旅行に出て何がうれしいって、食事の上げ下ろしをしなくていいこと。
おかずは無くても、食事は家でしたい夫。
たまに私が夫に要求を突きつけるのが
「たまには食事の支度をしてほしい‼」
最近は、お茶など入れてくれることもあって、そんな時はとっても嬉しいのです。
夫が食事を作ったのは・・
末っ子の出産で私が入院中のこと(らしい)。
お兄ちゃんたちが、「お父さんが、レタス入りのチャーハンを作ってくれて食べた。おいしかった!!」と
言っていたっけね。
いったい、何年前のこと?昔々の昔話じゃあるまいしと、つっこみたくなる。
「仕事で時間がない」と言うけれど、
いえいえ、土曜日に「男の料理教室」に通っている人もいるのです。
パパが、自然に家事・育児のサポートをしてる子供世代を見ると、
「時代」の変化を感じます。