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台湾旅行 15

2014-08-17 18:52:07 | 台湾
マッサージを終え、MRT台湾駅から国父記念駅へ。
地上に上がると再び、猛暑。いい天気とも言う。

101が見えて台湾らしい風景に写真を撮りまくっていたら、
Yamaさんが、カメラの予備SDを落としたことに気がついた。

横断歩道を渡りきって、しばらく歩いて気がついたので、
もうないかなぁ、あったとしても、踏まれたり、車にひかれたりしたかも、
と思いつつ戻ると、・・・ありました。

無事、壊れもしていませんでした。めでたし、めでたし。



安心したところで、
一青窈が世界一おいしいと絶賛した「騒豆花」という店へ
ボンビーガールという番組で水卜アナが食べていたもの。
ミーハーとしてはチャックしなければならない。

二人でひとつづつ、とか言っていたが、小食のBanaさんは別として
しっかり、ひとりひとつづつ食べた。
あんまりパクパク食べたので、多くを語れないのが残念だ。





台湾旅行 14 先天世界刀療協会編

2014-08-16 17:30:37 | 台湾
麺屋で昼を取ったあと、途中、迪化街の乾物屋を
眺めながら、カラスミ屋に向かった。

後で考えたら、乾物屋でフカヒレとかツバメの巣とか
買えたんじゃないだろうかと思った。どうなんだろう。

カラスミ屋は「永久号」というところに行った。
何グラム入なのか不明だが700台湾ドルだった。
知り合いに頼まれた分と2個買った。

カラスミは九州では有名らしいが、北海道では、ほとんど知られていない。
自分も何かの歌の歌詞に出てくるので、知っているくらいだ。

酒のつまみとしては最高だというので楽しみにしていた。



ここまできたら、台北駅地下街へも行ってみようと、またひたすら歩く。
汗が吹き出る。

台北駅地下街の中にはいるとひんやりとして気持ちいい。
ジャンボマンゴーカキ氷でもやってないかと探したが、
そのようなものは残念ながら見当たらなかった。

服や靴が安いとテレビでやっていたが、それなりものはそれなりの値段だ。

我々にとってはあまり見るものがないなぁ、と思っていたら、
ありました。探し求めていたナイフマッサージの店が。
こんなところにあったんだー。

私の検索した場所とまったく違った場所にありました。
「先天世界刀療協会」



切れない刃になっているとは分かっているが、背骨を打たれれば
やっぱり、まずいよなぁ、と思いつつ、体験マッサージ220元を受ける。

本当は、60分位受けたいのだが、その後の予定もあるので、
体験で我慢する。



ここです。





台湾旅行 13

2014-08-15 19:19:42 | 台湾
温泉で水風呂に入ったりして、さっぱりしたが、気温は38度。
うんざりしつつも雨でないことに感謝する。
何日か前に台風が来たばかりだったし、
このあとも、台風が待機しているようなのだ。

MRT信義線の雙連駅で降り、タクシーに乗る。
運転手に地図を見せたところ、「OK、OK」と言って走り出し、
10分くらいたったところで、「ここで降りろ」という。
そのあと、なんか言ったのだが、よくわからなかった。

降りて、タブレットの地図で再度確認すると、めざすお茶屋さんから
けっこう離れていた。10分くらい歩くことになった。
せっかくタクシーに乗ったのに!!!

めざすお茶屋さんは「王瑞珍茗茶」というところ。
知人にお茶はお土産屋ではなく、専門店で買うよう
に勧められて、ここにした。
後で調べたら台湾ナビにこのお店のことが詳しく載っていました。
http://www.taipeinavi.com/shop/58/



我々への販売に熱心でないかのような静かな方に見えたが、
試飲を申し込んで、二言、三言話したら、話が止まらなくなった。 

我々が札幌から来たのだと伝えると、「私、日本には5回くらい
言ったことがあります。前回のとき北海道に行こうと思ったのですが、
主人が日本はじめてだったので。東京にしました。」とのこと。

最近、東方美人茶というのが流行っているが、同じ茶葉でこちらが
お勧め、と少しお安いがおいしいお茶を勧めるなど、良心的な商売。

「東方美人茶」は虫が食べて白いところがあるが、同じ葉の「高山茶(紅茶)」
はそれがない。そこがちがいだという。
「高山茶」のほうが日本人には合うと思うよ、とのこと。

