コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

大菩薩峠 霊験あらたなり4-2 生まれ故郷羽村 歴史博物館「中里介山の世界」

2012-04-15 | 大菩薩峠 霊験あらたかなり
       羽村市郷土博物館 多摩川右岸沿い歩道 桜観しながらのウォーキング中の人々
 残念ながら羽村からは大菩薩峠は見る事が出来ません・・・。近くて高い山でも浅間山(235m)ですー


 この地点、海から54キロだそうです


 赤門に咲く桜


 地元の方も・・・・

 
     赤門と桜


 羽村市郷土博物館の桜  

 
  介山さんは、玉川上水の取水堰にほど近い多摩川畔の水車小屋で生まれたと伝えられています、
 幼年遊びに行った時は、こんな風景を見ていたのでしょうか・・・・
  写真は右岸から  この先は江戸方面
       河川敷写真手前の物は、昔からある伝統的河川工法の牛枠(うしわく)=川倉


 まだ禅林寺の介山さんのお墓参り、また浅間山(235m)からの眺望も確認していませんので・・・
                          まだまだ続く予定ー  ???


 BLOGを整理していましたけっこう草稿のまま忘れられていた記事がありましたので今年中にUP整理したいと思います・・・。しかし予定は未定ですのでー
UP日時は整理できUPした日時に一旦しておき、今年の末にこの下にある記事を書いた日に変更移動したいと思います。



2013-12-29 04:00:02 UP


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大菩薩峠 霊験あらたなり4-1 生まれ故郷羽村 歴史博物館「中里介山の世界」

2012-04-15 | 大菩薩峠 霊験あらたかなり
先日、桜散策で羽村に行きました。
そして、桜咲く多摩川右岸にあります羽村市郷土博物館で中里介山資料コーナー
「中里介山の世界」を見てきました。介山さんに関する主に羽村関係資料展示は充実してました。
また野外には中里介山さんが「大菩薩峠記念館」の門にしていたというこの赤門が建っていました。


赤門の前に建っている石仏


 赤門の前に建ってい五輪塔


 枝垂れ桜 三春の滝桜


 赤門 説明板


 多摩川右岸沿い歩道から  赤門は内側


 石碑? 墓石?


 まだ八分咲き 蕾の桜 介山さんは1885年(明治18年)4月4日生まれですので、
誕生日にはこのような桜を観ていたのでしょうか・・・
 ちなみに亡くなったのは1944年(昭和19年)4月28日(59歳)で、桜が散っ後になります。


 介山さんは全くの”春”男だったようです。この亡くなる様子は、歴史博物館発行紀要 第八号
「特集 中里介山」(定価二百円)ー 聞き書き 女性からみた介山先生ー櫻沢ヒサさん談 ーの中で
詳しくその様子が語られています。櫻沢さんはご主人と共に、晩年の介山さんの農業担当を担ってくれてた人物です。
           写真は、夕日の多摩川 画面左の桜杜は羽村市郷土博物館






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