goo blog サービス終了のお知らせ 

振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

181231 That's all I have

2018年12月31日 | トレーニング記録
大晦日の本日、無事2018年の仕事納めとなった。

苦手な深夜勤務だったけれど、出社前の仮眠が見事に決まって、2時間ぐっすり眠れたおかげで、比較的クリアーな状態で深夜勤務に臨めたのは非常に良かった。来年に向けて、きっちり出来たのは素晴らしい。

業務を終え、車を綺麗にしようと帰りに洗車場へ寄ったら、写真のようにすんごい渋滞。今年も大掃除する余裕がないので、時間節約のため、朝早く行けば大丈夫かなぁと思ったんですが、甘くなかった~



そんな本日お知らせを。


2018年12月31日 節目となる本日を持って、本Blogの更新を終えます。



2019年からは、気持ちを新たに次の目標へと進んでいきたいので、ここらでビシッと区切りを設けたい。


これからもMTB, Road共に乗り続け、しっかり準備が整えば、2018年に比べるとかなり限られたものになりますが、レースにも参戦していきます。今の自分の環境にあったトレーニング方法やモチベーションを維持するための課題や経験は積み重ねてきているので、それをしっかり継続させて、いずれはしっかり結果として残せるようにしたいためです。このまま終わったら一生後悔しそうなので。


挑戦する事、とりわけ目標に向かって突き進むことで生まれる様々な問題、そして諦めずにそれと向き合い、対処していくという経験を積み重ねることを当たり前のように取り組んでいければ、目指すべきステップアップへ役立て、かつこれを子供達や 同じ目標に向かって仕事をしている若い人達へ、良くも悪くも刺激を与えることができれば良いなとも考えています。


そのための表現するツールは、巷に溢れているので、そのどれかを使ってまた勝手に発信を続けるつもりです。


本日まで、この誤字脱字が多い文章であるにも関わらず、読んで頂きありがとうございました!

181125 くっそぉ~

2018年11月25日 | トレーニング記録
今週は、夜勤以降、体内時計がくるってしまったのか、あるいは寝る前にYou tubeを見てしまっていたからか、眠る事が難しくなってしまっていた。

直ぐに寝れても3時過ぎに起きてしまい、そこからずーっと寝れなかったり、なかなか寝付けずになってしまったり、なかなかうまく寝れずに、月曜からずーっと頭がぼーっとしていた。


11/23はツインリンク茂木で行われる、もてぎエンデューロにエントリーしていたので、これに出るべく準備はしていた。しかし、体調万全とはいかない中、少しでも良い状態で走りたいと思い、前日の11/22は、職場の自販機で販売している「サントリー南アルプスPEAKERビターエナジー」を、ちびちびと一日かけて飲んでいた。

そして帰宅して、レースの準備をして、就寝するが、寝れずに、日付が変わっても一向に眠れる気配がなく、かなり焦っていた。1時過ぎだったかな、ようやく寝れた。



11/23 もてぎエンデューロ当日

5:30に起きて、準備。朝ごはんは食べれる感じではないので、前日に用意していたパスタセットは結局使わず、何も食べずに6:20自宅発。


今回初応援メンバーとなったO島くん、そしておなじみのしばたさんをピックアップして、コンビニで、エナジーバーとマフィンと、前日に取っていたものと同じエナジードリンクを買って、車運転しながらエナジードリンクを飲んでいた。


もてぎは、かつて練習で毎週のように、つくば-茂木を往復していたので、道はナビを見ないでも分かっていたはずだった。

しかし、茂木に入って、今日はいつもと違う道で向かってみようと試みたのが、大失敗。


道を間違えていたようで、いつもと違う景色にしばたさんは気付いていたものの、私はいつもと同じだよ、大丈夫だよ~と気にかけずに進んでいたが、こんなとこ通った事あったっけ?という峠や、見たこともない店を見て、あれ?と気付き、笠間市という看板を見て、ここでようやくロストしている事に気付いた。


