8月8日(木曜日)「夏休み子ども事業」で、恒例の「ダンボールクラフト」教室を開催しました。
アシモ
講師は、本田技研工業(株)社会活動推進センターのスタッフさん
さっそく、会場の準備をしてくださいました。
参加者には、事前に「アシモ・ワゴン車・ミニF1・バイク」の中から、作るものを1つを選んでもらい・・・
自分が作る作品のテーブルに着席しました
準備が整ったところで10人のスタッフさんの紹介
定員(40人)を大幅に超えて、1~6年生まで53人の小学生が参加し『モノづくり』を楽しみました。
(1年生は、保護者同伴です。)
はさみを使わず、台紙からパーツを抜き取り
定規を使って折り目を付けたり
接着剤で貼り合わせたり
クリップを使って固定したり・・・
順序よく組み立てていきます。
アシモグループ
ワゴン車グループ
バイクグループ
この他にミニF1グループ
平面にあったものが立体的に変わる
自分の手でコツコツと組み立てる
手を動かすたびにカタチになっていく
自分が作りたいものが出来上がっていくことで、作る楽しさを体験します
全員完成
作り終わって・・・
「難しかったけれど、最後に完成してよかった 」
「楽しかった。またやりたい 」
と、『モノづくり』にチャレンジし、作る楽しさや完成した喜びを味わったようです。
また、
「去年より上手にできてうれしかった。」
「今年は、去年と違うものを作った。来年は、何をつくろうかな 」
と、毎年チャレンジしている子や、すでに来年の参加を楽しみにしている子もいました。
最後に「苦労したところ・自己評価の点数」など、各テーブルから一人の代表者が発表しました
完成した作品にリボンをかけ・・・
満足した様子。
来年も来てくださいね