昨日、毎年恒例の「ピアノとエレクトーン」の発表会に参加しました。
たった4人の集まりなので、発表会というと少し大げさですが、
私たちにとっては、演奏中は手が震えるほどの緊張感なのです。
私以外の3人は、それぞれ先生についてレッスンを受けていますが、
この会のことを先生に話すと、先生の指導にも力が入るのだそうです。
私が演奏したのは、
ベートーベン 「テンペスト第3楽章」
シューベルト 「即興曲 90の3」
ショパン 「ワルツ嬰ハ短調」
仲間は、
シューマン 「パピヨン」
ショパン 「ノクターン遺作」
「葬送」
クレメンチィ 「ソナチネ」
など3曲ずつ演奏しました。
(あらあら、プログラムを作らないと曲名が分からないのがありますよ。)
みんなの上達ぶりと頑張りに、完全に脱帽!
刺激をすごく受けました。そして、独学の壁も感じたのでした。
この次からは、半年に1回開催することにしました。
仲間の
「おばあさんになっても、ず~っと(この会を)続けましょうね。」
の一言に、みんな「ウンウン」と頷いたのですが、
既におばあさんですね。