たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

大型連休終盤

2012年05月06日 | 音楽

大型連休も終盤になりました。勤労者は骨休みされたでしょうか。またサービス業など連休こそ稼ぎ時の勤労者の方は、おつかれ様でした。

5月1日はメーデーの日、今はテレビにも出ませんね。労働者の祭典なのに。
この日は平日なのでショッピング・モール・イオンの1,000円床屋へ行きました。
8~9人が先客で並び老婦人も2人、職人さんは4人、チケットだけ店内で求め椅子が足らず店の外で待ちました。
年を取って毛髪も1ヶ月では大して伸びませんが、人恋しさに行くようなものです。

終わって、映画はどうかと行って見ましたが、それらしきのが上映してなく、音楽CD店を覗きました。店員のお嬢さんに端末機で検索していただき、クラシックを1枚発注しました。

3大テノール ルチアーノ・パヴァロッティ さんのCDです。検索結果は数枚出て、最新版は3千円の数十曲入りで、すこし曲数の少ないベスト・アルバムをチョイスしました。

パヴァロッティ/スーパー・ヒッツ!(Pavarotti Super Hits!)録音1969年~1988年 DECCA 18曲1,800円 帯には

”(誰も寝てはならぬ)(女心の歌)を初めとするオペラの名アリアと、(帰れソレントへ)(オ・ソレミオ)などのイタリア民謡の傑作を、各々9曲ずつ厳選して収録したアルバムです。世界中の音楽ファンから愛されながら2007年に惜しまれつつ他界した、20世紀最高のテノールのひとりであったパヴァロッティ。彼が最も得意とした歌の数々を、永遠に輝きつづけるであろう比類のないレベル・カントによる極めつけの名曲でご堪能下さい。” と、ありました。

神に祝福された声とか。外付けスピーカーでお聞き下さい。

Luciano Pavarotti. 1987. O sole mio.MadisonSquareGarden.New York

The 3 Tenors 'O sole mio オー・ソレ・ミオ Carreras Domingo Pavalotti
カレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティ