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"忠太"奮闘記

楽しい?悩ましい?漢字誤変換

2021-04-10 14:12:36 | 娯楽

◆大昔、電報料金を節約するため、文字数をぎりぎりに切り詰めた
 貧乏学生が郷里の父親にあてた電文が「カネオクレタノム」、
 慌てた父親が息子に宛てた返信が「ダレガクレタカ ノムナ」
 真の意味は「金送れ頼む」だが、父親は「金遅れた 飲む」もしや
 服毒自殺でも…と、早合点したという話。
 文節区切りのミステイクの話。

◆現代、パソコンで文書を作るには日本語入力システムを使う。
 「MS-IME」(マイクロソフト版)や「ATOK」(ジャストシステム版)
 など。
 初期は文節ごとに区切って変換しないと誤変換が頻発していた。
 年を追って辞書が学習し変換効率も良くなり「連文節変換
 (=複文節変換とも)」が当たり前になってきたが、今でも
 文節区切りを間違えることがある。

◆パソコン教室を開いている知人が先週、遊び心で「誤変換」
 について「Facebook」でフォロワーに募集した。
 “忠太”も記憶にあるものをいくつか投稿した。
 ついでに、ネットをググってみた。
◆“喜怒哀楽”様々の幾つかを紹介しよう。
 思わず笑ってしまう「誤変換」ランキング1~10位 

 オモシロ誤変換 第1弾」、第2弾
 
 【笑えるネタ】漢字誤変換・変換ミスが地味に笑える
 
 漢字変換ミスコンテスト 年間大賞

 等々。

 :みんな暇なんだね~ェ (^_-)-☆
 :それともコロナ禍で・・・。