賞味期限という曲者

昨日、巷はクリスマスイブでございましたが
二男ファミリーは、お嫁さんのお母上と一緒に過ごすとのことで
早々に我が家を後にしましたし
長男も、お出かけ中でありましたし
私は、早めの夕食を済ませてゴロゴロしておりました。

自分ひとりの時には、料理をしないことを信条に生きておりますので
冷凍パスタと前日の残りものの豚汁という
クリスマスらしからぬショボイメニューでございました。
もちろん、クリスマスケーキもありませんし
侘しさにもほどがあるってなもんでございます。

そこへ、胃が痛いと言って予定より早い時間に長男が帰ってまいりました。

食欲もあまりない様子でしたが、だからといって
何も食べさせないわけにもまいりませんので
最近オープンした「銀のさら」のお寿司を試してみることにいたしました。
（食欲旺盛な時は、怖くて注文できませんからね　by貧乏人）








お土産の、鎌倉野菜のピクルスなんてものを珍しがっておりますと

お菓子は、明日までに食べてね～と言います。

なんで！？

賞味期限、明日までだから。

え～っ！？　じゃ、頑張って食べようぜ～

いや、俺さまは、胃が痛くて食べられないからオフクロ一人で頑張ってね。


おいおい。家族構成考えて、もっと賞味期限の長いヤツ買ってこんかい。
・・・とも言えず







ノルマ達成に向けて頑張ったものですから
お寿司が、全然美味しく感じられませんでした。
銀のさらの社長さん、ごめんなすって。

















これは食べ物ではありません。