急いで来た道を引き返した。
この時点で、8:30を回っていた。レーススタートは、9:14。


また迷わないように、ナビをセットして、到着予定時刻は9:20。間に合わない。

しかし、O島くんがレース要項を確認して、スタートに間に合わなくても走れることを知った。なので、今回は最悪走れるだけでも良しとしようと割り切って現地へ向かう事にした。


けれど、さすがの田舎道。あまり信号がないせいか、前にゆっくり走る軽トラがいても、落ち着いて運転していても。8:50にツインリンク茂木に到着。

駐車場激混みかなぁ~と皆で話していたが、ガラガラで驚いた。


いつもより近い場所に車を止めることができて、直ぐに自転車をセットアップして、便意を催していたので、トイレに行ってから受付しようと思ったが、慌てていたので、ここでもトイレがあるはずの場所を間違えてしまった。

南ゲートに続く道まで来てしまった急いで引き返した道沿いにあった、簡易トイレで用を足して、直ぐに受付へ。


受付したら、レーススタート10分前です のアナウンスが。

参加賞を受け取っても、持って走るわけにはいかず、受付の方にお願いして、レース中預かって頂いた。

ゼッケンをつける余裕がなく、計測チップだけつけて、急いでスタート地点へ。


スタート地点で並んでいる時にゼッケンをつけたかったけれど、このスタートにいくまでに、多くの人がいて、なかなかスタートに辿りつけず、結局レース3分前にやっと最後尾に並べた。


しかし、いつもと様子が違く、当たりを見まわしたら、上級者・中級者・初心者で並ぶところが区切られていて、運悪く初心者に並んでしまった。


7時間がスタートして、移動する際に、各クラスの間にスペースがあって、中級車までたどりつけることができて、一安心。



着ていたウィンドブレーカやゼッケンなどの物品を、サポートメンバーに渡せればよかったが、渡せる状況ではなかったので、背中ポケットに突っ込んで、スタートを待つ。



アップも十分にできず、スタート前の補給も十分でない中、9:14
4時間エンデューロ開始。


少しずつ前へ上がっていって、丁度良い場所を見つけて走っていて、リアルスタートになってから登りで前へ上がるが、まぁスタートして直ぐは、いつも通りカオス状態。下りで何度も落車しそうになる人を見たり、急ブレーキの連続で生きた心地がしない。

我慢我慢と言い聞かせ、2周目の後半でようやく集団が落ち着いてきて、集団内の人数も丁度良い感じになった矢先、4周目の登りで事件が。。。


ホームストレートを終え、下りコーナーを超えて、登り始めた時、少しペースが上がった気がして構わず上っていたら、いきなり


「ドクン」


と心臓がかなり大きく振動した、と思ったら、心臓の振動がいつもと違うこと気付いた。
「ド ド ド ドクンドクン ド ド」
みたいな感じで、一定リズムではない鼓動になったと思ったら、目の前に 無数の斑点のようなものが視界を遮り始めた。


これはヤバいやつだ。。。


直ぐに集団から離脱して、あまり負荷を掛けずに足を回して、落ち着くのをまった。

経験上、止まると余計ひどくなるので、足を回して落ち着くのをまって、その周でピットに入って、呼吸がなかなか落ち着かないので、レースを止めることにした。


しばたさんも異変に気付いてくれて、直ぐにピットに来てくれた。


計測チップを返却し、預かって頂いていた参加賞を受け取り、会場を後にした。


今回も、応援してくれたみんなには悪いことをした。


今回の原因は、数日続いていた睡眠不足に加え、カフェインを取りすぎていた事、そのような状態で、気温が低い中、アップ無しでいきなり上げたので、心臓が悲鳴を上げたんだろう。


失意の中、車へ戻り、片づけをして、カートの練習会を少し眺めてから、ツインリンク茂木を後にした。


その後、昼飯をみんなで食べて、いったん帰宅して、仮眠を取ったら大分体調がよくなった。ただ、街乗りMTBで買い物に行ったら、やはり呼吸に違和感があったので、そのあとは自転車に乗るのを止めた。


