COSMOS

"忠太"奮闘記

久しぶりの“午前さま”

2013-11-09 06:03:30 | ちょいと一杯
・先日、ご町内勇士(有志)のお誘いを受け、久しぶりに、酔客が流れる「川」で一緒に泳いだ。
 「出たら2日かけて・・・」の悪癖が目を覚まし“一次会で退散する”も「空手形」。
・止せばいいのに、調子に乗って「カラオケ」でひと吠え。
 前半は良かったが、後半は自己流に編曲したのね?と、巧く批評して下さった。

◆ 「赤い灯」・「青い灯」はなぜ
・心地よくヒトを誘うのか? 復習のため再訪の要あり。  
・そして、さらに、「ジングルベル」も後ろに控えている。
 大昔のイブの夜、タクシーが予約車ばかりで流しが拾えず、駅まで歩いたが、
 ココも、もぬけの殻。
 その内、戻りの車があろうと「中山踏切」まで歩いたっけ、寒かったな~ぁ。
 携帯やスマホなどない時代のほろ苦い思い出。

   陰の声:コリャ~ア、もうダメだ 
   改心します。 

・1950(昭和25)年の今日、梅沢富美男さん(俳優)が生まれた。
 たまには、清水劇場もいいかな。
 オッと、あの界隈は中古カメラ店が「おいで、おいで」と手招きしている。

旬を味わう

2013-09-12 11:10:19 | ちょいと一杯
◆ 新鮮な秋刀魚が店頭に並び始めた
・スーパーの鮮魚売り場に“北海道産新もの”のふれ込みで真っ黒な目をした秋刀魚が並びだした。
 鮮度が良いだけに一尾300円くらい!
 しかし、日増しに値が下がりつつある。
・やはり旬の味、旨いの一語に尽きる。
◆ 秋刀魚の突き出しがこれ
 いずれが、金・銀・銅?
  (画像クリックで拡大)

   陰の声:ついでのことに、XXとタタミは・・・じゃろが。
   イエイエとんでもございません、
      昨今は“オトコだてらに・・・”と言われる時代ですから。
   陰の声:ところで、新酒はまだかの?

今日は「愛酒の日」

2013-08-24 06:05:10 | ちょいと一杯
◆ 「愛酒の日」とは
・酒をこよなく愛した歌人、若山牧水(本名:若山繁)の誕生日
(1885(明治18)年8月24日)にちなむ。
◆ 白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりける
・究極の酒の表現とか・・・! 明治~大正~昭和にわたって活躍し、
 1928(昭和3)年9月17日、43歳で病没。
 さすがの酒豪も「肝硬変」には勝てなかったらしい、
 しかし、昨今の「イッキ飲み」に出くわしたら、
 しっかり味わいながら飲めと、お叱りを受けることだろう。
◆ 今日だけは「日本酒」で・・・
・「秋の夜の・・・」に似つかわしくない猛暑の中だが、
 エアコン回し「ぬる燗」でいこう。
・「ぬる燗」とは「40~45℃」(ここ)
・演歌も
 ♪ お酒はぬるめの燗がいい~ ♪  と所望しているではないか!
   陰の声:Leicaを古酒で愛でつつ・・・かの?
   “酔眼朦朧”クラシック・レンズの「いろ味」に似て!

もう一つおめでとう!

2011-05-28 09:23:45 | ちょいと一杯
もう一つのおめでとうを・・・。
インストラクタ養成コースを受講してくださったY.K.さん(旧姓:Tさん)のところは
今月2日に男子無事出産、お名前は「歩(アユム)くん」。

「歩」から即座に連想するのは、アポロ11号で月に向かい1969年7月21日月面に降り立った、
ニール・アームストロング船長の言葉だろう。

原文:That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.
※(a)は実際には述べられなかった不定冠詞で後から修正されたのだそうである。
邦訳:これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。

我が家のおめでとうにかまけ、うっかりブログへの記録を失念するところだった。
歩くんも〝這えば立て、立てば歩めの親心‶の、ご両親の愛情に応え、素晴らしい人生の
一歩を踏み出されんことを、ひたすら祈り乾杯!!“忠太”です。


懐かしのアンクルトリス

2011-05-20 05:34:53 | ちょいと一杯
~Rセンターでの最近の話題から~
 昭和30年代の初めに庶民の味方として、「洋酒の壽屋」(現在のサントリー)が大衆向けウイスキーとして発売した「トリス・ウイスキー」

 大昔の記憶をたどると、「トリスバー」でストレート・シングル1杯35円(小皿に一つまみのピーナッツもついていた)、同ダブルが50円位、ハイボールは100円位じゃなかったかな?
懐の淋しい学生やサラリーマンには、とてもありがたかった。
 しかし、酒肴の好みも時代とともに変わり、多様化し焼酎やイロモノが人気を集めることになる。
 ウイスキーはハイボールから水割りやオンザロックスに主役の座を奪われることになる。
赤い灯青い灯から遠退いて久しく、巷の情報に疎くなったが、このところハイボールがリバイバルし若い人たちの人気を得ている模様。
チューハイ人気で目覚めたサントリーの作戦が見事に当たりハイボール復活である。

 負けてはならじと、未開梱のダンボールの山からソーダ・サイフォンを探したがガスカートリッジが1ダース見つかっただけ、転居の際処分してしまったらしい。
 ネットで調べたら1~1.5万円近くの値が付いていてちょっと躊躇。

 また、当時トリスバーで無料で配られていた壽屋の広報誌「洋酒天国」(昭和31年創刊、編集委員:開高 健・柳原良平・坂根進の3氏)の話題におよび弾んだ。
そして、柳原良平氏描くところの「アンクル・トリス」がイメージキャラクターとして登場(昭和33年ごろから登場)。
  
このようなクールなドリンカーになりたい“忠太” 無理か?