花より団子の私ですが、
そして、最近はお中元やお歳暮も包装を簡易にする傾向がありますが。
それでも、
すてきなパッケージのプレゼントをもらうと
贈り手の気持ちが伝わって、嬉しさ倍増です。
先日購入した敷物は表面がザラザラしていて足が滑らないので、
フードを食べ終わった後も敷いたままにしていました。
だけど、
後ろ足が弱っているクッキーは、立ち上がる時に足が擦れるのでしょう、
後ろ足の第一関節？が赤くなっています。
皮膚が破れてしまうといけないので、フードを食べる時だけ使うようにしました。
今朝は、出勤する夫の食事の準備などでばたばたしていて、
クッキーに付きっきりになれなかったので、
フードを食べる間、プーさんにお願してクッキーをだっこしてもらいました。
＜いつでも、お手伝いしますよ！ byプーさん＞
プーさん、おつかれさま。
19日はあーちゃんのピアノの発表会でした。
「スペインの歌」」 ベール作曲
ピアノを始めて１年ですが、上達は目を見張るようです。
あーちゃんは頑張り屋さんなので、納得できるまで練習します。
時には、涙ぐむことも。
「あーちゃん、練習したら少し休むと上手になっているよ」と、アドバイスすることも、たびたびでした。
そういえば以前、そんなことを自分のブログに書いていました。
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２０１１年６月１6日のブログより
新聞のコラム（６月１６日 読売新聞夕刊）を読んでいたら、
『ピアノや自転車などの身体を使って覚える「運動記憶」は、
練習の合間、休憩中に脳に定着することがマウスを使った実験でわかった。』とありました。
理化学研究所などが、米国の神経科学会誌電子版に発表したそうだ。
な～るほど。休憩は休むだけではなく、「運動記憶」を定着させていたんだ。
だけど、ずーーと休憩していたら？
なんて、考えるのは論外ですね。
ついでに、
関沢新一さん（作詞家、脚本家）の座右の銘も書かれていました。
『疲れたら休め。 彼らはそう遠くへは行っていないはずだ」
彼らとは、ライバルのこと。
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ピアノも、あーちゃんに追い越されるのは時間の問題です。。
昨日の夜の出来事
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今日は１日中雨で、寒かったので買い物にも出なかった。
万歩計 ５６４歩
クッキーも一日中寝ていて、散歩にも行けなかったね。
夜８時過ぎまでごはんを食べていたクッキー
クッキーは歯がないので、食べるのに時間がかかる。
休み休み一生懸命食べている。
いつも、疲れるのか食べ終わるとトイレを済ませすぐに寝る。
そして、１１時~深夜に、もう一度トイレ。
だけど、最後のトイレは１０時半までに変えていきたいと、母さんは思っている。
昨日は、１０時半にトイレして朝まで大丈夫だった。
そこで、今日は雨が上がった７時前にクッキーをトイレに連れ出した。
＜ やけにスッキリしたお顔のクッキー
母さんの布団で、トイレしておきました～ ＞
フードを食べ終えたクッキー、
部屋の中をウロウロ、
居間と和室を出たり入ったり「母さん、もう寝ましょうよ~」と。
そう、母さんは、クッキーと寝ているのです。
その様子に
「トイレじゃないのか？？」と、父さん。
「今日は、散歩行けなかったから体をうごかしたいのよね～～
この次は１０時半ごろに最後のトイレね～～ 」と、
のんきにクッキーの写真などを撮っていた。
これが、いけなかった。。
「あー スッキリしたというお顔で
クッキーは写真に納まっていたのでした。」
母さんは、その後、シーツを3枚と、
お布団の汚れた部分を洗濯。。
クッキーは一生懸命教えているのに、
気が付かなかった母さんがいけなかったね。
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今朝、シーツと布団を干しながら
母さん 「だってさー 時間を見て（トイレ）でしょ～」
父さん 「そうじゃないな 顔色を見てだな！」
反省（花の管理の手抜き）を踏まえて、
昨日は午後からセッコクの植え替えをした。
枯れてカサカサになっていたり、高芽が沢山ついていたりで、
ひどい状態になっていた。。
たくさんダメになってしまいました。。
「母さんが植え替えると枯れてしまうから、
ためらっていたのよ～」と、いうのは言い訳です。
植え替えてやるのが２年遅かった。。
まだ、半分残っている。
早めに植え替えないと。
さー 雨が降り出す前に始めよう！！
エピデンドラムと小型のカトレアが咲いた。
花が小さいので、栄養不足かな？
以前は、歩いて行けるところに数件園芸店があって、
花が終わって値下げした蘭の鉢などを物色するのが楽しみだった。
買っては枯らしてしまっていたけれど・・・
次々に園芸店や花屋さんは店を閉じてしまったので、そんな楽しみもなくなってしまったな～
ここ、２年程は花を愛でる気持ちの余裕もなかった。。