バスでつくばへ戻り、わざわざ横浜から来てくれたO田さんと会い、そこから楽しい宴となった。このおかげで、昼間の出来事で一人落ち込むことなく、過ごすことができた。


帰りはバスも終わっていたので、タクシーで帰宅。そして、1時過ぎに就寝したのであった。


翌朝目覚めると、やるせない気持ちでいっぱいで、自転車の事は考えないようにした。このままレースに出るのを止めようか、これからどうしようとか、結論の出そうもない話題が頭を占有していたが、この日は自転車とは関係のない事をして一日を過ごした。
家族のおかげで、良いリフレッシュとなり、楽しい一日になった。



そして本日。

長男と一緒に、祭りへ行って、射的をしていた時のこと。
うまく的に当てられずに、たった1回で射的はもうやらないという長男に

「うまくいかなくても、何回も挑んで、何がいけないのか知って、試していかないと、いつまでたってもうまくならないよ。諦めずに挑戦してみようよ」と言っている自分が、あ、俺もだ とハッとした。

何度も射的に挑戦し、的にコルクの玉が当たるようになった長男を見て、私もしっかり挑戦しないと!と思うようになった。


次に、急に野球やりたいと言いだした長男のリクエストにこたえようと、駅前のバッティングセンターへいき、野球やったことないのに、打席について、フォームを気にせずに果敢に挑んで、ヒットを打つ長男におぉと。1回目はファウルチップでもほめまくったら、だんだんバットに当たるようになって、ヒットを2本くらい打っていた。

調子にのって、2ゲーム目をやったら、1回目の期待もあって、かなり期待していたのだが、すべて空振りという。途中から空振りする度にノーリアクションを貫いていたら、やべーと思ったのか、調子は悪くなる一方だった。やはり子供は褒めないとダメですね。

終わったあと、悔しがらずにあっけらかんとしている長男をみて、それじゃダメだろう!悔しがって、また挑戦するために練習だ!と一緒に素振りの練習をして、一所懸命スイングしている長男を見ていて、ハッと気づいた。



私も腐っていないで、練習しないと。

今回は、明らかに準備の段階がまずく、レースで課題を見つける前に、レースにすらならなかった、本当に最低の状態だ。


子供に偉そうな事を言う前に、まずは自分が改善しないと。


きっと応援してくれているみんなも、結果が出ないであっけらかんとしている自分をみて、きっと良い感じはしないだろうし。。。


やらなくてはならないことはわかっていて、それをしっかりやり切って、ダメなら割り切る事もできるんだし、やらないで終わると後悔以外は何も残らないんだから、きっちりやり抜こうと、改めて思えた一日だった。


なので、まずは寝る前に「Yes or
Yes」のダンスのYoutubeを見るのは止めておこう。いつかの宴会用のネタとしていたが、今は自転車優先で取り組みましょう。

181117 四分間の憂鬱

2018年11月17日 | トレーニング記録
今日も夜勤明け。

目覚めは、かなり疲労を貯めた状態であることに直ぐに気付いた。

ゆっくりと起きて、朝ごはんを食べた後は、まずは疲れを抜こうとのんびり午前中は過ごした。

久しぶりにTVを付けて、ドキュメント72時間がやっていたので、それをぼーっと見ていた。溜まったメールの処理をしながらだったので、あまり内容は覚えていないけれど、エンディングの曲を聞き終わり、様々な人生があるんだなぁ、この先をどう生きていこうか、等考え始めたら、やたら切ない気分になってしまい、このままじゃ嫌だ~!!と気を取り直し、気付いたらジャージに着替えていた。


昼飯前に、ローラーをセットして、練習開始。


アップ10分の後、地獄の4分錬を久しぶりに。

1セット目。20秒フルもがきを初めて、グングン出力が上がり、思っていた以上に調子良いのか?と思ったのもつかの間、一気に乳酸が噴き出てきて、いきなり足パン。

10秒レストの後、2セット目。

1セット目に比べて、とてもきつく感じ、乳酸に負けて踏む力を弱めようとする、弱い気持ちとの闘いへと変わっていった。加えて、それまでジワジワ汗をかく程度だったが、セットを始めて直ぐに、ぶわ~っと汗が噴き出てきた。
自転車の下に敷いてあるマットにあっという間に水たまりができた。

