ち上げようとするから持ち上がらないのであって
分厚い段ボールの箱を解体して
スライドしながら鍵盤部分を取り出してみよ
という神のお告げがありまして
何とか鍵盤部分を箱の外に置くことができたので
足部分の組み立ては容易にできたのですが
やっぱりその上に鍵盤を乗せる作業が一人ではどうにもならず
男手を待つしかなかろうと諦めの境地でおりました
しかし
一念岩をも通す!はたまた火事場の馬鹿力!か
玄米30kgの袋を持てたことのない私が鍵盤は持てたのでございました
そんなこんなで目の前にピアノが現れた喜びもひとしおでございまして
説明書やら付属の楽譜などに目を通すことなく
ノクターンの練習をスタートさせて本日に至ると言う訳です
練習中に曲調がわからなくなると
プリヴィアの内蔵曲を聴くために2階に行っては
階下のアリウスで弾くという
何とも面倒くさいことをやらざるを得ず
やっぱりノクターンが内蔵されている機種を選ぶべきだったわい
とその点だけが悔やまれます
きょうになって初めて付属の楽譜をパラパラと捲ってみたら
あらら!?
えっ!?
ノクターンの楽譜がある!
と言うことは、内蔵曲があるってことじゃん!
でもHPには載っていなかったはず・・・どういうこと???
再度、確認してみると
ノクターンではなく夜想曲というタイトルになっていましたとさ
チャンチャン
これで2階のプリヴィアと1階のアリウスの往復から解放されることになりました
めでたしめでたし
電子ピアノには内蔵曲というものがありまして
独学で練習している私にとっては
お手本というか師匠というか
無くては困るそれはそれは有難い機能でございまして
まともに楽譜よみのできない私は、内蔵曲に合わせて弾くことで
自分の解釈の違いに気付くこともしばしばで
修正マシーンのように利用いたしております
エリーゼのためにやノクターンがおぼろげながら弾けるようになったのも
師匠プリヴィアの内蔵曲があったればこそです
という訳で、ヤマハのアリウスを買おうと思った時に
仕様をメーカーHPで調べていて
ノクターンが内蔵されていないことを知ったときは
購入を躊躇したほどでした
かの有名なノクターンを内蔵しないとは何事だ!
と憤慨したものの
結局は、試し弾きをしていた見知らぬおにいさんを交えての多数決で
アリウスを買ったのでした
話しは遡りますが
アリウスが届いた時には、家に誰もおらず
開梱することも組み立てることもできずに
夫または長男の手を借りられる日まで
数日間放置せざるを得ない状況だったのですが
どんなモノでもすぐに試したい派の私がそんなに待てるはずもなく
あ~!何で組み立てサービスを頼まなかったんだろう
私のドケチめ!と後悔することしきりでおりました
そして
無謀にも自分一人で何とかならぬものかと開封したのですが
箸より重いモノを持たない主義の私に
箱の一番上に鎮座している30kg以上ありそうな鍵盤を持ち上げることなど
できるはずもなく
開けたふたをまた閉めて悶々としておりました
箱から持ち上げようとするから持ち上がらないのであって
分厚い段ボールの箱を解体して
スライドしながら鍵盤部分を取り出してみよ
という神のお告げがありまして
何とか鍵盤部分を箱の外に置くことができたので
足部分の組み立ては容易にできたのですが
やっぱりその上に鍵盤を乗せる作業が一人ではどうにもならず
男手を待つしかなかろうと諦めの境地でおりました
しかし
一念岩をも通す!はたまた火事場の馬鹿力!か
玄米30kgの袋を持てたことのない私が鍵盤は持てたのでございました
そんなこんなで目の前にピアノが現れた喜びもひとしおでございまして
説明書やら付属の楽譜などに目を通すことなく
ノクターンの練習をスタートさせて本日に至ると言う訳です
練習中に曲調がわからなくなると
プリヴィアの内蔵曲を聴くために2階に行っては
階下のアリウスで弾くという
何とも面倒くさいことをやらざるを得ず
やっぱりノクターンが内蔵されている機種を選ぶべきだったわい
とその点だけが悔やまれます
きょうになって初めて付属の楽譜をパラパラと捲ってみたら
あらら!?
えっ!?
ノクターンの楽譜がある!
と言うことは、内蔵曲があるってことじゃん!
でもHPには載っていなかったはず・・・どういうこと???
再度、確認してみると
ノクターンではなく夜想曲というタイトルになっていましたとさ
チャンチャン
これで2階のプリヴィアと1階のアリウスの往復から解放されることになりました
めでたしめでたし