伊豆 その２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜伊豆大島と日の出　宿の部屋より＞






　　　　　　＜利島　ウド根島・三宅島、　　　　　　　　　　新島、式根島　＞　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜神津島＞
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２日目は、朝湯を楽しみ、ゆっくり宿を出ました。
　　　
途中、伊豆稲取の東伊豆町役場の駐車場近くで、土曜・日曜に開催の
「港の朝市」に立ち寄り、金目鯛の干物や味噌漬け・わさび漬けなど買い物。

多少値段が安いのでしょうか？
全て地元産なのが、いいです。


ここから、河津・修善寺方面へ抜けることに。

河津七滝は何回も訪れているので、
ちょっと車を止めて、駐車場から一番近い大滝にだけ立ち寄りました。



　　　　　＜大滝の上の出会い橋付近　柱状節理が見られます＞

わさびアイス３００円を食べて、目指すは「太郎杉」。

旧天城トンネルを歩きたかったけれど、駐車場がいっぱいだったので、
また、この次の機会に。



４ｋｍほど先の、滑沢渓谷駐車場に車を止めて、『太郎杉』まで散策。

紅葉は盛りを過ぎていましたが、
大分、葉を落としたモミジなどを見ながら
渓流沿いを歩きます。



モミジの落ち葉を踏みしめて歩きます。



２０分ほど歩いて『太郎杉』に到着。
推定、樹齢４００年だそうですが、
生き生きとした、活力を感じる綺麗な杉でした。


　＜高さ53ｍ、幹周り13.6ｍの太郎杉。『森の巨人たち100選』に選出＞

案内書には、この先の道の駅に車を駐車と書いてありましたが、
太郎杉だけを見る場合は、滑沢渓谷の駐車場は比較的広いので、
こちらに車を止めたほうが近いですよ。

そして、宿においたあったパンフレットを見て、
修善寺の町の西に位置する『修善寺自然公園』へ寄ってみようということに。

３０日まで「もみじまつり」を開催中と言うこともあり、
修善寺の街は観光客でにぎわっていました。


『修善寺自然公園』は、観光バスが何台も駐車していて、
すごーい人出でした。

伊豆 その１ 熱川

伊豆へ１泊の小旅行へ行って来ました。

熱川（泊）→河津→天城・太郎杉→修善寺自然公園のコース。
今回は熱川温泉に泊まって、おいしい物を食べ、温泉にゆっくり入るのが目当て。

自宅からだと、熱川は宿泊するほどの距離ではないけれど、
今回が２回目の宿泊です。



熱川、なかなかいいですよ～
町のいたるところから温泉の湯気が立ち上っています。



　　　　　　　　　　　＜熱川の１００℃の自噴源泉＞

　　　
宿の最上階の部屋からは、目の前に伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島などが
よく見えました。三宅島の噴煙も見えましたよ。


　　　　　　　　　　　＜オーシャン・ビューの部屋の正面から見える伊豆大島＞

お料理は、伊勢海老・松茸の土瓶蒸し・金目鯛の煮付け・ステーキなど。
品数が多すぎて、カメラに収まりませんでした。




旅行すると、いつも欲張って見て回るので、宿に入るのは１８時頃になってしまうのですが、
今回は１５時半には宿に入り、ゆっくりお湯につかりました。
のんびりとして、これも良いものだと思いました。

湯量が豊富でいいお湯でした。
お薦めです！



　　　　　　　　＜左から利島、ウド根島、かすんでいますが噴煙をあげる三宅島＞

ゴロゴロ

ストーブを点けなかったから？どうかは分からないけど、
珍しく風邪をひいて、ゴロゴロ、ゴロゴロしていました。


こういう時に限って、仕事も忙しかったりして。。

で、こういう時にかぎって明日・明後日と１泊で伊豆に行く予定を立ててしまってあるのです。

今日も、ゴロゴロしていよ～っと。

パフィオペディラム ロビンフッド

午後から雨が降って寒い～
今日、この冬初めてストーブを点けました。

午前中、クッキーのフードを買に出たついでに、
花屋さんを覗いて、パフィオを買ってしまいました。

３本立てだった花の見頃は過ぎていたので、安かったんですよ～
しおれていた２本の花は切ったのですが、
残った花はもうしばらく楽しめそうです。

造花の様な光沢のある花弁・食虫植物のような唇弁が魅力的です。
パフィオは色々な交配種が出ていますよね。






　　　　　　　　＜パフィオペディラム　ロビンフッド＞


しばらくは『育てる』ことを目標としているので、
できるだけ買うのは我慢してと思っているのですが、
やっぱり、誘惑に負けます。

ボタン

電車に乗ると、赤い囲みの中にボタンがある「非常通報ボタン」なるほど。
エレベーターに乗ると、赤い囲みの中にボタンがある「非常通報ボタン」なるほど。

何かあった時のために、そういうボタンがあるってことと、
どこにあるかを、知っておく必要はあるよね。
危機管理と言うやつです。

だけど、
間違って押してしまうことがないように！と、そのボタンを見ると思うのです。
「押してみたいな～」なんていう気持ちが、どこかに潜んでいるの感じながら。。


ところで、
今日、同僚が間違ってＰＣのボタンを押して、電源を落としてしまった。
他のボタンを押そうと思って、
電源のボタンを押してしまったんだって。

エレベーターの「非常通報ボタン」は間違って押さないでね。と
冗談半分に言ったら「あ、それ、経験済み」」だって。
『閉まる』のボタンを押そうと思って、まちがえたのだそうだ。

