NEWカメラTEST オートモード(至近距離:マクロ撮影) M2 200百万画素↑
NEWカメラTEST オートモード(至近距離:マクロ撮影)M2 200万画素↑
ピントが奥に合い失敗作です
NEWカメラ AUTOモード M2 200百万画素 で撮影↑
レンズが35ミリフィルム換算:28mmの広角レンズなのを知らずに撮った。小さく遠く写る。
コンパクト・デジカメは便利ですが、大事なカメラを壊してしまって新しく買いました。昨日はプロゴルフの試合を見ながら、ゴルフ場の写真を撮って楽しんできました。あるご婦人も花の写真を撮っておられました。選手の至近距離やショットを撮ると叱られるので景色だけを、カメラの設定を「消音」にしてそっと撮りました。NEWカメラは前に紹介した、
Canon Power Shot A2300 3月発売の新製品です。付属ソフトに少し難点がありましが、製品はGOOD商品です。こんな高性能機が1万円とは、日本の工業力に驚きと敬意を感じます。上の写真は屋外での初ショットの一部です。
いわゆる馬鹿チョンカメラなので、面倒な撮り方でなく、オートモードで撮りました。カメラの仕様、記録画素数は、以下となっています。
記録画素↓ 撮影・印刷用紙の大きさの目安↓
L(ラージ) 16M/4608×3456 A2相当 16Mは1600万画素です。
M1(ミドル1)8M/3264×2448 A3~A5相当
M(ミドル))4M/2304×1728
M2(ミドル2)2M/1600×1200 2L版、はがき、L版相当 200万画素ブログはこれで十分
S(スモール)0.3M/640×480 電子メールで画像を送るときなどに適している
W(ワイド)/4608×2592 HD(ハイビジョン)テレビ対応ワイド対応
撮ってみて分ったこと 旧カメラとレンズが違う
新 35mmフィルム換算:28(W)-140(T)mm
旧 35mmフィルム換算:35(W)-105(T)mm
いわゆる昔のアナログ・ネガフィルム・カメラのレンズは普通35mmでした。
私の壊れた旧デジカメも35mmの標準レンズだったのかと、撮ってみて気づきました。35mmだと景色を撮って違和感が無かったのが、今度のNEWカメラは28mmの広角レンズなので、風景写真は遠く小さく写る感じです。いままで視野角とか画角なんて考えたことが無かった。
デジタルカメラの広角レンズについて
広角レンズ搭載デジカメのメッリト・デメッリト
デジカメのつぼ 焦点距離と画角の関係
最近は28mmがスタンダードのようですが、風景画を撮るのにいちいちズームアップするなど面倒なことです。結局旧カメラの35mm相当も捨てがたい味があるので、一度修理見積もりに出そうと思います。
デジカメも使いこなすのは難しいですね。 それと新聞にも出ていましたが、デジカメやカラーフィルムを開発したコダック社が倒産なんてことも淋しいですね。