ついに今年、B1グランプリで優勝した「甲府鳥もつ煮」食べられました。
なんとその発祥のお店で・・・。
以前、武田家代々の祈願所でもある金櫻神社(かなざくらじんじゃ)の御神木でもある「鬱金の櫻」桜観の後寄ろうと思いましたが場所がわからず食べられなかったのですが、駅前に再移転しどうにか足を運べ、やっと食べることが出来ましたー。癖になる味です。
このお皿は二人前ですが、生ビールと相性が合いちょうどいい量でした。味は、最初は味付けが濃いと思いましたがだんだんと食べているとやはりこの味の甘辛い濃さでないと食べた気がしなくなる不思議な味付けです。持ちの甘辛さは、この黄色い大きな丸いキンカンや竹の子煮そして敷いている野菜で味を調整し生ビールで流せは最高な味になります。やはりB1グランプリで優勝しただけあります!
お通しの蕎麦の唐揚げ 芦川産葉わさびの醤油漬け
おつまみにいいですが、その時歯の治療中で 葉の中にツンとした辛味と甘味が感じられ
食べきれなかったので持ち帰りました。 美味しいです。
この奥藤さんお蕎麦屋さんなんですね・・・ この蕎麦 甲州流純手打ちそば そうです。
本当に蕎麦の味がし歯ごたえがあり美味しいお蕎麦でした。このそばのみ食べに来てもいいと
思いました。そば定食でそば食べ放題も限定であるそうですので是非お昼に行きたいと
思っています。
しかしいつも甲府は何かの帰り道なので夜になってしまい難しいかもしれませんが
何度かチャレンジしたいと思います・・・。
奥藤本店 駅のすぐ近くです。以前はプレハブみたいな簡素な居酒屋があった気がしました。
そのお店も低料金で甲府の家庭的な料理があり美味しくまた女将が話好きで楽しかった
のですが無くなっていましたのが残念ですがー。 なんだったけ?
後から写真で確認してみます・・・。
いつも食事の後、つい撮ってしまう思い出多い駅前に坐す武田信玄像。
せっかくなので・・・。甲府とのご縁は東映教育映画部で甲府の盲学校に協力して頂いた教育映画で行きました。私達が持っていない彼女らの聴覚の繊細さに驚き、感銘しました次第です。撮影最後の時、その彼女に記念品を渡すことになりましたが、私がその準備でその事を甲府の担当者と小声で話していたら、その彼女は私の声を聞き取り、そばに付いていたお母さんにその記念品が頂けることを伝え、そのお母さんを通して彼女にすぐにお渡しできました。ほんの二日間でバタバタ撮影で各スタッフも多いのにもかかわらず、声のみで私と他のフタッフと区別できるこの繊細で鋭い感覚は驚きで彼女に頭が下がりました。
その時から、五感などあてにならないもので人には第六感があると思うようになりました。また映像作品においても視覚的のみ見せるのでなく聴覚で人物を語るということを彼女から学んだし次第です。あの子は今どうしていると甲府に降りるといつも思ってしまいます・・・・。
またこの最後の日は、当時私の20代最後の日でありよく覚えています。明日から三十路に突入ですが、ある先輩の二人から推薦され初めて本編映画の仕事に就けるのですが、立場条件が違っていて躊躇していました。またキャスト、スタッフも誰一人知らないバブル既成独立プロ製作、松竹全国配給映画でした。更に漫画アニメなど私は読まない、否、見ないもので興味なく、漫画の映画実写ドラマ化未知の世界でしたのでナーバスになっていました。しかし漫画ドラマの視覚が強い作品ですが、その聴覚の鋭い彼女に勇気を得てまだ諦めるのは早いと思い、また武田信玄像の武者姿に感銘しその姿を見てから甲府駅からの特急に教育映画部の市ちゃんと二人で意気揚々と帰ったのも思い出深いものです。
故に、私の三十路からの映画現場道ははこの武田信玄像から始まりました!! そしてその作品制作中では、その立場条件が違いが苦労、苦痛になりましたがミューズの声を聴き救われ助けられました・・・。
皆さん、良いお年をー また新しい節目の年になりますよう期待します!!