10秒レストでは、まったく回復せず、息が整わない状態で直ぐに次のセットが始まる。何も考える余裕すらなくなる。

けれど、気持ちで負けないように、できる限りの力で踏むことだけを考えて、セットをこなす。
4セット目で出力が300Wまで落ちたので、これでは弱すぎると思ったら、気付くと下ハンもって、しっかりフルもがきできていた。

ついつい下を向いてしまうが、下を向くとよりきつくなるので、しっかり前を見るが、目の前にある小窓から照らされる日光が、まぶしいのと、きつい現実から目を背けようと、ついつい目を瞑ってしまった。
しかし、レースのきつい局面で目を瞑る事はないので、直ぐに目を開けて、フルもがき。


最後の8セット目が終わった後、あまりのきつさに、自転車から落ちそうになるが、何とかこらえて、ダウンして、今日の練習終わり。

久しぶりに味わった、きつい練習だった。

181106 かきぴー

2018年11月06日 | トレーニング記録
深夜勤務期間中。

寝れているのか、そうではないのか、あやふやな日々が続いているものの、毎日夕方に起きてから1時間ローラーでトレーニングしてたくさん発汗する事で、出社前の仮眠がバッチリ決まってくれる。おかげで勤務開始当初はどうにかなるものの、朝方4時くらいからは、毎回睡魔との死闘を繰り広げている。

年を取ってからの睡魔との戦いは本当に恐ろしい。

静けさがやってくると、無意識に舟を漕いでいる事がある。昔は、あぁ~眠いなぁという前兆があったのに、最近は前兆無しに襲い掛かってくる。まるで頼んでいないのに、さほど好きではないが、決して嫌いではない料理が運ばれてきて、どうすれば良いのか分からない、といったような気分だ。


眠気覚ましにと、わさび味の柿ピーを投入すると、あまのじゃくの性格が存分に発揮され、眠気が吹っ飛ぶどころか、襲い掛かってくる。なので、わさびの柿ピーは、止めようと思うのだけれども、なぜか止められない。しかし、最近はだから痩せられないんだ!と思うようにして、なるべく口にしないようにしている。


そんなヘンテコな日々を送っている最中、風邪をひいたりして、横になって体を休めている機会が増え、色々考える時間があったものの、なんだか考え過ぎてしまい。。。

このまま何も変えずに、数年が過ぎたら、どうなってしまうのか。
何かを成し遂げるためのアクション、あるいはその準備作業が必要な状況ではないか!と強く感じるようになってきて、じゃぁ何かを始めないと!というモチベーションはあるものの。。。

正直、何をやったら良いのかわからないので、やれる事をコツコツと積み上げていくしかない。



そんな悩めるおじさんは、TWICEというグループの映像を見た。


娘が学校で流行っているので、見せてくれ~とせがんできていたので、ほぼ嫌々見ていたのだが、あるきっかけから、見入るようになった。


そう、ダンスを踊っている時、軸がぶれず、体幹がしっかりしていて、かつ綺麗に、時に妖艶に踊るその姿をみて、すっげ~と。


World
Orderを見て、またメンバー減っている!とか、ソロキャンプのコンテンツを見て、これをやって、その先にどのような達成感があるのか、でもランタン欲しいとか、その程度の利用頻度だったのに、TWICEを見てから毎日、TTとつぶやきながら見ている。

おかげで、子供達がおいたをした時、TTおとうverをやっちゃうよ~と言うと嫌がって是正してくれるようになった。


まったく、どこにきっかけがあるのか。。。

こういった小さなきっかけを積み上げ、進もうと思った今日この頃。

180911 成す

2018年09月11日 | トレーニング記録
富士スピードウェイのレースを終え、たった1時間30分ほどのレースではあったものの、自分の力不足を識別するには十分な時間だった。

この反省を、残り2ヶ月の間に生かさなければならない。


レース翌日の9/9(日)
120kmのロードワークへ出かけようと考えていたが、前日のレースの豪雨によるメカトラの改善や、その他体のコンディションを整えるべきと思い直し、ロードの整備、怪我の治療、ついでにMTBのスローパンクの修理等を実施していた。
おかげでもろもろスッキリしました。