台湾産でなく、中国産や他の外国産も出回っているので気をつけて
とアドバイスを受ける。

ここで自家焙煎をして、他に卸しているという。あたりまえだが
ここは問屋さんなのだ。

試飲をいっぱいさせてもらい、気に入ったお茶を買ったところで、
昼ごはんにしようと思っていたところ、
そこの奥さんに、麺の店を紹介してもらった。

「意麺王」(歸綏街20号)というところ
「乾意麺(加醤)」と「会昆飩湯」を食べなさいとメモまでもらった。

混でいたが、回転が早くすぐ食べられた。
暑い日だったが、するするっと食べられ、スープもおいしかった。
暑いとどうしても冷やし麺のようなものを食べるが、こういう
食べ方もあるんだな。





台湾旅行 12

2014-08-14 20:40:53 | 台湾
ここまでが、ツアー。
他の方を連れまわすことになるかもしれないが、
ここからが、我々の本当の旅行になる。

最初は先日、食べた朝食屋からちょっと離れた
なんとか餅と書かれた店で食事。

前日と似ているが、豆乳には酢とラー油を入れた。
すると、固まって、よせ豆腐のようなもの浮かぶ。
そこに先日と同じ揚げたパンを入れる。昨日よりパンチの
きいた朝食となる。我々の朝食は1日で進化した。

野菜にクレープを巻いたようなものを加える。
ここまで日本語と身振り手振りだけで注文する。
なんとかなるものだ。たしか一人300円くらい。

これから出勤というような人たちが豆乳とパンを買っていく。



タブレットのgoogle mapを使いながら、MRTの
南京東路駅を探し、昨日買った悠遊カードで乗り込む。
ICカードはやはり楽だ。

途中のエスカレータではみな、けっこう厳格に
急がない人は右側に寄っている。

それに「waiting line」があって、そこも、厳格に守られている。
青い「Priority Seat」があって、お年寄りなどが優先されている。
普通の席でも、席を譲っている光景に何度も出くわした。
譲られたお年寄りの「謝々」が気持ちいい。



MRT北投駅で乗り換えて(新)北投駅で降りる。
乗り換えた車両はイラストがラッピングされたかわいらしい車両だった。
写真を撮っていないところが、乗り換えに必死だったことを表してる?



駅前でうろうろしたが、水美温泉会館に到着した。
思いのほかすぐ近くだった。
まっすぐ行けば、5分もかかるだろうか。それくらい近い。

北投温泉はカットしようとしたが、前日ガイドさんが、北投温泉は
世界でもここと、秋田県の玉川温泉にしかないラジウム泉なんだよ。
と言われ、その気になった。

しかしここ水美温泉会館は10時か10時30分くらいまでに
入ると、早朝割引で400台湾ドルと、ネットに書いてあったが、
フロントに行くと560台湾ドルと普通の平日料金を言われた。

早朝割引があるのでは、と食い下がったが、あまり通じなかったので
あきらめた。

キーを渡され、中に案内される。シューズボックスも鍵をすることができ、
もちろん、ロッカーも共通キーを使うことができる。

タオル、バスタオル、清潔な洗面台、風呂の中も明るい。サウナもある。
しかも、人がぜんぜんいなく、貸しきり状態だった。





台湾旅行 11

2014-08-14 20:27:07 | 台湾
2日目の最終は「士林夜市」
ガイドさん「ここは8時30分に迎えに来ます。
その時点でいない場合は自力で帰った、と考えます。
いいですか、もう一度言います。・・・・」と繰り返していた。

いろいろ、ぐるぐる回ったのですが、
我々には響くものが、残念ながら、あまりなかった。

自分としては、たしかここに、ナイフマッサージがあるって
読んだんだけどなぁ、と思いながら歩いた。

ここでのメインイベントは悠遊カード(公共交通機関の
プリペードカード)を買うことになった。



地下鉄駅の案内所に行って、悠遊カードくださいというと、
何種類かのカードの見本を見せてくれた。

1dayカード、2daysカード、3daysカードそして悠遊カード
2daysカードは文字通り2日間丸々使えるが、悠遊カードより高い。
しかも1日目はあとわずかだ。

えーと、どっちがお得???と悩んだ末、
「明日、九分まで行くんだけど」と、どなたかが話したところ、
「2daysカードは九分までには使えない」とのこと
あっさり悠遊カードに決まった。
200台湾ドルで100台湾ドル分はデポジットとなる。

後で考えるともう少しチャージしておけばよかった。
いくら何でも一日動いて、350円ではすまないよな。

その日は、MTR(地下鉄)松江南京駅で降り、ホテル近くの
セブンイレブンまで歩く。

セブンイレブンでビールとつまみを買い、いつもの
反省会と次の日の計画。