黒点群1289(画像)は、まもなく西側に回り込んで見えなくなります。大きな目立つ黒点でしたが、活動領域の活動は弱かった感じです。大規模なフレアを起こすことはありませんでした。
東側にある、1295・1296・1298黒点群の活動に期待です。
黒点群1289(画像)は、まもなく西側に回り込んで見えなくなります。大きな目立つ黒点でしたが、活動領域の活動は弱かった感じです。大規模なフレアを起こすことはありませんでした。
東側にある、1295・1296・1298黒点群の活動に期待です。
今日は、雨の予報でしたが、雲は多いながらも太陽が見えました。昨日とあまり変わりはないようです。1289黒点群は、西に傾き、まもなく向こう側へ行って見えなくなります。1295・1296・1298黒点群は大きなエリアに広がっています。これから、正面に見えてきますので、詳細がわかるようになります。
9月16日は、雲が多く常に太陽面を雲が通過している状況で、シャープな画像は撮れませんでした。最近は、小規模フレアは発生していますが、中規模以上のフレアは出ていないようです。
新たに出てきた活動領域のを持った黒点群、1295/1296/1298付近は、要注意です。
9月12日の仲秋の名月から、ずっと月を楽しむことが出来ました。満月の翌日の月、十六夜の月から始まり、立待ち月、居待ち月、寝待ち月となっていきます。
月の出は、1日約50分ずつ昇る時間が遅くなっていきます。満月から4日経つと、昇り始める時間は約200分=3時間20分ほど遅くなるわけです。昔の人は、このような月の楽しみ方を、粋な言葉で楽しんでいました。忙しい現代社会ですが、時々時間を忘れて月を楽しむのも、良いのではないでしょうか!