クッキーが逝ってしまって本当に辛い毎日でしたが、
やっとクッキーがいない生活に慣れてきました。
クッキーが使っていた物を処分できず、
そのままになっていますが、そろそろ片付けないと。。
主のいないケージもそのまま置いてあります。。。
我が家の近隣は高齢者ばかり。
夫婦二人の世帯や一人世帯が増えました。
そんな家庭環境でも、
先代犬が亡くなった寂しさからか
『高齢者』と呼ばれる年齢になっていても子犬を迎える人が何人もいます。
そして、「私が動けなくなったら・・・」と、愛犬の心配をする声を耳にします。
(私より少し若い)ある男の人は
「〇〇(大きめのミニチュアダックス・5才?)の面倒を見てほしい」と、私に言います。
今更、なんでそんなことを言って来る(怒
「植物以外の生き物はもう飼わないと決めているから」と、断っても
しつこく言ってきます。
私も自分の健康に自信が持てない年齢になりました。
そんな申し出を軽々しく受けられるわけがありません!!
犬(ペット)を迎える時は、
飼い主は最期まで責任をもって面倒を見られる年齢か。
見られなくなった時には面倒を見てくれる代わりの人がいる、あるいは手段を考えているか。
など、熟慮して決めてほしいと実感しています。
近くの子犬の販売店では店頭に写真を貼っていたり動画が流れていたりするので、
前を通るたびに足を止めるのですが、
そんなわけで、
「もう、新たに家族(犬)を迎えるのはやめよう!!」と、気持ちが決まりました!!