電車のボタンは押さないように！と言っておいた。

空を見上げたら

秋の日のつるべ落とし。
日が短くなりました。

なので、クッキーの友達犬と散歩の時間が合わず、
連れがいない時が多くなりました。

ちょっと寂しいけど、クッキーと一緒に
ぼーっと空を見上げるのも、それはそれでいいものです。

今日は夕方５時過ぎ、南西の低い空にとっても明るい星が２つ、
斜めに並んで輝いていました。
金星と木星かな？　


一昨日の朝は、
隊列を組んだ鳥が、やはり南西方向に飛んで行くを見ました。
空の高い所を飛んで行きました。

まさか雁ではないだろうけれど、
渡り鳥？なんて思いながら、
しばし足を止め、隊列を崩さず飛んで行くその姿が見えなくなるまで
見上げていました。

律儀

家に誰もいない時、クッキーはケージに入ることになっている。


で、昨日もお留守番のクッキーさん。
おやつでつられて捕まり、「いいこだね～」なんて、言われながらケージの中へ。



さてさて、仕事が終わり、クッキーが待っているだろうと、買い物もせずに帰宅。

門扉をカチャンと開けると、
「ワンワンワンワン」とやけに吠えている声が聞こえてくる。
家に入り、居間のドアを開けると、
「母さん、おかえりなさい～」とクッキーのお出迎え。

そう、クッキーはケージから出ていたのです。


＜ここから、出ました～＞

子犬の時に買ったこのケージは小さいので、
側面を外し２倍のスペースにした。
元の大きさに簡単に戻せるので、重宝しているのだけれど、
隙間があるのです。
いつも、そこを塞いでおくのだけれど、昨日はそれを忘れて出かけてしまった。


「クッキー、どうして外に出ているの？」と言ったら、
今度は、その隙間からケージの中に入り、
ケージの出入り口の前に立っている。
そして、私が出入り口を開けたら、そこから出てきた。

その行動は、律儀と言うのか、何と言うのか。。
思わず、笑ってしまった。


部屋の中をチェックしたけど、
遊び回った様子は全くなかった。
一体いつからケージの外に出ていたのだろう？
何をしていたのだろう？

知識は宝物

昨日、ＤＶＤを２本借りた。
一本は観た事のあるＤＶＤ。
もう一本は『インディージョーンズ』

ハラハラ・ドキドキ・定番の虫いっぱいで、面白かった～

印象に残ったのはインディーの最後の言葉
「宝物は、黄金ではなく知識だったんだ」

冒険活劇を見て、教訓的なことを思うのは年取った証拠。

だけど、『知識は宝物』、その通りだよね。
そして、知識から知恵が生まれたら、もっと素敵だね。




＜どうぞ、取っておいて下さい！　お礼はおやつでいいです。＞

おや、まー、クッキーも知恵を持ち合わせているのね。

だけど、知識をもっているかどうかは不明。
犬語が話せたら分かるんだけど。

ヤバイ

クッキーさん、やけに体がながーくないですか？



ちょっとこっちにいらっしゃいよ母さん。て、
前足で誘っているの？

だけど、一緒に昼寝をしている時間はありません！
なぜなら、
これから借りてきたＤＶＤを観るからです！

どうしても、もう一度観たくて借りてきたＤＶＤを観るのです。

もとい、一回借りて観たことがあるのに、それを忘れてまた借りてきたＤＶＤを観るのです。

家族に、「それ、また借りてきたの？」と言われて、気が付きました。
確かに。。。　観た記憶が・・・よみがえってきました。。ヤバイ！

どうでもいい話

久しぶりに快晴。

今年も残すところ１ヶ月半。
暮れにジタバタしないように、少しずつ掃除をしていきましょう。
と、毎年思いながら、毎年ジタバタ。。

「１１月中に障子の張替えをするっていうのは、どうよ？」と、
自分に聞いてみたら、「早く張り替えても、ドタバタしている時に破くかもね。」
と、自分の返事が返ってきた。

今日のように天気の良い日を有効利用したいところ。
だけど、もう、お昼ですが・・・



＜クッキーとベランダでゴロン＞

それでもって、青い空を眺めながら頭をよぎるのは、
一昨日食べた上海カニのショウロンポウ、
一口サイズで　一個５３０円。高い！　　

皆さん、ゆっくり味わって食べていたのに、
私は一口で、パクンと食べてしまったのですわよ。
ラーメン一杯分のお値段のものが一口ですわよ。
おまけに、冷凍ショウロンポウとの味の差が、全く分からなかったのですわよ。
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庶民が、そんなもの食べるから、言葉使いまで変になってしまいましたですわよ。