大晦日

インフルエンザが流行していますね。

今年最後のピアノのレッスンも、先生がダウンしてお休みでした。

先週

みーちゃんとあーちゃんもインフルエンザに感染してしまいました。

元旦にみんなが集まる予定にしていますが、

次々に感染しなければいいのですが。。

今年を振り返ると、

辛い別れがありました。

夜中にトイレに起きた時。

去年は、こんな時間にクッキーのトイレをしていたな～と、

道を歩けば、いつも一緒に歩いていたのにな～と、

寂しさは募るばかりです。

クッキーにはもう少し生きてほしかったー。

更にここ数年は、肉親との辛い別れもありました。

その寂しさを紛らわすために、

半世紀振りにピアノのレッスンに通い始めました。

少しピアノの世界が広かったような気がします。

昨日は、和菓子を買いに行ったのですが、

PCのマウスも壊れてしまったので家電量販店にも寄りました。

で、

私のために、もう一つ他の部屋に置いてもいいのでは？という夫のやさしさ？で、

マウスだけでなく、ブルーレイ・レコーダーを買ってしまいました。
居間に一つあるんだけどな～・・・

私はね、switchがほしかったのに、ブルーレイ・レコーダーに化けちゃった・・・

で、私はおせちの煮物が一段落。

夫はレコーダーのセットアップを完了し、

新年を迎える準備が整って、このブログを書いています。

ブログにご訪問ありがとうございました。

よいお年を！！

シウマイ弁当

崎〇軒のシウマイ弁当、おいしいですよね～

昔は

会社のイベントなどのお弁当で良く提供されましたが、

リタイヤしてからは、めったに口に入らなくなりました。

（『シュウマイ』ではなく、崎〇軒は『シウマイ』と書いていますね。）

てけろう一家は時々、買って食べるというので、

「お宅は、お金持ちだからね～」なんて言ったのですが、

共働き家庭では、そんな息抜きも必要ですね。

そのお弁当を、９７０円から１０７０円に値上げするそうだ。

最後に買って食べたのは、まだ７８０円だったな～～

値上がる前に、食べておこうかな？

うーー　それにしてもちょっと高い。

なんでも、高くなった～～～

そういえば、この前、娘が差し入れてくれたシウマイが

まだ、一箱が残っていた。

大掃除のお昼に食べましょう。

年末

先週、横浜駅にあるデパートに買い物に行きました。

ついでにデパ地下に立ち寄ったら、

平日にもかかわら、すごい人で並ばないと買い物できない状態。

『最後尾』なんて、プラカードがあちこちに。

欲しい物を一つ並んで買って、

他にもほしい物があったのですが、並んでまで買う意欲がなくなり

帰ってきました。

土曜日

たーくん・ゆーちゃんの『ピアノおさらい会』に行きました。

年中さんから小３までの発表会で、

ソロの演奏とママや先生との連弾のプログラムでした。

たーくん・ゆーちゃんも家で弾く時より数段上手でしたし、

連弾のセコンドのパートは、身びいきというわけではないですが

先生を除くと、うちのママが一番上手でした。

年中さんが、先生と連弾した『かえるのノクターン』は

プリモのたどたどしさと、ゆっくりした演奏があいまってとっても良くて、

孫と弾いてみたくなりました。

やっぱり、生の演奏はいいです！！

年末でなんとなく慌ただしく感じる中、

明後日は、今年最後のピアノレッスンなので

『亡き王女のヴァバーム』の仕上げと、

ショパンノクターン　８番（op.27-2)の譜読みをしています。

ピアノばかり弾いていてはだめですね、

これからクリスマスケーキも焼かなくちゃ～

そして、年内に、みーちゃんのチェアーダンスの大会前の

発表も見に行くことになっています。

クラシック コンサート

昨夜は

招待状をもらったので、

みなとみらいホール大ホールで

クラシック・コンサートを聴いてきました。

オーケストラの後側の席で、パイプオルガンの前。

指揮者の顔とタクトを見ながら、

演奏者の後ろ側からの鑑賞でした。

「なるほどね～　指揮とはこういうものか！」と、

まるでオーケストラの一員になった気分でした。

