毎年、この時期になると、
シジュウガラが巣立ちの練習にやってきます。
我が家の庭ーお隣の庭ーーさらにそのお隣の庭ーーーへと
親鳥が独特の鳴き声で誘導して、飛ぶ練習をしているようです。
なかなか、その姿は見せてくれませんが、
不自然に揺れる枝の動きで、行動が想像できます。
電線には巣立ったばかりのツバメが4羽、仲良く並んで止まっています。
少し離れて体の大きな親鳥が一羽。
そこに飛んできたもう一羽の親ツバメ。
今年は、梅雨らしい梅雨。
シトシトと雨が降ります。
今朝は、ウグイスのさえずりと、
ハッカチョウの独特な声、
シジュウガラの親鳥のチッチ・チッチとひな鳥を導く声と、
そこにスズメのチュンチュンが合いの手に入り、にぎやかです。
ご近所の、こわれた「とい」から落ちる雨だれがリズムを刻み、
傍らで居眠りをしているクッキーのいびきが、低音のバスのパートを響かせています。
ネジバナが今年も咲きました。
<水仙の球根を植えてあるプランターがお気に入りのようです。>
欄の仲間で、かわいらしい花です。
種が飛んでくるのでしょう、
庭のあちらこちらで、気ままに咲いています。
アベノマスクが、まだ届かない!
ニュースでは「アベノマスクは不評で寄付する人が多いと。
それに対して、第2波に備えて自宅で保存してほしいと、政府。」と、報じている。
しばらくアベノマスクのことは忘れてたけど、
そんなニュースを聞くと、
届かないのだから、実物を見ていないし
「寄付する・しない」なんて選択の余地すらないじゃないの、と腹が立ってくる。
15日に配布はおおむね完了と聞くけど、どうなってるの?
明日に期待しましょう。。
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15日の夕方、
やっと、マスクが届きました。
これが、アベノマスクなのね。
あべのマスクが届かない!
自宅周辺は6月2日に届いたそうで、
あちらでも、こちらでも届いたね~と、話題になった。
だけど、
我が家のある一画だけは届かない~!!
道を挟んだ反対側一帯には届いているのにね。
「いらないから(届かなくても)いいよ。」と、言うご主人が多いい一方で、
「うちだけ届かないのは納得できない」と、女性陣。
ご近所さんは
「うちだけ届かない!」
「マスク、マスク、と煩い、いらない!」と、夫婦喧嘩したそうです。。
届かない時は、どうしたらいいんでしょうね?
たかがマスク、されどマスク、
届かないのは、やっぱり納得がいきません。
「税金をもっと払わないと届かないよ~(笑い)」と、散歩仲間には笑われました。
庭にコンポストを作り、生ごみ処理をしていますが、
かぼちゃの種がこぼれたのかな?
二つ芽が出てきました。
踏みつぶしてしまわないように、支柱の目印をさしてあります。
ささやかな、楽しみの一つです。