COSMOS

"忠太"奮闘記

“友達の友達は皆友達だ”

2020-02-29 11:11:33 | お付き合い

それぞれ家庭を持っている三人の子供達のFacebookを
楽しみに閲覧しているが「fb」からメール「友達かも」
で旧知の方々の名が出てきた。

アカウントは持っているが、傘寿を過ぎたジジイが子供達
のfbにコメントを入れるのはどんなものかと遠慮して
いたが、懐かしさで、つい友達になることにした。
人生100年皆さんどんなプランをお持ちか知りたい!!

  影の声:“友達の友達は皆友達だ”
     「コロナウイルス」のクラスター化が気になるの!
忠 太:WiFi経由でfbが染まることもあるまい。


果たして「絆」は深まったか

2012-10-22 06:46:18 | お付き合い
◆きのうは地域20回目の「ふれあいまつり」が行われた。
 サブタイトル“「絆」今こそひろげよう 地域の輪”
 雲一つない好天に恵まれ、小学校の施設を開放。
 授業参観から始まり、オープニングセレモニーの後、幼稚園児~高齢者まで
 幅広い参加者で終日にぎわった。
・町内会からの参加者を中心に記録撮影を依頼された。
 町内対抗ゲーム「なが縄跳び(児童)」「ペタンク(成人)」、「クップ(成人)」は
 日頃練習の成果を発揮。
 ↓長なわとび
 
 ↓ペタンク
 
 ↓模擬店は大繁盛
 

・盛りだくさんのイベントや模擬店などもあって、楽しい秋の一日を過ごされたのも、
 実行委員の尽力の賜物と思う。
・動画・静止画合わせて100カット超を記録しDVDに焼き町内会長にお渡しした。

◆町内行事に参加し、感じること、
・いつも同じメンバーが出て来られる。
 この方々の「きずな」は参加のたびに「たしかに」深まっていく。
 しかし、どこの町でも見られる現象かもしれないが、
 参加する人とそうでない人の二極分化が進み、
 限られた住民の「絆」だけが深まっていることに、違和感を持った。
・やはり、「金持ち」ならぬ「時持ち」のジジ・ババ達がガンバらにゃ!

◆自分は絆(紲)という言葉はあまり好きでなかった。
 と言うのも、たまたまめくった辞書の第一義は
・広辞苑では
 ①馬・犬・鷹など、動物をつなぎとめる綱
 ②断つにしのびない恩愛。離れがたい情実。ほだし。係累。繋縛
・広辞林では
 ①動物をつなぎとめる綱。ほだし。
 ②断ち切ることのできぬ愛情。離れがたい情愛。恩愛の情愛。
・岩波 国語辞典では
 きずな【絆・紲】「きづな」とも書く
 ① 馬・犬・たか等をつなぎとめる綱。
 ②転じて、断とうにも断ち切れない人の結びつき。ほだし。「恩愛の―」
・研究社 新英和中辞典では
 ①ties
  ※なんとシンプルな。
 【形式ばった表現】 bonds
 友情のきずな:the bonds [ties] of friendship
 絆を断つ:break bonds [the bond] 《with》
 用例 二人はかたい友情の絆に結ばれている.
 【形式ばった表現】 The two are tied firmly by bonds of friendship.
 
 陰の声:斜め読み、し過ぎだぞ!
 そばで打ち上げられた花火の音で、頭がおかしくなったのかもね 

ご無沙汰に打ち過ぎて

2012-01-30 15:30:30 | お付き合い
★師走~正月~・・・、寒さで体も凍え、路面凍結かと、Rセンター行をご無沙汰中。
 Y氏から「元気かい?」と寒中見舞いを兼ね、お便りをいただいた。
 服喪中ということで賀状を控え、寒中お見舞いを出す手はずのところ、
 先にいただいてしまった、申し訳なし。
★一つ年上の氏は、豊富な知識をお持ちで、殊に音楽・自然・環境に造詣深く、
 お会いするたびに刺激を受けること多々。

 暖かくなったら、野鳥観察を兼ねセンターに出かけよう。

天寿まっとう、ご冥福を祈ります

2011-05-31 10:44:47 | お付き合い
Rセンターでお近づきになったY氏宅を昨日弔問した。
97歳、見事に天寿を全うされた、ご令室のお母さんである。ご冥福を衷心よりお祈りする次第。

さて、氏とは偶然にも年齢と趣味が近く意気投合(自分で勝手に思いこんでいる)、週一回は出かけて話しの花を咲かせている。

氏は永年、日本鳥類保護連盟会員として野生生物研究・野鳥保護に寄与しておられる。
1973年(S48)9月宮島の対岸に洋酒メーカーS社の宮島工場が操業開始した際、同社の企業メセナの一つとして野鳥の楽園「バード・サンクチュアリー」を建設したが、その折アドバイザーとして関与された。
S社は〝Today Birds, Tomorrow Man〟
(「今日、鳥たちの身に起きていることは、明日は人間の問題になるかも知れない」の意)を掲げ、
野鳥の保護に積極的に取り組み、愛鳥キャンペーンを展開している。

原点は、ここらに?
・「沈黙の春」(レイチェル・カーソン著)
・『成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート』(MIT・デニス・メドウズほか)

残念ながら、大野のサンクチュアリーは1996年(H8)5月末S社工場の操業停止に伴い閉鎖されてしまったが、「白洲蒸留所」の方は健在。


近年、世界各地で頻発する災害を見るにつけ、火の玉から気の遠くなるような時間をかけ、ようやく生物が棲める環境になった宇宙船「地球号」が怒っているのではないかと気になる昨今ではある。

話変わり、Rセンターのレスト・ハウスで売っているI社の「あずきバー」(100円)を良く買うのだが、このたびの災害対策非常食「えいようかん」なる新商品を発売したそうな。
5年半保存可能の羊羹で、1本でご飯一杯分のカロリーがあるとのこと。価格もリーズナブルだ。
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