そして、今後の練習計画を練る上で、やはり距離を乗り込んだり、練習に対する姿勢を改めるためには何をするべきかをぼんやり考えていた時、ふと 10年くらい前に、オリンピアンである高橋松吉さんに教えて頂いた事をふと思い出した。

「自転車はやっぱり、毎日乗らないとだめだよ~」

まずは、これだ!と思った。


ということで、いきなり距離を乗る前に、まずは毎日乗る癖をつけようと。
これまでは、仕事等言い訳にして、毎日は乗れてなかったけれど、乗るぞと決めてしっかりやり抜いてみようというモチベーションが出来た。おかげで、やる気も出てきた。



9/10(月)

朝はどんよりとした曇りで、気温も心地よくなった中、業務開始前に街乗り用MTBでぐいぐいと。
脚の疲れはなく、レース中に感じていた痛みもなくなっていた。タコを吸い取れたようだ。
久し振りに、何も気にせず走れる嬉しさで、少し踏みすぎてしまった。
おかげで、就業中に睡魔が襲ってきた。

そう、ロードワーク後、数時間たつと眠くなるのは本当に不思議だ。
そんな中、変わらず仕事ができる人はすごいなと毎回思う。集中力の問題なのだろうけれど、私は気を抜いている事が多いのだろう。眠くなる。

そんな時は、1杯xx円のコーヒーを飲む。1杯の基準が少し分かりづらくて、いつも多く入れているんではないかと申し訳ない気持ちになる。お金は近くにおいてある貯金箱に投入するシステム。1杯xx円だけど、xxx円入れてしまう。損しているのか、得しているのかよくわからないモゾモゾ感もまた、眠気を奪い取ってくれるので、良い効果だ。


そんなこんなであっという間に業務を終えて、夜に走ろうと思ったら、生憎の雨。

先日のレースで、雨の走行になれていなかったので、これを機に雨の走行にも慣れておこうと思って、構わず走る事にした。
ただ、雨に濡れて洗濯物を増やさないように、靴下を履かなかったり、ボロイ靴で雨にぬれても気にならない服装にした。人に会いたくはないなと自転車までの道のりを歩いていると、こういう時に限って、会ってしまう。しかも若い子に。。。

一眼レフの使い方が分からないらしく、せっかく声をかけてもらったのにスルーする訳にもいかず、田舎の少年のような恰好をしたおっさんが、少し汗臭いヘルメットを被りながら、清爽な若者に教えるのは、なかなかのアレでございました。

それでも、使い方を説明した後の、清爽な若者たちの笑顔を見ると、そんな事も気にならなくなった。人の笑顔は不思議な力があるもんだ。


街乗り用MTBに辿り付き、雨脚が強くなった中、走り出した。
雷がやってきそうな真っ暗な雲の中のロードワークもなかなか恐ろしいものがあるが、それもよりも 強くなるという気持ちが勝って、構わずぐいぐい踏めた。

気温もちょうどよく、雨が常に上がって暑さに参る事がないというのは、本当に自分にとっては良い環境。
後は、転ばないように気を付けて、車に気を付けて走るのみ。


走り終わった後の後片付けも、先日の雨のレースのおかげか、かなり要領よくできた。

しかし、それを洗濯しなくてはならない妻の顔は、見ないようにしたのは、内緒の話。


9/11(火)

早朝ロードワークへ行く予定が、色々あって、夜ローラー練へ変更。
そのまま職場へ。


休憩中、ふと見た 元プロロードレーサーの宮澤崇史さんの生体肝移植の記事に心を打たれた。


その後、モリモリ働いて、仕事も一段落して、ふと赴いた夜の誰もいない、お花を摘みにいった先でのこと。

用を足していて、空気砲の発射準備が整っている事を察知し、だれもいないからいっか、と放出に踏み切ったところ、思っていた以上に大きな音で放出されるものだから、音が響いて、自分のこいた屁で自分がびっくりしてしまった。


何をやっているんだか、と少し反省。でも少し面白かった。