そして、好きなピアノを弾いても、気持ちが乗らなかった。。
狂犬病の予防接種の案内が郵送されてきた。
「去年は、獣医さんの判断で狂犬病もワクチン接種も見送られたな～」と、思い起こすと、
去年の今頃は、クッキーは元気がなくて体重もみるみる落ちて、
１８歳は迎えられないだろうと・・
そんなトンネル状態だった気持ちに少し落ち着きが出てきた母さん。
クッキーは、去年より元気にしている。
クッキーも花も母さんの気持ちを感じ取っていたのかな？
「花の管理はただただ手抜きじゃないですか～？」と、夫の声が。
反省・・・
定期健診で眼科に行った。
「今年は、緑内障の検査もしてみましょうか。」と、言うことで。
視野検査というのをやった。
２・３年に一度くらい検査した方がいいそうだ。
検査結果は異状なし。
痛くも痒くもなく、灯がついたらボタンを押すだけの検査。
だけど、検査にかかる時間は、片目約５分、両目で約１０分。
「長い！！」
右目が終わって、「フ～～」。まだ、左目が残っている。。
検査しながら、「クッキー、母さんはもうすぐ帰るから待っててね～～」と
心の中で叫んだ。
そういえば、以前、仕事で行き詰まった時にも、そんなことがあったっけ。
時々、そんなことはあるな～～～
（ほらね、母さんはボクのお世話をしていると、一方的に思っているでしょ。
だけどね、ボクは母さんのささえになっているのさ！気づくのが遅いよね by クッキー）
（お互いさまということで・・ by 母さん）
大江健三郎さんが亡くなられたそうだ。
２００９年１月１０日のブログ。
大江健三郎さんのインタビューの中で
『印象に残る言葉』を記していました。
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１月９日のＮＨＫ『ニュースナイン』の、大江健三郎氏へのインタビューの中で、
印象に残った言葉がいくつかあったので、忘れないうちに書き留めておきます。
『人間がやったことだから、解決しないはずがない』
パレスチナ問題に尽力した、ある人（名前は忘れました）の言葉だそうですが、
何かに行き詰まった時にも、励みになりそうな言葉です。
『意思の力による楽観主義』
まず、行動を起こすかと。
全力を尽くしたのだから、良い方向に向かうのは間違いない、という
気持ちが大切。
というようなことだったでしょうか。
『相手を思いやる想像力』
相手の気持ちは分かりにくいもの。
想像力で相手の気持ちを考え、思いやる。
これって、大切です。
メモをとらなかったので、間違って記憶しているかもしれないし、
大江健三郎氏の意図したことと、違う捉え方をしているかもしれませんが。
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（なるほど！そのとおりだ！ by クッキー）
お散歩仲間のご近所に、
柴犬を飼っている８０歳代の高齢ご夫妻がいるそうだ。
ずっと前から柴犬を飼っていて、前の犬が亡くなった後、
今の柴ちゃんを迎え入れたという。
ところが、飼い主の高齢ご夫妻がそろって体調を崩され入院してしまった。
毎朝夕、娘さんがバイクに乗ってやって来ては餌やりとお散歩をしていたが、
残された柴ちゃんは、ほとんどの時間一人ぼっち。。
それを見かねて助け舟を出したのが、柴犬のジョイ君の父さん母さん。
ジョイ君は、長ーい間介護生活を送って１８歳半ばで亡くなった。
柴犬は長生きだけど、中型犬だから介護が必要になった時は大変なんだね。
飼い主は腰を痛め、整形外科に通いながらの介護だったという。
で、
一人ぼっちの柴ちゃん、ジョイ君家で預かってくれると聞いて、
よかった！よかった！と、母さんは我がことことのようにうれしかった。
だけど、だけど、、
柴ちゃんとジョイ君の家が近すぎたのがいけなかったのかな？
柴ちゃん、ジョイ君の家には入ろうとせず、
誰もいない自分の家に帰るといって、譲らなかったそうだ。
きっと、飼い主のお父さんお母さんの帰りを信じて待っているんだね。
その高齢夫妻は自宅に帰ってこられる見込みは、まだないそうだ。。
クッキー １８歳３カ月
早朝、朝食の支度をしていると、
クッキーが起きてきました。
「おはよう～ 早起きだね～あれ？・・チーチーしちゃった？？」と、ドッキ！！
一人で居間に顔を出した時は要注意！ おもらしをしていたことがあったからです。
だけど、今朝は大丈夫でした。ホッ！！
〈３月なのに 最高気温２０度。暖かい日が続いているね〉
クッキーは家の中でトイレができないので、
時間を見ては庭に出します。
若い時は、ドアをカリカリしてトイレを教えたけれど、
最近は間に合わないのでしょう、
クッキーの様子をうっかり見落とすと、おもらししてしまうことがあります。
昼間は、約４時間。
夜、就寝中の時は６~７時間我慢できるようですが、
深夜でも、うろうろし始めたらトイレのサイン。
私もクッキーもコートを羽織って外に出ます。
まるで不審者。。
雨の日はね、私がレインコートを着て、クッキーに傘をさします。
マナーベルトを使うこともあるけれど、できるだけ使わずに済めばと思っています。
