たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

間抜けな話2

2012年05月02日 | 日記
庭に咲いた花
 
京都・亀岡の集団登校の列に居眠りの車 3人目の死者
夜行バス居眠り大事故 7人死亡 15人大けが 3人重体 24人軽症 犠牲者39人
運転手は社長に「事故を起こして申し訳ない、俺は挟まれて動けない」とケイタイ(30日岐阜新聞) この大間抜け奴がと言いたいが、同業、同職の方はいつか起きる事故だったと言ってるのが怖い。

さて、他人様のことは言っておられない。
・4月20日仏教講座へショルダー・バッグを忘れて行き免許証不携帯の道交法違反をした。

・数日前、家の近くの三差路へさしかかったら、当方の車の鼻の先に女性の軽自動車が突然飛び出し、危機一髪衝突するところだった。
この間抜け奴がと、クラックションを数笛鳴らし注意した。そこで自分が左に方向指示器・ウインカーを出しっ放しで走っていることに気づいた。
50m手前のコンビニを出てウインカーが戻っていなかったのだ。女性は私が狭い方の道へ左折すると、道を開けてくれた訳だ。大間抜けは自分だった。

・母の葬儀を挟んで1週間ほどのこと、ときどき買い物するスーパーで、レジのチエッカーが終わり、商品をマイ・バッグに移したとき、またもショルダー・バッグを置き忘れた。、帰宅途中に気がつき往復20分くらい経っていたが、お寺参りが熱心な俺のこと届けてくれてあるだろうと、ゆっくり貰いに戻りました。この件は、「ミラノ」氏のブログのコメントを読んでください。

・間抜け被害を受けることもある。元会社のOB会ゴルフコンペでも、親しすぎるせいかマナーが悪い。
ある大間抜けは何をどう思っているのか、顔を合わせるとイヤミや、くさすことを常として絡んでくる。病的自己中人格なのであろう。
「大事争うべし、小事争うべからず」いい老人が、この種の大間抜けにはいちいち相手にしないことにしている。

・自分も間抜けだし、世間にも間抜けは掃いて捨てるほどいる。間抜けはNET辞書で引くと馬鹿のことと出ていた。
 
付録)ハインリッヒの法則1つの重大事故の背景には⇒30の軽微な事故があり⇒300のヒヤリとするような異状が存在するという法則です。 これは現職時代の私の仕事に縁が深かった。3K職場の現場管理職で上は望まず。元気に家を出た社員を、元気な顔で帰宅させるのを自分の使命と心した。毎日、「ヒヤリ・ハット体験をシートに書かせる」とか、「話し合う」など、安全管理は徹底した想い出深い言葉です
この記事は私のヒヤリ・ハット・シートです。書くことで認識強化され、電車の運転手が「構内徐行40」と「指差呼称」(しさこしょう:指差歓呼:しさかんこ)する、声に出し指を差すことで認識が強化される、あらゆる生活上の事象に応用できますが、私も高齢化でだんだん危なくなってきました。