マイクロソフトの自動Up Dateが、今朝からユーザーに多大な迷惑をかけた。
通常のセキュリティの更新のほか、前にも記事にしたインストールに多大な時間がかかる、「.NET FrameWork」 がいくつもインストールされた。通知領域のアイコンが消えてもういいだろうと、モーニング喫茶へ行き、その足でゴルフ場の打ちっぱなし練習に行こうと、近くまで行った。近所の観音様のある古寺3つにお参りし、花写真もいっぱい撮って散歩したら、気温も上がって暑くて練習はどうでもよくなって帰宅した。
そこでパソコンを入れたらまた、Up Dateのアイコンが出ていて長時間かかってインストールすると、しばらくしてまた出てと繰り返すので、ようやくこれはおかしいと気づいて番号を調べた。更新履歴を見るとキチンとインストールしたことになっている。
何度再起動してみても変らず、ようやくマイクロソフトへ問い合わせるかと、サポートを見たら緊急メッセージが表示されていた。
それに該当するので、指示されたようにやっても、プログラムを起動して検索しても、必要なものはないと表示される。
マイクロソフト・サポートページへ行き、3つのファイルをダウンロード、インストールしてみると、二つは対象商品がインストールされていないので不要、一つだけ
「-x86.exe」がインストールされ、再起動しようやく迷惑千万な自動Up Dateアイコンが消えてくれた。しかも昨年10月にリリースされたものではないか、こういうことは迷惑千万です。
明日は病院での嫌な定期検診です。