10月15日、今日は朝から雨で天気の回復は、望みがないようです。太陽は、黒点が多数見られて、白色光でも賑やかさを感じます。先週から比べると、活動領域が大きい黒点群が有りフレアも小規模ですが、頻繁に発生しているようです。
これからもフレアが発生する気配を感じます。これらの黒点群が、太陽の縁に行った時は注目ですね。1305黒点群が、縁に行った時は凄かったです。今度も期待したいものです。その前にも、黒点群がありますので、注目しています。
10月15日、今日は朝から雨で天気の回復は、望みがないようです。太陽は、黒点が多数見られて、白色光でも賑やかさを感じます。先週から比べると、活動領域が大きい黒点群が有りフレアも小規模ですが、頻繁に発生しているようです。
これからもフレアが発生する気配を感じます。これらの黒点群が、太陽の縁に行った時は注目ですね。1305黒点群が、縁に行った時は凄かったです。今度も期待したいものです。その前にも、黒点群がありますので、注目しています。
今日は、午前中晴れてまずまずの天気でしたが、午後は曇天になってしまいました。今日の太陽は、黒点群がたくさん見えて、賑やかな感じです。活動領域もかなり増えて、フレアが発生しそうなところが、数カ所点在しています。
10月7日、1305黒点群付近に発生した、プロミネンスの変化です。13時46分にプロミネンスに気づいて、これが終息するまで約30分でした。この黒点群は、前にも紹介したとおり、朝から発生終息を繰り返していたようです。最後の画像は、14時11分撮影です。
月の暈が見られました。夕刻は、綺麗な月が見えていましたが、夜半前には薄雲が広がり、月の暈の出現になりました。今日は、暈の中に木星が輝いています。
月の暈は、天文現象ではありませんが、月夜に見える現象なので、撮影しました。高齢に人に聞くと、月の暈に中に見える星の数で、天気が崩れるまでの日数がわかると話していましたが、根拠はないようです。
3連休で、太陽はお休みです。満月で星空も休んでいいると言うか、天気も良くありませんでした。何もないので、秋の星空で目玉と言えば、アンドロメダ銀河ではないでしょうか。肉眼でも見ることが出来ます。
望遠鏡で見るより、双眼鏡で見る方のが形もわかって、私は好きです。
太陽の縁に新たな活動領域が見えてきました。今日は、黒点が綺麗に見えていると思いますが、活動領域に出現する、輝度の高いプロミネンスとその上側に黒点が見えています。
10月8日~9日に極大を迎えた「10月りゅう座流星群=ジャコビニ流星群」は、いかがでしたか?私は、自宅でと準備をしましたが、月明・空の大部分を覆う移動の速い雲と透明度の悪さのトリプルパンチで、観測を諦めて午前2時に見切りをつけて寝ました。
次回は、2014年になりますでしょうか!どれくらい流れるかはわかりませんが、1933年や1946年の様にたくさん流れることを期待したいものです。しし座流星群までは、まだ20年あまりあります。1985年や1998年並みでも充分ですが、やはり「見上げれば流れ星」と言うような風景になってほしいものです。
今日は、十三夜です。皆さんお月見はしましたでしょうか!十五夜は、中国から伝わった風習ですが、十三夜は日本で生まれたものです。十五夜は、秋の長雨の時期に当たり、なかなかお月見が出来ないことから、始まったようですが、今年は雲が多いながらも、十五夜も十三夜も両方の月を見ることが出来ました。
1312黒点の形状変化を追跡しています。10月8日と10月9日の画像をご覧ください。機能に比べると、渦巻き構造が解消し、単純な構造に変化しているようです。
<10月8日>
<10月9日>
久しぶりに、温和しく落ち着いた感じの太陽でした。活発な活動領域が見えなくなり、落ち着きを取り戻しました。新たな黒点群が出ない限り、静けさを取り戻しました。当分の間は、中規模以上のフレアは、発生しないようです。
10月8日、今朝は透明度が今一でした。晴れましたが、全体的に空が明るく感じられて、透明度が・・・・・!
本田・ムルコス・パジュサコバ彗星は、ピークは明らかに過ぎましたね。撮影時の画像を確認しましたが、コマが小さくなっています。すぐ近くにいるエレーニンを狙ったことと、予想外の障害物で撮影を15分間にわたり中断したことが、原因かも知れませんが、そろそろ終盤ですね。月明が去る頃には、追跡終了となりそうです。16年前は、12月から1月に掛けてでしたから、次回の好条件は、初夏の頃になりますでしょうか。
今日は、1305黒点群が向こう側に回り込む所ですが、活動領域が縁に行った時は、要注意です。今日も短時間に変化するプロミネンスが見られました。吹き出すようなプロミネンスが、短時間で吹き出し、消えていきました。その間、数十分です。大規模になると数時間かかるのかも知れません。
10月3日の太陽プロミネンスの変化です。
撮影開始から撮影最後までを時系列に並べた画像です。成長したところから、消滅するまで約35分間の記録です。
綺麗な半円形のループが出来るまでの課程がわかります。
<11時15分~11時18分>
<11時19分~11時21分>
<11時22分~11時25分>
<11時27分~11時30分>
<11時31分~11時34分>
<11時36分~11時40分>
<11時43分~11時47分>