後ろ側の最前列でしたので、第２ティンパニーの後ろ３ｍ位です。

ティンパニーのバチは12本もあるんだね！と、夫。

私も初めて知りました。

バイオリンからは少し離れていて、

金管楽器の音が目立つ座席でしたが、

コントラバスの、ある演奏者の体の使い方は、

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの映像で目にした動きの様でしたし、

ビオラやトランペットのソロ部分は特に素敵で、

音も真近に感じることができました。

夫も、ビオラのソロがよかったな～！と。

今回は、オーケストラの団員の人の動きなど、ある意味裏方が垣間見えました。

以前、サントリーホールでコンサートを鑑賞した時、

「オーケストラの後ろ側の席で聴いてみたな～」と、思ったことがありましたが、それが叶いました。

モーツァルトのトルコ行進曲は、私もピアノで良く弾きますが、

オーケストラでの演奏（山下康介編オーケストラ版）は初めてで印象に残りました。

音響効果は、（私たちが座った席とは反対側の）観客席側の方が良いと思うので、

最後に演奏された　ムソルグスキー『展覧会の絵』は、

そちら側でも聴いてみたかったです。

やっぱり、生の演奏はいいですね～～～

心が躍りました。

親しみのある選曲だったので、楽しみながら鑑賞することができました。

アンコールは

「威風堂々／エルガー」でした。

もう、2・3曲聴きたかったな～～

人生いろいろ ♪

旧友３人でランチをしました。

私と年齢は一緒。子供の年齢もだいたい同じ。

 

Aさんは、常に前向きで褒め上手、穏やかだけど行動的。

Aさんの息子は小学校時代から「できすぎ君」

ハンサムで、超難関国立大学の医学部を現役合格。

関西で大病院の勤務医として励んでいるとのこと。

 

２０歳代で結婚して、４人の子供に恵まれたけど、

離婚調停中なのだそうだ。

なんでそうなった？

お嫁ちゃんが激務の夫についていけなかったのかな？

今の時代、離婚はめずらしいことではないし、

いがみ合ったまま生活するより良いかもしれない。

子供たちと良好な関係が保たれると良いな。

 

一方、

Bさんの息子は小さいころからヤンチャで勉強も苦手。

高校の時はいろいろあったようだが、

Bさんは温かく見守り、常に息子の味方。

そんなBさんの息子は、

２０歳代前半で結婚して３人の子を授かり、立派に家族を養っている。

お嫁ちゃんは何事もお腹にためないで、ズバズバ言ってくるけど、

夫を亡くし一人暮らしのBさんが手助けが必要には飛んできてくれるし、

一緒に外出や旅行などもしているそうだ。

 

私たちの子供たちは、まだまだ若くて人生の半分にも至らない年齢で、これからだけど

そんな話を聞いて

色々だな～と思ったのでした。

物価高

ゆーちゃんの七五三が終ったと思ったら、

なんと、「サンタさんにプレゼントをお願いしたの～」と、言います。

更に12月は３人が誕生日。

年が明けると、お年玉。

はるちゃんは１月が誕生日。

 

お誕生日もクリスマスもこれが欲しいという子には、

その品物を。

特にない、という子には現金を渡します。

品物の方が、お値段が張ります。

あーちゃんは12月生まれ。

婿さんのご両親から、洋服・おもちゃ・食べ物など、

たくさんのプレゼントが届いたそうです。

欲しい物はパパ・ママがプレゼントすることになっているので、

プレゼントは何がいいのか思い当たりません。

あーちゃんに

「じいちゃん、ばあちゃんからのプレゼントは何がいい？」と聞いたら

「予算は？」と、聞いてきます。

　　　（今まで聞いたことがない言葉。おねえさんになりました。）

「１０円！」と言ったら、

「それじゃ、駄菓子も買えないよ。

箱に入ったミカンのガムは２０円だったけど、（近所のスーパーには）もう、売ってないよ。

２０円はもらえないと！」と、まじめに答えます。

まじめに受け止めるところがかわいいのですが、

物価高は、駄菓子の世界にも・・当たり前か。。

物価高、身に沁みます・・・