奥藤本店のホームページ
なんとその発祥のお店で・・・。
以前、武田家代々の祈願所でもある金櫻神社(かなざくらじんじゃ)の御神木でもある「鬱金の櫻」桜観の後寄ろうと思いましたが場所がわからず食べられなかったのですが、駅前に再移転しどうにか足を運べ、やっと食べることが出来ましたー。癖になる味です。
このお皿は二人前ですが、生ビールと相性が合いちょうどいい量でした。味は、最初は味付けが濃いと思いましたがだんだんと食べているとやはりこの味の甘辛い濃さでないと食べた気がしなくなる不思議な味付けです。持ちの甘辛さは、この黄色い大きな丸いキンカンや竹の子煮そして敷いている野菜で味を調整し生ビールで流せは最高な味になります。やはりB1グランプリで優勝しただけあります!
お通しの蕎麦の唐揚げ 芦川産葉わさびの醤油漬け
おつまみにいいですが、その時歯の治療中で 葉の中にツンとした辛味と甘味が感じられ
食べきれなかったので持ち帰りました。 美味しいです。
この奥藤さんお蕎麦屋さんなんですね・・・ この蕎麦 甲州流純手打ちそば そうです。
本当に蕎麦の味がし歯ごたえがあり美味しいお蕎麦でした。このそばのみ食べに来てもいいと
思いました。そば定食でそば食べ放題も限定であるそうですので是非お昼に行きたいと
思っています。
しかしいつも甲府は何かの帰り道なので夜になってしまい難しいかもしれませんが
何度かチャレンジしたいと思います・・・。
奥藤本店 駅のすぐ近くです。以前はプレハブみたいな簡素な居酒屋があった気がしました。
そのお店も低料金で甲府の家庭的な料理があり美味しくまた女将が話好きで楽しかった
のですが無くなっていましたのが残念ですがー。 なんだったけ?
後から写真で確認してみます・・・。
いつも食事の後、つい撮ってしまう思い出多い駅前に坐す武田信玄像。
せっかくなので・・・。甲府とのご縁は東映教育映画部で甲府の盲学校に協力して頂いた教育映画で行きました。私達が持っていない彼女らの聴覚の繊細さに驚き、感銘しました次第です。撮影最後の時、その彼女に記念品を渡すことになりましたが、私がその準備でその事を甲府の担当者と小声で話していたら、その彼女は私の声を聞き取り、そばに付いていたお母さんにその記念品が頂けることを伝え、そのお母さんを通して彼女にすぐにお渡しできました。ほんの二日間でバタバタ撮影で各スタッフも多いのにもかかわらず、声のみで私と他のフタッフと区別できるこの繊細で鋭い感覚は驚きで彼女に頭が下がりました。
その時から、五感などあてにならないもので人には第六感があると思うようになりました。また映像作品においても視覚的のみ見せるのでなく聴覚で人物を語るということを彼女から学んだし次第です。あの子は今どうしていると甲府に降りるといつも思ってしまいます・・・・。
またこの最後の日は、当時私の20代最後の日でありよく覚えています。明日から三十路に突入ですが、ある先輩の二人から推薦され初めて本編映画の仕事に就けるのですが、立場条件が違っていて躊躇していました。またキャスト、スタッフも誰一人知らないバブル既成独立プロ製作、松竹全国配給映画でした。更に漫画アニメなど私は読まない、否、見ないもので興味なく、漫画の映画実写ドラマ化未知の世界でしたのでナーバスになっていました。しかし漫画ドラマの視覚が強い作品ですが、その聴覚の鋭い彼女に勇気を得てまだ諦めるのは早いと思い、また武田信玄像の武者姿に感銘しその姿を見てから甲府駅からの特急に教育映画部の市ちゃんと二人で意気揚々と帰ったのも思い出深いものです。
故に、私の三十路からの映画現場道ははこの武田信玄像から始まりました!! そしてその作品制作中では、その立場条件が違いが苦労、苦痛になりましたがミューズの声を聴き救われ助けられました・・・。
皆さん、良いお年をー また新しい節目の年になりますよう期待します!!
奥藤本店のホームページ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます