ね～ 持ってて

「ね～　このガム、小さくなっちゃって食べにくいんだよね。
持っててくれないかな～」と頼んでも、

「そんなベチャベチャなの、持ってるのいやだよ。」って
みんな嫌がるんだ。

「ね～　母さんもっててよ！　頼むよ」


（こんなに小さくなったベチャベチャのガムを持ってろって？
人の掌に置かれたって、困る・・・　ｂｙ母さん）

散歩

最近、ボクは体がなまっちゃっていかん！
そこで、今日は駅まで母さんを引っ張って散歩して来た。

朝、父さんを送りながら駅まで行った。
急な下り坂の手前で、
母さんが「もう、ここで行ってらっしゃいしよう。」
なんて、根性のないこと言う。
ここを下ると、帰りの上り坂がきついからだ。

ボクは、体力があり余っているから
父さんの後をちゃんとついて、
遅れがちになる母さんを引っ張って散歩してきた。

気持ち良かった～

お取り寄せ

職場では『おいしいもの』を協同買いすることがある。

今日届いたのは、『丸ほしいも』。
小ぶりなサツマイモが丸ごと「一本干しいも」にしてある。
１ｋｇ　真空パック入り　茨城特産・天日干し
値段は送料込み（皆で頭割り）で１４２５円。

こちらでは平たく切った干しいもが一般的。
丸干しは初めて食べた。

水分が多く、ねっちょりしていて、自然な甘みがあっておいしい。

【号外14】 展示会にて

私は仕事の都合で、各種の展示会や学会等へ情報収集に出かける。
先週末も、ここ数年毎年行っている展示会に行った。
この年になると、色々なブースに知り合いがいたりして思わぬ情報を得たり、
転職をした人や旧友にも出会う事がある。

あるブースを覘いていたとき、突然肩を叩かれた。
数年前に某部品メーカを早期退職したＡさん(60)であった。
聞けば、現在は顧問としてその会社に週２～３日出社しているという。
それ以外にも個人会社を経営しているそうだ。
「収入は小遣い程度・・」というが、自分のペースでできる事がいいという。

一休みしていると、約５年前に退職したＢさん(50)から声を掛けられた。
転職した大手通信会社は３年でリストラ退職し、現在は別の通信会社で
頑張っていると言う。それなりに大きなプロジェクトに参加して、
「仕事が面白い」という。彼の口から「仕事が面白い」というのは
初めて聞いた気がした。

帰りがけ、大学同級生のＣさんと会った。
２年前、会社の同僚とその会社へ訪問した時、応対に出てきたのが偶然にも
Ｃ技術部長であった。その会社は定年が６５歳だそうで、給料もよく、羨ま
しく思ったものであった。ところが、先日東北の関連会社へ出向の内示があり、
４月から単身赴任という。何かえらく老け込んだ様な気がした。
「求められている仕事があるのは、幸せじゃないか」と私が言うと、
彼は「ん・・」と言ったきりだった。


この年になると、収入の多寡よりも、打ち込めるものがあるかどうかの方が、
より大きな意味を持ってくるのだろう。「これがある」と言えるものがない
私は、まだ自分の２００７年問題を直視できていない・・

（やまざくら）

ランチバイキング

職場の仲間と食事に出かけた。
みんな私の性格を知っているので、半ば強引に「行くよ！」って、誘ってくれた。
出かければ出かけたで楽しい。

食事をした所は、
横浜べイクォーター　『柿安　三尺三寸箸』
野菜を使った料理中心のバイキング　９０分　食べ放題　１６８０円。

ＯＰＥＮが１１時ということで１０時半に待ち合わせた。

レストランに着いて、名前を書く紙を見て驚いた。
既に用紙は２枚目。私たちは８０人目位だ。
１１時まで時間をつぶし、レストランにもどってみて、またまた、驚いた。
す、すごい人！　しかもおばさんだらけ。（私もだけど）
そりゃ、平日の昼間から時間をもてあましているのはおばさんくらいだ。

ずいぶん前、まだ結婚して間もない頃、
父、姉と３人で横浜プリンスホテルのランチバイキングを食べたことがあった。
１枚のお皿に何種類かの料理を取り、父の前に置いた。
父は、決して食にうるさい人ではないのだが、
その時、父が言った言葉が思い出される。
「こんな、馬の餌のようなのを食べられるか。。」


で、私たちはぎりぎりでテーブルがとれた。
そして、お皿に『馬の餌』の様に何種類もの料理を取り、
腹八分目どころか十二分目、もうこれ以上はお腹に入らない
という程、ほぼ全種類を食したのでした。

肉じゃがや、レンコンのきんぴら、たかなご飯、たこ焼きグラタン、いなりずし、
ごまだんご・三色団子・杏人豆腐 etc.の家庭料理中心。

大根のサラダと鳥手羽先のから揚げ、わらびもちがおいしかった。
にんじん１００％のニンジンジュースを最後に飲んだ。
おなかがすいている時に飲んだら、おいしく感じたと思う。
場所柄、これだけ食べて１６８０円は安い。

お土産用にわらびもち（５２５円）を売っていたので、買って帰った。


http://www.kakiyasuhonten.co.jp

チョコレートケーキと梅酒の感想文

１４日に焼いたチョコレートケーキ。
初めて板チョコを使ったけど、ケーキ用を使うべきだった。
「ケーキ用ではないチョコレートは、溶かしてから固めるとおいしくない」、
とは聞いていた。
で、結果判定は、
「まずくはないけど、コクがなかった。」


２００６年度産梅酒の味見をした。
アルコールがきつい。
一口飲んだら、顔がポッポとしてきた。
たぶん、これが普通なのだろう。
「若い味がした。」

２００４年産の良さは、アルコール分が少しとんで熟成したせいだろうか。
ん～、もう１～２年ねかせておくか。。　

出会いから２年

【よく来たね。今日からうちの子だよ】

クッキーが我が家に来たのは、２年前の２月２０日。
あれから、まる２年経ちました。
犬を飼うのは初めての経験なので、飼うにあたっては、ずいぶん考えたのです。
お金もかかるし、手もかかる、それでも飼いたい？と自問自答して、ついに決断。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/eisei/d_suteki/suindex.html

色々と調べているうちにたどり着いたのが、島根県のもさじさんのところでした。

クッキーは、はるばる島根から一匹で飛行機に乗ってやってきたのでした。

当日は、羽田まで車で１時間もみとけばよいけれど
お父さんの「余裕を持って出る」の一言で、
到着予定時刻の２時間前に家を出る事に。
首都高横羽線は渋滞するとも考えられるからです。
車に乗ったとたん、もさじさんから「今、飛行機に乗せました」と連絡。
エッツ！所要時間は　【横浜ー羽田　＝　島根ー羽田】　と思ったのでした。

そして、渋滞することもなく、私たちは羽田に到着。
飛行機は雪のため到着が遅れたので、
西貨物という、な～んにもない所で、胸躍らせながら２時間待つことになったのです。

黄色いかごに入ったクッキーを受け取ったときの感激は今でも忘れません。

その後、もさじさんのホームページを介して
クッキーのルーツをＩＮＯさんとＰＬＡＮＥＴさんがから教えていただきました。
クッキーの血統書はもちろんありますが、
祖父・祖母そして曾祖母の写真まで見せて頂いたのを、とても嬉しく思いました。

誕生日

今日は、私の誕生日。
また、１つ年を取ってしまった～～
めでたい！めでたい！

主人がケーキを抱えて帰ってきた。
「誕生日プレゼントだよ」って、渡された。
やっぱり、プレゼントをもらうのは嬉しい、その気持ちがネ。
ありがとう！

「プレミアム１０」

昨夜のＮＨＫ放送「プレミアム１０」を観た。
で、あくまでも私の独断と偏見の感想。

「のだめ・・・今ブームのピアノ！魅力を大解剖」と新聞の副題にある。
その副題をよんだ時点で、ちょっと興味が薄れた。
なぜなら「大解剖」という言葉でなんとなく内容の想像がついたから。

それでも「７台のピアノの連弾」に興味があったので、チャンネルを合わせた。


のだめカンタービレに登場する曲が数曲流れた。
ＮＨＫも変わったな～　他局でドラマ化されものを取り上げている。

７台のピアノ連弾では「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏した。
各演奏者の卓越した演奏はとてもよかった。
７台のピアノ用に編曲するのも大変だったのでは？
なんて思いながら聴いた。

だけど、「ラプソディ・イン・ブルー」は、ドラマの中で流れたのを聴いた時
の方が、ピア二カを使っていて新鮮な驚きがあった。


私の好みを言えば、７台のピアノ連弾で
ベートーベンやモーツアルトの交響曲を演奏して欲しかった。
ベートーベンの交響曲第７番を演奏してくれたら最高だったのにな～
ドラマでは、ラフマニノフのピアノ協奏曲を２台のピアノの連弾で演奏
しているが、それがとっても良いので、ちょっと期待していたのに・・

更に、わがままを言えば、
小堺一機さんではなく、玉木宏さんに出演して欲しかった。

ワガママな私でした。

遊び疲れ

【ぐったり】

土曜日・日曜日とみんなにたっぷり遊んでもらい、
お疲れモードのクッキー。
（蒲団から頭がズリ落ちるのを直すのが大変だった。　ｂｙお姉ちゃん）

一方、てけろうは日曜日の夜（正確には月曜日）遅く、
既に私は眠っている時に帰宅した。
「ただいま」という声を聞いたおぼえはあるけど
何時に帰ってきたかは分らない。
なんとか無事に帰宅した様で、今朝は６時に起きてきた。
そして、疲れが残っている様子もなく仕事に出かけて行った。
そのパワーには驚かされる。

遊びの疲れは残らないのだそうだ。