やまざくらさんが働いている大学の学園祭へ行きました。
広々としたキャンパスの木々は色づき始めていて、
やきそば、フランクフルト、たこやきなどの模擬店と
売り子の学生の声が響いていました。
研究に関連するゲーム風の出し物や、研究発表などもしていて、
さすが、工学系の大学だと思いました。
ぶらっと立ち寄ったのが、
金属に関するマジックをするコーナー。
定員8名という狭い空間に観客5人でしたが、
やさしく、わかりやすくマジック的に工夫を凝らし説明してくれました。
最後には高校生でしょうか?専門的な質問もあり、その質疑応答にも好感が持てました。
なぜか懐かしい空気を感じながら、
研究棟をドア越しにのぞいたりしてきました。
小さい子に偏光板をプレゼントしていたので、
一つもらえるか聞いたら、
「どうぞどうど、一所懸命切ったんです」といって、いくつかくれました。
孫のおみやげもできました。
爽やかな気持ちになれて、
行ってよかったです。