1月に行った高橋コレクションがいまだ熱冷めやらずの状態で、
図録の中で書かれていた村上隆氏の「芸術起業論」を読んでみた。
彼の語句を素人の自分流に要約すると、次のようなになりました。
①「どういうことに楽しいと感じるか」「悲しいと感じるか」
にはじまり、自分の興味ある分野を意識する。
②その分野に興味を持ち始めた理由を探し、その分野の歴史を学ぶ。
③同時に自分が受けたもの以上のものを表現することが必要だ
④表現したもののコンセプトに、新しいものがあるかの検証を通し
自分のアイデンティティを探る
⑤それを説明していくことが必要だ。
わかったような、わからないようなことになりましたが、
美術史を少し勉強してみようと思ったのと、
村上氏が著書の中で、絶賛していたマチスの絵を改めて
みてみようと思ったのが、一番の収穫となったような気がします。
図録の中で書かれていた村上隆氏の「芸術起業論」を読んでみた。
彼の語句を素人の自分流に要約すると、次のようなになりました。
①「どういうことに楽しいと感じるか」「悲しいと感じるか」
にはじまり、自分の興味ある分野を意識する。
②その分野に興味を持ち始めた理由を探し、その分野の歴史を学ぶ。
③同時に自分が受けたもの以上のものを表現することが必要だ
④表現したもののコンセプトに、新しいものがあるかの検証を通し
自分のアイデンティティを探る
⑤それを説明していくことが必要だ。
わかったような、わからないようなことになりましたが、
美術史を少し勉強してみようと思ったのと、
村上氏が著書の中で、絶賛していたマチスの絵を改めて
みてみようと思ったのが、一番の収穫となったような気がします。