お盆が過ぎた8月18日(日)。
協働のまちづくり推進事業として、南摩アイディア会議「南摩あるある!?探検隊」主催、
なんま音楽とお話の夕べ が今年も開催されました
なんと会場は、夜のお寺・・・。
南摩小学校の隣にある勝願寺さんの本堂をお借りしました
受付開始の少し前から雨が降り始めてしまいましたが、
南摩地区の小学生や保護者さんをはじめとして、総勢70名もの方が集まってくださいました
まずはコミュニティ推進協議会の赤坂会長からごあいさつをいただき、
かるた取りの準備へ・・・。
学年を基準に5つのグループに分かれてもらい、一斉にスタートです
使用するのは、あるある!?探検隊が作成した「南摩かるた」
みんながよく知っている場所や、聞いたことがある昔話の札ばかり
子どもたちも1枚でも多くの札を取ろうと必死になっていました
競技終了後は、各グループで一番札を取った子にインタビュー
なんと1人で18枚もの札を取った子がいました 素晴らしい
ワイワイ盛り上がった後は、南摩小KLVさんによるパネルシアターを鑑賞
当日の演目は、「きのまたじぞう」と「ばけくらべ」。
1作品はKLVさんの手作りとのこと
みんな真剣に聞いています
「おまんじゅうがポーンと跳ね・・・」と言ったところで、偶然にもお寺の鐘が鳴ってみんなで大笑い
休憩の後は、鹿沼南高校吹奏楽部の3名による金管楽器の演奏を楽しみました
ディズニーの曲など、子どもたちもよく知っている音楽を演奏してくれました
音に合わせて歌も聞こえてきて素敵な演奏会でしたね
会場からの「アンコール」の声にも応えてもらいました。高校生のみなさん、ありがとうございます
最後は、勝願寺のご住職からのありがたーいお話で締めました
そして、帰る前に南摩小学校の体育館でかき氷のプレゼントが
子どもたちだけではなく、付き添いのお父さん・お母さんにも振舞われました
今年も夏休みの楽しい思い出が作れたかな
お集まりいただいたみなさん、スタッフのみなさん、暑い中お疲れ様でした