インターネット名刺を作りました
2月の終わりに同級生が一人仕舞っていきました。早や77日忌が済みました。
ご存知のように「しちしちにちき」7×7=49日忌、57日忌とは5×7=35日忌のことですね。
奥様から故人への想い出をありがとうございました、77日忌を無事勤めることが出来ました、とご丁重なご挨拶と志が宅配されました。
去るものは日々に疎し・・ですね。語源は私の好きなご存知中国の古詩です。(ある方のブログを訪問しました。この記事中の拡大マークをクリックして下さい)
葬儀にお参りして故人を送った後で喫茶店へ行きました。パソコンに詳しい級友のひとりがメールアドレスを入れた名刺を作ったとくれました。
フリーソフトでいろんな名刺作成ソフトが出回っていましたので、2~3ダウンロードし試してから、一番見栄えがよく、しかも簡単にレイアウトでき、作り易いラベル・カード「ラベル屋さん」を見つけ作ってみました。
名刺カード印刷用紙はホームセンターにあると級友に教えて貰って、一番安く枚数の少ない、
名刺マルチカード 両面印刷・片面光沢紙 A4版 名刺10連 10枚入り 計100片 398 円
を、買ってきて1枚10片だけを印刷しました。作った名刺を渡した方は、行きつけのゴルフ場の支配人さんに名刺を貰っていたのでお返しに1枚、壊れたデジカメの液晶モニターを覗いてくれた、可愛いフロント嬢がブログ見たいと言ってくれたので、お二人にはブログは内緒にと差し上げただけです。名刺の裏には
何かを書いて世間に公開するということは、大胆不敵で、
また恐れ多いことです。
公開日記、ブログも同じです、孤老の独り言、つぶやきなので
平にご容赦ください。
百恵さんの旦那様の三浦友和さんは書いています。
1999・7刊「被写体」三浦友和 俳優
(プロローグより)
・・原文は、その時々の感情を書きなぐったものであり、
他人さまに、見せられる内容ではない。そこには書いた
本人の反省はかけらも無いからだ。
(あとがきより)
・・赤木さんの手紙には・・物を書くということは固有名詞
出さなくとも必ず誰かを傷つける、もし書いてくれる気に
なったなら、その分自分も傷つかねばならない覚悟が
必要だ。というくだりだった。・・(友和さんは立派ですね)
と、前にも読書感想文で紹介した文言を小さいフォントで印刷しました。
上の見本をご覧下さい。お名前や住所は「ラベル屋さん」のテンプレート見本のまま、デザインの一部や、ブログの紹介は追加やアレンジして作ってあります。
このソフトウエアはネットとやりとりして、オンラインシステムで作成する、面白いフリーソフトです。ヘルプなんて読まずに感覚的に作れます。E-Taxと同じやり方です。
キャノンに望むのはこういう感覚的に編集できるソフトウエアなのです。
付録)キャノンさまから二伸のご回答をいただきました。ご丁重にブログも見て貰った上でのご回答です。
・ソフトウエアのインストール・アンインストールに時間がかかること、・画面編集操作が分り辛いこと、・一伸の回答と重複するが、使用説明書、ソフトウエアに関する意見は関連部署に報告した、・更にサポート体制の充実に努めます。と、ご丁重なご回答をいただきました。ご多忙のところ誠実に対応していただき感謝とお礼を申し上げます。