赤花のバンダが初めて咲きました。
東京ドームで毎年開催される「世界らん展」で購入したのは
何年前でしたっけ??
買った時に
「赤花のバンダはちょっと難しいよ~」なんて、言われたので、
花は半ばあきらめていました。
薄紫のバンダも、綺麗に咲いています。
赤花のバンダが初めて咲きました。
東京ドームで毎年開催される「世界らん展」で購入したのは
何年前でしたっけ??
買った時に
「赤花のバンダはちょっと難しいよ~」なんて、言われたので、
花は半ばあきらめていました。
薄紫のバンダも、綺麗に咲いています。
高齢者は感染しないように、家で自粛。
なんて、ずーっとやってきたけど、
それも疲れてきた。。
衣料品が欲しいと、
ひさしぶりに、車で買い物に出たら、
「おや、まー」並んでいるのは、秋・冬ものになっていましたとさ。
・・・・・・
旅行にも行きたいよね~~
「go toトラベル」を利用して、どこか行く?
クッキー連れて、ゆっくり温泉に入り、おいしい食事に舌づつみを打つなんて、いいよね~
思い切って、行く~~?
だけど、だけど、
引き換えにコロナウイルスをもらってきたら、どうなる?
我々、高齢者は感染するとリスクが高くなる。
後遺症にも苦しむかもしれない。。
ご近所さんの目も気になる。
入院したら、クッキーはどうする?
感染者のペットを動物病院では預かってくれるのかしら??
倒産が増えて、失業者が溢れる社会が来るのは怖いから、
経済の活性化にも貢献したいけど、
色々と考えると、
やっぱり、家でじっとしているしかない?
感染が抑えられたら、キャンペーンなんてなくても出かけて行って、
美味しいものをたくさん食べて、
お土産なんかも、買って、楽しめるのに。
まずは、
感染を抑制する対策に税金を使ってほしいな~と、
個人的には思っているのです。
暑っい!
「危険な暑さ。熱中症に注意!」と、メディアでは注意喚起をしています。
なので、
クッキーのために一日中エアコンを入れっぱなし!
目やにや、口の周りの汚れが気になるけど、
顔の周りを触られるのは絶対イヤ!
歯の治療でトラウマなのです。
だから、
おじいちゃんだし、嫌がることは極力避けています。
(何か、僕のこといってますか?)
早朝なのに気温はすでに30℃。
元気に歩いているけど、
今朝の散歩は日陰を選んで200m位ですませました。
「玉虫厨子」
10年以上前、法隆寺を訪れた際、
宝物館で「玉虫厨子」を観る機会があったはずなのに、
観ることができなかった。。
「玉虫厨子」が展示されているはずのガラスケースは空っぽ!
そこには、
『ただいま、東京国立博物館に貸し出し中です』
その時、「あら~・・・」と思った。
そんな昔のことを、思い出しました。
夕方4時頃だったでしょうか?
小学生の男の子4、5人が
マンション敷地内の草むらで、何やら捜しています。
すると、1人の男の子が駆け寄ってきて、
手のひらでモゾモゾと動く虫を見せてくれました。
青緑色に輝く綺麗な虫です。
なんという虫?と、聞くと、
「タマムシ!」と、男の子。
人生で初めて「タマムシ」を見ました!
タマムシと聞くと「玉虫厨子」を思うのですが、
なるほどね、これがタマムシ!(後で調べたら、「ヤマトタマムシ」でした。)
法隆寺所蔵の国宝「玉虫厨子」は、
本物の「タマムシ」の羽を使って、あの独特の青緑色を出しているとか。
今はもう、実物は、その本物の羽(翅)が、かなり取れてしまっているそうですが。
やまざくらさんによると、
構造色と言って、
タマムシの羽の部分の微細な(光の波長より小さい)多層膜構造によって
あの独特の青緑色に見えるのだそうです。
古来から、この「タマムシ」の美しさに魅了されてきた理由が、
今日、初めて分かったような気がしました。
東急東横線は、みなとみらい線(MM21線)ができるまで、
桜木町⇔渋谷間を運行していました。
主力車両がステンレスカーへと変わっても、
緑の車両(青ガエル)の印象は強く残っていました。
あの独特な緑、少し下ぶくれした丸みのあるボディ。
その緑の車両(青ガエル)が、渋谷ハチ公像のそばから
今日、ハチ公の故郷の秋田県大館市へ引っ越して行ったそうです。
青ガエルの、一つの望まれた余生の過ごし方なのでしょうね。
渋谷で見慣れた、あの風景がまた一つ、消えていきました。
梅雨が、今日やっと明け、急にセミの鳴き声が大きくなりました。
待ってましたとばかりの大合唱です。
公立小中学校は、今日から2週間の短い夏休みに入ったそうです。
それにしても、
コロナウイルス、厄介です!
行きたい所に気ままに・気軽に行けないのは、やっぱり、普通ではありません。。