エビネ

横浜産の地エビネ。
分けてもらい、我が家に来てもう２０年以上たちます。

横浜産のエビネというのは、今では貴重なのではないかな？と思っています。



＜白いエビネ＞



＜赤いエビネ＞

赤いエビネはずいぶん増えましたが、
白いエビネは、２～３本しか残っていません。
どうしてかな～？条件は同じなのに。

鉢に植えかえることも考えたのですが、
動かすと枯れてしまいそうなので、
そのまま地植えにしています。

目には青葉・・

新緑が美しい季節。
我が家の狭い庭の新緑もうつくしい～


庭のツツジも今が盛りと咲いています。



そして、庭には相変わらずジジュウガラがやってきて、
庭の隅の、ブロックの穴に出入りしています。

そこで、一句

『目には青葉 　庭シジュウガラ　 初鰹』

　盗作ジャン！　byクッキー


＜穴から出てきたところ。５ｍ位まで近づくと逃げてしまうので、
望遠でとったのですが、どこにいるか分かりずらいですね。＞　　　
　　

「シジュウガラさん、その住宅をお貸しするのはいいのですが。。
確かに、カラスさんはそこには入れませんが、
大雨が降ったら、洪水になりますよ！
もっといい物件を探したほうがいいのでは？」

白い花

＜イチゴの花＞

「イチゴの花。かわいい。」と思って見ていたら、
クッキーがプランターの上に乗って、土を掘り掘り。
あーあー、株が抜けちゃった。。
難を逃れたこのイチゴの花。きれい。



＜ドウダンツツジ＞

新緑の季節がやってきた。

五月人形

５月人形を出した。
去年は出しのを忘れてしまったから、忘れずに！と思っていたのよね～

兜は長男の初節句の時に、金太さんは次男の初節句の時に
父が買ってくれた。

初節句の時、兜はてけろうがかぶることができたんだよね。
それでもって、金太さんはお兄ちゃんにお顔がそっくりでひと目ぼれだった。



そして、こちらは娘からの差し入れのケーキ。
日頃の感謝をこめて・・・なのだそうです。
　　
　　　
果物いっぱいのこのケーキ　　　　　　　　　　　我が家の一番人気は
カスタードの下に、　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱりショートケーキ
スポンジと更に果物が
入っていて、おいしかった～

長寿

＜クンシラン＞

市区町村別の平均寿命で、
男性は横浜市青葉区（８１．７歳）、女性は沖縄県北中城村（８９．３歳）
なのだそうだ。

平均寿命まで生きるとすると、まだ３０年以上もある。
私が成人してから今に至るまで、
つまり、社会人になり、結婚し、子供が生まれ、その子供達が成人した
その年数より更に長い時間が残っている計算だ。

先日、息子に「もう年だということを自覚した方がいいよ」なんて言われたが
簡単に「もう年だ」なんて、甘えたことを言えない時代だ。

昨日ＴＶで
８２歳の日本でただ一人の手作りの釣り針を作っている人を紹介していた。
漁師もしているその人の言葉が印象に残った。
「ただ働くだけではなく、楽しみながら働き、収入がある。
まだやりたいことがあるから、９０歳までは生きたい」

私も、そんな年齢になった時、「まだやりたいことがある」
そう言えたらな～と思った。

セッコク

＜セッコク・蜀紅錦・・小ぶりの花がかわいい＞


無事冬を越して、新芽が出てきたデンフャレを
もういいだろうと外に出しておいたら、急に元気がなくなってしまった。
忙しかったこともあったのだけど、ちょっと油断するとダメですね。
いじらず、そっとしておけばよかった。
復活は難しそう。。。


そして、家族に、「この花のどこがいいのか分からない」と言われた
このシンビジューム
写真の撮り方が下手なせいもあって
写真が暗いので、ブログには載せなかったのですが。



花が終わったけれど、まだ花芽が２本伸びてきていたので楽しみにしていたら、
咲くことなく枯れてしまった。
なので、今日、根の状態を見てみたら、根腐れしている。
おまけにナメクジがついている。


悪い根をチョキチョキ切ったら、
生きている根が数本になってしまったよ。
どうかな？まだ少し望みがあるでしょうか？？？


あーあ、ガックリ。。

【号外 22】 からくり人形 余話

２３日夜のテレビ番組「ベントハウス」で、日本が誇るスゴイ技術として
「からくり人形」を紹介していた。
東洋のエジソンとも称される田中久重の「弓曳童子」と「文字書き人形 」だ。
前者は人形がゼンマイを動力として弓を射て、後者は同様に「寿」の文字を書く
もので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。

このプレゼンは、その番組内で第一位のプレゼンとなっていたが、私にはもの足
りなかった。時間の都合で止むを得ないのだろうが、説明に省略が多かったよう
に思う。

そこで、おせっかいながら、若干の補足を記します。

「弓曳童子」
・番組では弓を２本まで射て的に当てるところを放送していたが、実際は４本を
　射る。３本目をワザと的から外し、４本目は当たり、満足そうな表情を見せる。
・この表情が実に良く出来ている。

「文字書き人形 」
・内部の構成で１２本の糸を使用しているが、「寿」の文字を書くために使われ
　ている糸の数は、その内のわずか３本である。残り９本の内、１本は「寿」の
　最後の「、」を書いて満足する表情をするためだけに使われている。

もう１つ、田中久重といえば「万年自鳴鐘」（万年時計）の製作だろう。愛知万博
のために、この１８５０年代作製の機械式時計の最高傑作の再現製作が試みら
れたが、現代技術を持ってしても１５０年前のゼンマイ製作が出来なかったのは
有名な話だ。（真鍮の帯ゼンマイが間に合わず、代わりにステンレスで作った）
この他、いろいろあるがまたの機会に。


田中久重は「もの作りの天才」という枠には納まらない、アーティストあるいは
エンターテナーの要素も併せ持っていた。そこがスゴイというか、余人の及ば
ないところであろうか。

（やまざくら）

冬物の片付け

冬物衣類の片付け中。

この冬着なかった洋服はこの際処分すべきでしょうか？

片付けの極意は、「不要なものは捨てる」なのだそうです。
だけどなぁ・・・

今日は、５月人形を出すつもりだったけど、
そこまで手がまわりませんでした。。

メリーちゃん

リードをくわえ、ふざけながら散歩をしているクッキー。





途中で、メリーちゃんに会った。
御年１４歳。

メリーちゃんのお父さんはクッキーがお散歩デビューの日に最初に会った人。
家の門を一歩出た時、ばったり会った。
すると、メリーちゃんのお父さんは、クッキーのことをだっこして、優しく頬ずりしてくれた。

だから、メリーちゃんのお父さんに会うと大喜び。


＜クッキーは、お腹を出そうとしている。＞

会うと必ず優しくなでてくれます。

切りすぎ

昨日カットしたクッキーさんのおしり。
ちょっと切りすぎました。


＜恥ずかしいので、小さい写真で＞

「切りすぎなんてもんじゃないよ！
　おしりがすうすうして、お尻から風邪をひきそうだよ。。。」

という訳で、
クッキーは暫くしっぽを下げ、お尻を隠して歩いていたのでした。