他人様からの受け売りだけど、低気圧の日は朝起きるのがしんどい。

日曜の朝で交通量も少なく、かつこんな天気だからか、ウォーキング、マラソンな人々も皆無で走りやすい環境でした。

走れば走るほど、怪しい雲の動きにドキドキしながらも、久しぶりに涼しい環境で走れるので、ここぞとばかりにしっかり負荷をかけて、脂肪燃焼に勤しむのだ。

これから向かおうとしている、右方面が暗黒の雲に覆われているではありませんか。。。

先ほどの暗黒の雲地帯に突入したようだ。

しかし、雲は怪しさを潜めておらず、進む先でもパラパラと。

またか。

真っ白なの。
朝5時に目覚ましをセットしたものの、起きたのは7時半。
山へ行こうと計画していたけれど、天気予報の雷雲の動きが、山方面は激しそうだったので、止めておきました。
代わりに、脂肪燃焼に勤しむために、いつものコースへ

日曜の朝で交通量も少なく、かつこんな天気だからか、ウォーキング、マラソンな人々も皆無で走りやすい環境でした。

走れば走るほど、怪しい雲の動きにドキドキしながらも、久しぶりに涼しい環境で走れるので、ここぞとばかりにしっかり負荷をかけて、脂肪燃焼に勤しむのだ。
川沿いの道を終え、遠くを見ると。。。

これから向かおうとしている、右方面が暗黒の雲に覆われているではありませんか。。。
けれど、困難を避けるのではなく、立ち向かうのが男だ。構わず進むのみ。
ふと、10年走り慣れた道から分岐している、一度も通った事の無い道に進んでみようと思い立って、進んでみた。
そこそこきつい斜度の登りもあり、道も広くて進みやすくて、良い練習コースになりそうだと安堵していたら、

先ほどの暗黒の雲地帯に突入したようだ。
辺りが暗くなり、次第に雨が降り始め、すぐに凄まじい雨へと変貌。
バチバチバチ
雨が痛い。
進めば進むほど、雨が痛い。。。
この感覚は本当に久しぶり。
むしろ楽しくなって、そのまま雨の中猪突猛進
今まで走ったことの無い道だったので、あれやこれやと成すがままに進んでいたら、丁字路に差し掛かり、曲がった先の景色が見慣れた光景の道にたどり着いた。
おや?
ここは、、、
先ほどの分岐から比較的すぐの所にある、道だった。
あちゃー。
大雨が降りしきる中、もっと進んでいてほしかったけれど、気を取り直して先を急ぐ。
何とか走り続けて、だんだんと雨も弱まり、雨が止んだとおもったら、そこは路面もすっかり乾いている、雨とは無縁ともいえるべく光景に、スポット的に降る雨に遭遇したのは、運が良いのか悪いのか、とか考えながら、すれ違う人たちとは対象に、ずぶ濡れになってしまい、まるで川に落ちて、這い上がった直後のようで恥ずかしくて、先を急いだ。

しかし、雲は怪しさを潜めておらず、進む先でもパラパラと。
そして、いつもの道を走り、大通り手前の田んぼ道を走っていたら

またか。
また、進む先に怪しい雲が。
この時点で、既に雨が再び強く降り始めたところだった。
しかし、先の方をよーく見ると

真っ白なの。
しかし、突き進むのみ。
そう気持ちを前向きに進んでみたら。。。
スコールでした。
前が見えないくらいの大雨で、道が川と化している中、緩やかな登りの大通りをひたすら一所懸命走りました。
なにも考えられないくらい、いつも以上に必死に。なんてったって、雨が痛い。。。力一杯踏んでいるのに、まるで感覚がない。雨に打たれる感覚が勝るのだ。
坂を上りきって、信号赤で止まって、雨の中で止まりたくないなと思って停車してみたら、雨がぴたりと止んだ。
そう、大雨スポットから抜け出した直後だった。
そこから家まで、雨に降られることなく、さっきのは何だったのかと思いながら、ゆっくり走りました。
そして、自販機で一息つこうと、防水財布に入っていた1000円札を取り出そうとしたら、湿っていて使えなかった。。。
防水財布が効果をはっきしないくらいの激しい雨だったようだ。
何だかんだで、2時間近く走っていたようだ。そのうち、雨の区間は10-15分程度だったけれど、何とも大雨が印象に残るサイクリングとなった。