◆大昔、電報料金を節約するため、文字数をぎりぎりに切り詰めた
貧乏学生が郷里の父親にあてた電文が「カネオクレタノム」、
慌てた父親が息子に宛てた返信が「ダレガクレタカ ノムナ」
真の意味は「金送れ頼む」だが、父親は「金遅れた 飲む」もしや
服毒自殺でも…と、早合点したという話。
文節区切りのミステイクの話。
◆現代、パソコンで文書を作るには日本語入力システムを使う。
「MS-IME」(マイクロソフト版)や「ATOK」(ジャストシステム版)
など。
初期は文節ごとに区切って変換しないと誤変換が頻発していた。
年を追って辞書が学習し変換効率も良くなり「連文節変換
(=複文節変換とも)」が当たり前になってきたが、今でも
文節区切りを間違えることがある。
◆パソコン教室を開いている知人が先週、遊び心で「誤変換」
について「Facebook」でフォロワーに募集した。
“忠太”も記憶にあるものをいくつか投稿した。
ついでに、ネットをググってみた。
◆“喜怒哀楽”様々の幾つかを紹介しよう。
思わず笑ってしまう「誤変換」ランキング1~10位
オモシロ誤変換 第1弾」、第2弾
【笑えるネタ】漢字誤変換・変換ミスが地味に笑える
漢字変換ミスコンテスト 年間大賞
等々。
:みんな暇なんだね~ェ (^_-)-☆
:それともコロナ禍で・・・。